2012年5月7日(月)、内閣府前で行われた、「げんぱつやめちゃお!約1万人の子どもの署名 提出行動」の模様。
沖縄在住の成田すずさん(31)は、1986年に起こったチェルノブイリ原発事故発生当時、5歳。子どもながらに感じた不安を伝えたいという一心で、「げんぱつやめちゃお!子どもの署名」を集め始めた。24年という時間を経て、手元に届いた数は約1万人分。署名はすべて未成年者によるもの。
福島原発事故をうけ、それまでに署名を提出しなかったことを強く悔やんだが、稼働する原発の数がゼロになった今、それを維持する力になればと上京を決意。「子どもの力はあまりに弱く、大人はいつも忙しすぎる。子どもではなくなった今、忙しといって逃げずしっかり想いを届けたい」と、自身の子ども2人と共に総理大臣宛に署名を提出した。
成田すず 様
ブログに著書を取り上げて頂き有難うございました。
連絡先が不明なため、この欄を利用させて頂きました。
益々のご活躍ご期待申し上げます。