11月29日(土)13時半より、大阪市の鶴見区民センターで「放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員会」主催による「放射能はイヤ!被ばくしない権利のための西日本公聴会&つどい」が開催された。
第一部公聴会では原発事故被災者など4人の証言に続き、医療問題研究会の山本英彦氏が甲状腺癌など低線量被曝による健康被害ついて報告し、その拡大に警鐘を鳴らした。また二部のつどいでは、玄海原発プルサーマルと全基を止める裁判の会の永野浩二氏が原発避難計画の杜撰さについて報告した。
11月29日(土)13時半より、大阪市の鶴見区民センターで「放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員会」主催による「放射能はイヤ!被ばくしない権利のための西日本公聴会&つどい」が開催された。
第一部公聴会では原発事故被災者など4人の証言に続き、医療問題研究会の山本英彦氏が甲状腺癌など低線量被曝による健康被害ついて報告し、その拡大に警鐘を鳴らした。また二部のつどいでは、玄海原発プルサーマルと全基を止める裁判の会の永野浩二氏が原発避難計画の杜撰さについて報告した。
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