2021年10月21日(木)14時30分から、東京・赤羽駅東口で日本共産党の街頭演説会が行われた。
演説会には、赤羽駅が管轄に含まれる東京12区から出馬した日本共産党の池内さおり候補の他、日本共産党の小池晃書記局長、立憲民主党の青木愛参議院議員、大野裕之東洋大学教授が演説を行った。
2021年10月19日(火)、18時過ぎから、JR新橋駅SL広場前で、立憲民主党の街頭演説会が行われた。
演説会の最後に登壇した枝野代表は、自民党のコロナ対策を検査不足、水際対策の失敗として次のように批判した。
2021年10月21日(木)正午より、東京・銀座の数寄屋橋交差点にて、国民民主党 玉木雄一郎代表の街頭演説会が行われた。同党田村まみ参議院議員、東京ブロック比例区代表 竹内淳太郎候補も登壇し、熱弁をふるった。
2021年秋の衆議院選挙の争点の一つは「政治とカネ」の問題である。中でも、2019年参院選での河井案里・克之夫妻による選挙買収事件の原資に、自民党が河井陣営に支給した1億5000万円が使われたとの疑惑は、安倍元総理や菅前総理、二階前幹事長らの関与が疑われ、注目される。
2021年10月19日(火)、午後6時より、大阪府大阪市のヨドバシカメラ梅田前にて、日本共産党 志位和夫委員長による街頭演説が行われた。
比例区から出馬予定の清水ただし氏に続き、壇上に立った志位委員長は、「格差と貧困を酷くし、国政私物化疑惑にまみれ、コロナ禍において多くの犠牲者を出した安倍・菅政権を引き継ぐ岸田政権に、この国の政治を任せるわけにはいかないじゃないですか」と、日本共産党への支持を呼び掛けた。
特集 2021衆議院選挙|戦時独裁体制確立のための緊急事態条項の導入なるか⁉︎ 改憲発議がかかった天下分け目の2021年10月総選挙!
※2021年10月23日 フルオープンとしました。
岸田文雄総理は2021年10月14日、衆議院を解散し、10月31日の衆院選投開票を発表。同日夜7時に記者会見を行った。この日は、いつものように一問一答ではなく、最初の幹事社の記者から「3つ質問があります」等と複数の質問を投げかけても司会進行もさまたげず、岸田総理も嫌な顔は見せずに質問に回答していった。
選挙戦も2日目に突入しました。31日の投開票で、全国小選挙区から289人、全国11ブロックの比例代表選挙区から176人が選ばれ、465人の衆議院議員が選出されます。
IWJは独自に、全国の小選挙区に関する自民党の調査報告書を入手しました!今回オープンにする自民党の調査報告書には、「マル秘」とハンコが押され、A4で51頁のペーパーには、選挙間近の各選挙区ごとの有力候補者の優劣が記されています!選挙の行方を占う上で、非常に貴重な報告書です!