2011年2月28日、岩上安身がジャーナリストの堤未果氏にインタビューを行った。
冒頭、堤氏は自身の近著『もう一つの核なき世界』(小学館)に触れ、「オバマのいう『チェンジ』とは、まさに『核なき世界』という理念の構造に似ている。言葉として、受け手が検証せず、都合よく解釈できるようになっている」と指摘。
2009年4月のプラハ演説でオバマ大統領自身が言及した「核なき世界」を中心とする核軍縮の流れと、それにも関わらず戦争を拡大しようとする米国の矛盾について報告した。
2011年2月28日、岩上安身がジャーナリストの堤未果氏にインタビューを行った。
冒頭、堤氏は自身の近著『もう一つの核なき世界』(小学館)に触れ、「オバマのいう『チェンジ』とは、まさに『核なき世界』という理念の構造に似ている。言葉として、受け手が検証せず、都合よく解釈できるようになっている」と指摘。
2009年4月のプラハ演説でオバマ大統領自身が言及した「核なき世界」を中心とする核軍縮の流れと、それにも関わらず戦争を拡大しようとする米国の矛盾について報告した。
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堤未果氏は人柄からか相手の岩上安身氏の顔を真っ直ぐ見て話すね。視聴者からすると話しをするときの表情が横顔になって分からない。今度収録するときは、話す堤未果氏の表情が写るように配置を考えて欲しい。また新著(株)貧困大陸アメリカについての対談を聴きたい。
アメリカ人にTPPやその他の法律や協定によって、アメリカ人自身の主権が損なわれつつある事をアピールすることが、TPPを潰す一番の方法かも知れない。ロシアのプーチンの様にアメリカメディアに意見載せる資金力はないか。