栃木県 放射線による健康影響に関する意見交換会 2014.8.24

記事公開日:2014.8.24取材地: 動画
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 8月24日(日)13時より、栃木県大田原市の国際医療福祉大学において、県主催の「放射線による健康影響に関する意見交換会」が行われた。栃木県が設置した「放射線による健康影響に関する有識者会議」座長の鈴木元氏(国際医療福祉大学クリニック院長)、委員の菊地透氏(自治医科大学RIセンター管理主任者)の他に、専門家や放射線測定を行ってきた地元NPO代表などが出席し、福島第一原発事故による栃木県での健康影響について議論を交わした。有識者会議は6月に「栃木県内は将来にわたって健康影響が懸念されるような被ばく状況にない」とした報告を提出している。

■Ustream録画
・1/2(12:56~ 3時間0分)

■全編動画 2/2

  • 司会 堀口逸子氏(長崎大学広報戦略本部准教授)
  • 意見交換出席者
    鈴木元氏(国際医療福祉大学クリニック院長、有識者会議座長)/菊地透氏(自治医科大学RIセンター管理主任者、有識者会議委員)/竹内明子氏(栃木県生活共同組合連合会 会長理事)/竹原亜生氏(那須希望の砦)/手塚愛一郎氏(放射線による健康影響に関する学習会)/手塚真子氏(那須塩原 放射能から子どもを守る会)/渡邉勇人氏(栃木県PTA連合会 理事)/清水奈名子氏(宇都宮大学国際学部准教授)/杉浦紳之氏(原子力安全研究協会 放射線環境影響研究所長)/富田悟氏(除染情報プラザ、東京工業大学放射線総合センター助教)

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