子どもと教科書全国ネット21記念講演 ~講師 青木理氏(ジャーナリスト) 2016.6.11
2016年6月11日、東京都文京区の文京区民センターにて、子どもと教科書全国ネット21記念講演が開かれ、ジャーナリストの青木理氏が「安倍政権のメディア統制とジャーナリズム」と題するテーマで登壇した。
2016年6月11日、東京都文京区の文京区民センターにて、子どもと教科書全国ネット21記念講演が開かれ、ジャーナリストの青木理氏が「安倍政権のメディア統制とジャーナリズム」と題するテーマで登壇した。
特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト
※6月17日テキストを追加しました!
3年前の参院選で初めて立候補し、惜しくも敗退したミュージシャンの三宅洋平氏が、2016年6月14日、渋谷ハチ公前で緊急のオープンエアでの記者会見を開き、次期参院選へ立候補を表明した。激戦区の東京選挙区から出馬する予定だが、政党の支援はうけない。無所属で、肩書きはミュージシャンだ。
2016年6月14日、神奈川県川崎市のJR川崎駅西口にて、参院選で神奈川選挙区から立候補予定の民進党 真山勇一氏の街頭演説会が行われ、岡田克也代表が応援に駆けつけ、演説を行った。
2016年6月14日、埼玉県さいたま市のJR浦和駅西口にて、参院選で埼玉選挙区から立候補予定の民進党 大野元裕氏の街頭演説会に山尾志桜里政調会長が応援に駆けつけけ、演説を行った。
2016年6月3日、震災から1ヶ月半が経過した熊本県の益城町にて、被災地の現状と民間団体「くまもと友救の会」の支援活動の様子を取材した。
2016年6月12日(日)13時半より、グローバル・ジャスティス研究会「戦争する国になる前に、考えよう 戦争の現実と難民問題」が同志社大学志高館(京都市上京区)で開かれ、ジャーナリストの西谷文和氏、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科の菊池恵介氏が講演を行った。
2016年6月2日18時30分より、東京都新宿区の早稲田大学にて、早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース、取材報道ディスカッショングループが主催する、第17回報道実務家フォーラム「『パナマ文書』はこうして取材・報道した」が開催され、朝日新聞編集委員の奥山俊宏氏、共同通信特別報道室記者の澤康臣氏、在米フリー記者でICIJ「パナマ文書プロジェクト」日本担当のシッラ・アレッチ氏ら3名が登壇した。
2016年6月13日17時30分より、東京都千代田区の東京電力本店にて、福島第一原発の状況についての東京電力の定例会見が行われた。
2016年6月13日(月)、広島市中区の広島地方裁判所で伊方原発運転差止広島裁判の第一回口頭弁論が行われた。終了後、原告と弁護団による報告会兼記者会見が広島弁護士会館で開かれた。
2016年6月10日、神奈川県鎌倉市の大船生涯学習センターにて、民進党の真山勇一氏、阿部とも子氏を迎え、@湘南市民連絡会事務局が主催するトークセッション「真山勇一・阿部とも子トーク『いのちを守る政治を創る』」が行われた。
2016年6月13日(月)、新潟市のJR新潟駅万代口で、参院選新潟選挙区の野党統一予定候補・森ゆうこ氏(前参議院議員)の街頭演説会が行われ、民進党の菊田真紀子議員と西村智奈美議員が応援に駆けつけた。
2016年6月13日、東京都千代田区の日本プレスセンタービルにて、新政治団体 国民怒りの声の記者発表会が行われ、元衆院議員の小林興起氏の参院選候補擁立が発表された。
2016年6月11日、神奈川県大和市のIKOZA(イコーザ)にて、講師に社会文化法律センター代表の宮里邦雄弁護士を迎え、戦争法廃止4市共同市民の会の主催により「甘利議員のしたことは?」集会が行われた。
2016年6月1日(水)、IWJ高橋敬明記者が、熊本県南阿蘇村を訪れ、4月16日の震災からの復興の様子をレポートした。
2016年6月2日〜3日、熊本大分大地震から1ヶ月半が経過した熊本市内の様子と民間団体「よか隊ネット」の活動の様子を取材した。
2016年6月12日、熊本市中央区の白川公園にて、くまみん(熊本から民主主義を!県民の会)の主催による、「声を 夢を 手をつなごう くまみん大集会 ~あべ広美さんと一緒に~」が開かれ、参院選熊本選挙区野党統一予定候補の阿部広美氏が登壇。集会には、市民連合の広渡清吾氏、SEALDsの奥田愛基氏、民進党の山尾志桜里氏、松野頼久氏、日本共産党の吉良佳子氏、社民党の福島みずほ氏、元北海道5区補選候補の池田真紀氏ほか多数応援に駆けつけ、スピーチが行われた。
米カリフォルニア州サンフランシスコでNo Nukes Action(ノー・ニュークス・アクション)による第47回月例11日反原発抗議集会が現地時間2016年6月11日(金)15時過ぎ(日本時間12日7時過ぎ)より行われた。日本総領事館前での抗議の後、ユニオン・スクエアへと移動しスピーチを行った。
2016年6月12日(日)14時半より、神戸市中央区三宮のそごう神戸店前で日本共産党による街頭演説が行われ、志位和夫・委員長、金田峰生・参院選兵庫選挙区予定候補らが演説した。
「落選運動」紹介編と題した前回は、神戸学院大学の上脇博之教授が共同代表を務める「落選運動を支援する会」による「落選運動」について紹介した。
同会は、これまでに計10人の自民党・参議院議員と、5人の衆議院議員、そして東京都知事を刑事告発してきた。国民の信を得て当選したはずなのに、国民を欺くようなお金の使い方をする、そんな人物を国会議員として当選させて良いのか? 上脇教授らの告発は、国民にそうした疑問を抱かせる。これが、上脇教授らの「落選運動」である。
参院選を目前に全国で「野党共闘」が叫ばれる中、一般市民によるある動きが目を引く。
弁護士や憲法研究者らによって結成された「安保関連法賛成議員の落選運動を支援する・弁護士・研究者の会」(略称 落選運動を支援する会)による、国会議員の「落選運動」である。