2024年10月17日(木)12時より、JR茨木駅前(大阪府茨木市)にて、10月27日投開票の衆議院選挙に向けて、百田尚樹氏が代表を務める日本保守党が街頭演説を行った。登壇したのは、百田尚樹代表のほか、比例代表近畿ブロックの島田洋一候補、豆谷和男候補、佐々木みのり候補。
百田代表は演説の冒頭、「今の政治はもう、いいかげんにしてくれ」、「自民党の議員の7割はクズ」、「しかし他の野党は10割クズ」だと既存政党を批判。さらに、2年前に安倍総理が亡くなって以降の自民党は国益を考えない団体になったと嘆き、LGBT法、税政、エネルギー政策、移民・外国人政策などについて自身の考えを述べた。