放射線被曝にどう対応するか、放射線被曝と健康管理のあり方を問う~有識者らが提言 2014.1.12
福島原発事故に伴う放射線被曝に対する健康管理のあり方は今のままでいいのか。12日、日比谷図書文化館で、「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民専門家委員会」と「原子力市民委員会」の共同主催で、「健康管理調査の現状 子どもたちの健診から見えてきたこと」と題されたセミナーが開かれた。
福島原発事故に伴う放射線被曝に対する健康管理のあり方は今のままでいいのか。12日、日比谷図書文化館で、「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民専門家委員会」と「原子力市民委員会」の共同主催で、「健康管理調査の現状 子どもたちの健診から見えてきたこと」と題されたセミナーが開かれた。
2014年1月12日(日)17時より、『食べる?─食品セシウム測定データ745』を出版したブロガーちだい氏の出版記念フェスが名古屋市新栄のバー・アーバンカウボーイで行われた。
特集 2014年 沖縄県名護市長選挙|特集 日米地位協定
名護市を含めた沖縄3区選出であり、名護市長選で稲嶺ススム市長を強力に応援している、生活の党・玉城デニー衆議院議員に、市長選告示日である1月12日(投開票19日)、岩上安身が緊急インタビューを行った。インタビューは、玉城議員が名護市に設置した稲嶺候補の応援事務所で行われた。
日本時間2014年1月12日(日)8時15分(現地時間11日15時15分)より、米カリフォルニア州サンフランシスコで、ノー・ニュークス・アクション主催による「第18回月例11日原発反対集会」が行われた。
特集 2014年 沖縄県名護市長選挙
※ 全文文字起こしを掲載しました(2014年6月10日)
名護市長選挙を目前に控えた11日、糸数慶子参議院議員に岩上安身がインタビューし、辺野古への米軍基地移転問題を中心に話をうかがった。沖縄選出の参議院議員である糸数氏は、沖縄に対する数々の差別を語りながら、安倍政権や仲井眞弘多沖縄県知事に対する批判を展開した。
特集 2014年 沖縄県名護市長選挙|特集 2014年名護市長選挙
※インタビュー全文(敬称略)を掲載しています
普天間基地移設問題が焦点になっている名護市市長選。市長選に立候補する稲嶺進名護市市長に、岩上安身が独占インタビューを行った。
岩上「今度の名護市長選、焦点は辺野古の移設問題だと思います。稲嶺さんは認めないという立場ですね。自民党の議員や仲井眞知事も自らも、選挙の時には県外移設を主張していたのが一転して、昨年末、手の平を返して辺野古の埋め立てを承認すると言い出しました。どう思いましたか」
2014年1月11日(土)15時半より、大阪市梅田のJR大阪駅南口前で「辺野古に基地を作らせない大阪行動・大阪駅前街宣」が行われた。辺野古移設反対のアピールを行う参加者と、JR管理地であるとして制止させようとするJR職員や警官との間で混乱した状況が続いた。
参加者によると、これまで10年間ほど492回にわたって行ってきた街宣活動にJR側らが介入するようになったのは、最近になりこの活動に反対する団体の妨害が入るようになってからのことだという。
2014年1月11日(土)17時半から、愛知県一宮市・一宮駅前のいちい信用金庫前で原発ゼロをめざす一宮主催の「原発ゼロ集会」が行われた。集会は月に一度行われており、今回は32名が参加した。
2014年1月10日(金)18時より、愛知県阿久比(あぐい)町で脱原発デモ「知多半島原発なくそうinあぐい」が行われた。阿久比(あぐい)町で毎月第2金曜日に行われてきたデモは、知多半島全体で脱原発の声を上げようと今回から名称に「知多半島」が加えられた。和太鼓の演奏に送られ、およそ45名が原発の廃絶を訴えた。
暗室の中に閉じ込められる取り調べを何とか見える形に――
選挙違反の疑いで被告人に対する異例の取り調べが行われた志布志事件から、6年が経った。「最近は取り調べ可視化に対する動きも後退し、マスコミもあまり騒がなくなった」と、人権と報道連絡会の山際永三氏事務局長は語る。人権と報道連絡会は10日、「取り調べ可視化の現在」をテーマに報告会を開き、日弁連の前田裕司弁護士がこれまでの活動報告と今後の動きについての議論を行った。
特集 2014年 沖縄県名護市長選挙|特集 日米地位協定
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題が大きな争点となる名護市長選(19日投開票)に向けて、立候補者の末松文信氏の総決起集会が9日に開かれた。末松氏は無所属で出馬、自民党の推薦を受けている。小泉進次郎内閣府大臣政務官や、仲井眞弘多沖縄県知事などが応援に駆けつけ、壇上に上がったスピーカー全員が、緑のはちまきを頭に巻いて意気込みを示した。
特集 2014年 沖縄県名護市長選挙|特集 日米地位協定
1月12日告示、19日に投開票が行われる名護市長選挙を控え、沖縄県名護市内で米軍普天間飛行場の辺野古沿岸部への移設問題をテーマとしたシンポジウムが開かれた。
現職の名護市長・稲嶺進氏の他、元沖縄県議会議長の仲里利信氏、沖縄国際大学教授の前泊博盛氏、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏がパネリストとして登壇した。シンポジウムを主催したのは、柳澤氏が理事を務めるシンクタンク「新外交イニシアティブ」。司会進行は弁護士の猿田佐世氏が務めた。
1月10日、新年最初の反原発金曜官邸前抗議が行われた。 財務省坂上から国会正門前に向かう道で、参加者が掲げたプラカードには、新年の新聞各社の原発に関する社説が載せられていた。
2014年1月10日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。毎週金曜に行われている抗議行動は開始以来初めての休みをはさんで今年最初の開催となる。
2014年1月10日(金)18時より、名古屋市東区の関西電力東海支店前で「大飯原発・高浜原発再稼働反対!関西電力支社前抗議アクション@名古屋」が行われ、およそ100名が抗議の声をあげた。
2014年1月10日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第71回原電いばらき抗議アクション」が行われた。同所では今年に入って初めての抗議行動。
2014年1月10日(金)18時より、東京・八王子市で毎週金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。
2014年1月10日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!県庁前抗議行動」が行われた。
2014年1月10日(金)18時より、神戸市で「オキュパイ関電神戸支店前」(関電神戸支店前行動)が行われた。今回で通算80回目となる。
2014年1月10日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅西口広場で金曜恒例の「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。