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鈴木元さんと津田敏秀さんに聞く「どうみる?甲状腺がん 講演と討論」 2016.3.27
2016年3月27日(日)13時より、栃木県大田原市の大田原市総合文化会館で鈴木元・国際医療福祉大学教授と津田敏秀・岡山大学教授を講師に招いて「311『つながる、つたえる、そして未来へ』集い『どうみる?甲状腺がん 講演と討論』」が開かれた。
福島県民健康調査で明らかとなった甲状腺がんの多発が意味するものについて異なる見解を持つ両氏が講演と討論を行った。
栃木県 放射線による健康影響に関する意見交換会 2014.8.24
8月24日(日)13時より、栃木県大田原市の国際医療福祉大学において、県主催の「放射線による健康影響に関する意見交換会」が行われた。栃木県が設置した「放射線による健康影響に関する有識者会議」座長の鈴木元氏(国際医療福祉大学クリニック院長)、委員の菊地透氏(自治医科大学RIセンター管理主任者)の他に、専門家や放射線測定を行ってきた地元NPO代表などが出席し、福島第一原発事故による栃木県での健康影響について議論を交わした。有識者会議は6月に「栃木県内は将来にわたって健康影響が懸念されるような被ばく状況にない」とした報告を提出している。
緊急被ばく医療に関する検討チーム 第1回会合 2012.11.15
2012年11月15日(木)14時から、東京都港区の原子力規制委員会で、「緊急被ばく医療に関する検討チーム 第1回会合」が行われた。これは、緊急被ばく医療に関して、現場での経験が豊富な有識者から意見や要望を聞き、それを反映させた指針を作成するための会合である。初回のこの日は、「緊急被ばく医療の位置づけ」などについて話し合いが行われた。