2012年3月31日(金)、東京都港区のSHIRAURA HOUSEで行われた「VOICES – NAMIDA PROJECT」の模様。
(IWJ東京・古賀)
2012年3月31日(金)、東京都港区のSHIRAURA HOUSEで行われた「VOICES – NAMIDA PROJECT」の模様。
■全編動画
・「トークセッション1 身体の声」
・「トークセッション2 福島の声」
・「トークセッション3 わたしたちの声」
東日本大震災での被災者の方々、特に子供たちを支えるために発足した、多文化、 多国籍のプロジェクト-NAMIDA PROJECT。第4回目になるイベント「VOICES」は、「声」をテーマに、3.11東日本大震災から発せられた言葉、考え、知識、意見、思想、そして表現などを、皆で自由に交換しようという集いだ。
「トークセッション1身体の声」
被曝がもたらす健康被害のリスクを軽減させるため「食」を通してできることをテーマに、丸森あやさんらのトークセッション。
「トークセッション2 福島の声」
福島県出身のパネリストの方々から現状を伺い、今後どのように日本に暮らすわたしたち、 特に子どもたちを放射性物質から守っていくか。
ふくしま集団疎開裁判原告弁護団長/柳原敏夫さんらを迎えて。
「トークセッション3 わたしたちの声」
人々の意思を示すためにより直接的な方法としての「国民投票」。スウェーデンでのケースも伺いながら、日本の現在の、そしてこれからの投票という運動の在り方を考えた。