横浜国立大学・金子信博教授インタビュー:聞き手 IWJ記者 山本愛穂 2015.12.11
2015年12月11日、神奈川県横浜市の横浜国立大学にて、横浜国立大学の金子信博教授に、IWJ記者がインタビューを行った。
2015年12月11日、神奈川県横浜市の横浜国立大学にて、横浜国立大学の金子信博教授に、IWJ記者がインタビューを行った。
2016年2月4日(木)17時30分から、京都市下京区の四条烏丸付近で本田久美子候補の街頭演説が行われ、共産党副委員長の小池晃議員らが応援に駆け付けた。
「野党統一候補としてみんなでやろうという大義から、全く外れた非常に姑息なやり方だ」
今夏の参院選までカウントダウンが始まったというのに、遅々として進まない「野党共闘」。足かせになっているのは、こともあろうに民主党なのではないか。野党第一党に対する不安や不満の声が野党内からもくすぶり始めている。生活の党と山本太郎と仲間たちの小沢一郎代表は2016年2月2日の定例会見で、民主党を「姑息」だと痛烈に批判した。
※3月2日テキストを更新しました!
「先進国、民主主義国で、政権与党が個別の番組を理由にテレビ局を呼びつけることがあるでしょうか?」
立教大学社会学部でメディア論を教える砂川浩慶氏は、外国メディアの記者たちに向かって、こう問いかけた。
◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※3月3日テキストを更新しました!
安倍政権が憲法改正の突破口に位置づける「緊急事態条項」。
同条項が現行憲法に盛り込まれていないのは、内閣に強大権力を握らせる明治憲法に対する反省からであり、安倍総理が同条項の新設理由に挙げる「災害対応」は、これまでの法制で十分対応可能である――。
憲法学者で聖学院大学教授の石川裕一郎氏は2016年1月24日、東京都練馬区の生涯学習センターで開かれた学習会「改憲の目玉・国家緊急権って何だ?」で緊急事態条項の不必要性を説いた。
福島第一原発事故から5年目を迎えるにあたり、田中委員長は規制委員全員が福島第一原発を現地視察し、規制委員会、規制庁の発足の契機になった原点を改めて確認する意向を示した。同時に住民帰還に向け、不安感の払拭も狙っているという。
2016年2月3日(水)、国会議事堂前にて、澤地久枝氏のよびかけによる「『アベ政治を許さない』ポスターを全国一斉にかかげよう」と題する抗議行動が行われた。
2015年12月16日午後3時から始まった最高裁判所の大法廷。寺田逸郎裁判長が判決を読み上げます。
「上告棄却する。上告費用は上告人らの負担とする」――。
ここまでは想定内でした。夫婦別姓を認めない民法の規定は違憲かどうかが争われたこの裁判は、表向きは国に損害賠償を求める形になっており、そこまで認められるのはハードルが高いと弁護士なら知っていましたし、原告の私たちもそれは聞かされていました。
※2月2日テキストを追加しました!
「大丈夫だろうとは思っていたけれども、やはり判決を聞いてほっとしました」――。化粧品や健康食品の製造販売大手、株式会社DHC(本社・東京都港区)と吉田嘉明・同社代表取締役会長が澤藤統一郎弁護士を名誉毀損で訴えた訴訟の控訴審判決が2016年1月28日、東京高等裁判所(柴田寛之裁判長)で行われ、昨年9月の一審に続き、二審でもDHC側の請求は棄却された。
判決後、集まった支援者らを前に、澤藤弁護士は安堵の表情を浮かべた。
2016年2月2日(火)、東京都千代田区の衆議院第4控室にて、民主党・甘利前大臣疑惑追及チーム会合が行われた。
京都市長選挙が行われている京都市下京区の京都駅前で、2016年1月31日(日)17時より「1.31京都から、民主主義をとりもどす。本田久美子さんを応援するせいねんの会 街頭宣伝」が行われた。
※2月2日テキストを追加しました!
「伝えなきゃいけないことがあるんです。伝えるためには、そこにいかないとダメなんですよ」――。IS(イスラム国)に殺害されたジャーナリスト・後藤健二さんは、同じキリスト教会に通う仲間にこう話していたという。
後藤さんを人質にとったISが、後藤さんの殺害映像を流したのは、日本時間の2015年2月1日、早朝5時頃だった。最悪の結末を迎えてからちょうど1年経った2016年2月1日、東京・JR四ツ谷駅前で「憎しみの連鎖を断ち切ろう!後藤健二さんの死を忘れない2・1サイレントアクション」(主催・解釈で憲法9条を壊すな! 実行委員会)が開催された。
2016年2月2日(火)、東京都新宿区のベルサール西新宿にて、『東京・生活者ネットワーク 新春の集い・第1部「右傾化する日本政治」―地域から市民政治を拡げる』講師に中野晃一氏(上智大学 国際教養学部教授)を招き、開催された。
2016年2月2日(火)18時30分から、京都市上京区の同志社大学・寒梅館で、「『同志社平和の会』2015年度第3回学習会」が開かれた。今回は「教科書問題学習会~パート3~『育鵬社版『公民』教科書を読んで』」をテーマに、同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科教授の岡野八代氏が講演を行った。
降雨の地下浸透を抑制するフェイシングは、5、6号機や汚染水タンクのあるOP35mエリアは2015年度内に完了する見込みだが、護岸や建屋周りはまだ手がついていないと曖昧に答え、具体的な進捗状況をまったく公表しなくなった。
※IWJ会員・無料サポーター向けに毎朝配信している「日刊IWJガイド」より抜粋し、リライトしました。
おはようございます。城石エマです。「悪代官と悪徳商人」のごとき甘利大臣の騒動の裏で、もう一つ、自民党議員の「怪しいカネ」問題が浮上しています。
熊本選挙区の松村祥史(まつむら よしふみ)参議院議員に、3500万円もの出どころの不明な「寄付金」があることが発覚しました。
2016年2月1日、東京都千代田区の参議院議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクトが主催する「選挙市民審議会・第三部門会議『民主主義の条件』」が開かれた。
2016年2月1日、関西から100人のドラム隊が出動し、首相官邸前で基礎年金を管理するGPIFが年金積立て金運用で11兆円の損害を出したことに対する抗議を行った。