2012年11月26日(月)15時30分から、文化放送にて「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。レギュラーコメンテーターの岩上安身は、衆議院、都知事選挙が間近に迫った政局や、石原慎太郎氏の尖閣諸島購入宣言の裏にあるアメリカの意図、その筋書きが記された論文の存在について話した。
(IWJテキストスタッフ・富山/奥松)
2012年11月26日(月)15時30分から、文化放送にて「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。レギュラーコメンテーターの岩上安身は、衆議院、都知事選挙が間近に迫った政局や、石原慎太郎氏の尖閣諸島購入宣言の裏にあるアメリカの意図、その筋書きが記された論文の存在について話した。
■ハイライト
「今日の夕刊読み比べ」のコーナーでは、国民の生活が第一にみどりの風、減税日本・反TPP・脱原発を実現する党が合流し、脱原発を旗印に、滋賀県知事の嘉田由紀子氏を代表とする新党結成が検討されている、というニュースが取り上げられた。その中で、岩上安身は「諸派が乱立してしまうと、票が分散されてしまう。第3極と言いながらも、これまでまったく報じられなかった、国民の生活が第一を始めとする、中道リベラルがまとまる。民主、自民、公明は、ほぼ連立と言っても良い。第2極を日本維新の会とし、第3極に中道リベラルの政党が立つことで、有権者はわかりやすくなるのではないか」と述べた。
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