2020年10月30日(金)18時より、東京都八王子市の船森公園で第339回「原発反対八王子行動」のデモ前集会が行われた。
2020年10月29日(木)12時45分より東京都港区の日本学術会議にて、井上科学技術政策担当大臣による日本学術会議の視察及び意見交換、囲み会見が行なわれた。
2020年10月29日(木)13時30分より東京都港区の日本学術会議事務局にて、内閣府日本学術会議第302回幹事会及び記者会見が開かれた。
※2020年10月30日、テキストを追加しました。
2020年10月29日、東京千代田区内幸町の東京電力臨時会見場で、福島第一原子力発電所「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
当初10月27にも関係閣僚会議で国が処理済汚染水(ALPS処理水)の海洋放出について方針を出すとみられていたが、関係閣僚会議は開催が見送られた。
※2020年11月5日、リードを追加しました。
2020年10月30日、立憲民主党枝野幸男代表は衆議院第二議員会館で、臨時国会が始まってから最初の定例会見を行った。
枝野代表は冒頭に、「立憲民主党から4人の代表質問者を選び、質疑準備も行ったが、答えの方が想定通り、真正面から答えた部分が1人に対して1問、2問あるかどうか」と話し、菅義偉総理の答弁に不満をもらした。
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2020年10月27日、岩上安身は日本学術会議問題で菅総理により会員への任命を拒否された6名の学者のひとり、立命館大学大学院法務研究科教授の松宮孝明氏にインタビューを行った。10月13日に行われた前回インタビューの続編となる。
10月29日(木)12時30分より東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、超党派議員連盟「原発ゼロ/再エネ100の会」主催により、 経済産業省、原子力規制庁、東京電力各担当者出席のもと、原発ゼロの会世話人<拡大>会議 「1F汚染水の取扱いについて」が開催された。
2020年10月9日、18時30分より新外交イニシアティブ(ND)主催により、「2020米大統領選挙シリーズ〈2〉 変わるアメリカ?―米国で支持を広げるプログレッシブな政治と外交の行方」が開催され、三牧聖子氏(高崎経済大学准教授)が講演をした。
皆様、いつもIWJへの温かいご支援、本当にありがとうございます。岩上安身とスタッフ一同、心から感謝いたします。
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※2020年10月29日リードを追加しました。
2020年10月28日、千代田区六本木の原子力規制委員会で、更田豊志(ふけたとよし)原子力規制委員長の定例会見が行われた。
先週の会見で福島第一原発敷地内の汚染水海洋放出に際し、更田委員長はモニタリングの強化を表明した。
※2020年10月29日、リード追加しました。
2020年10月16日(金)、午後1時より、東京都千代田区霞が関の厚労省記者会見室にて、国士舘大学文学部【石橋教授解雇・津田教授降格】事件の東京地裁判決についての記者会見が行われた。判決は15日に出された。
会見は、原告の2人、国士舘大学文学部教授の石橋崇雄(いしばし・たかお)氏と津田資久(つだ・ともひさ)氏、そして、弁護団の江森民夫氏と斉藤豊氏、長谷川弥生氏の3名の弁護士の5名により行われた。
※2020年11月15日テキストを追加しました。
10月27日午前10時50分から、梶山弘志経済産業大臣の定例会見が行われ、IWJが中継を行った。
福島第一原発のトリチウム汚染水の海洋放出案に対して、漁協など関係者やパブリックコメントで強い反対意見が出ている現状を背景に、IWJ記者が質問した。
※2021年1月22日 テキスト追加しました。
2020年10月26日、東京都千代田区内幸町の臨時会見場で、東京電力による定例の記者会見が行われた。
東京電力は、福島第一原子力発電所で、事故で発生した燃料デブリを冷却する際に出る高濃度汚染水を、ALPS(多核種除去設備)でろ過し、放射性物質の大部分を除去したとされる、処理済汚染水(処理済水)を貯留しているタンクが、2020年夏ごろに一杯になるとしている。
特集 #新型コロナウイルス
※2020年10月27日、テキストを追加しました。
2020年10月4日、小金井市市民会館「萌え木ホール」にて、「女性と労働 ~コロナ災害のもとで働く現場はどうなっているの?~ 第2回 官製ワーキングプア研究会の調査と休業補償問題などの報告」が行われた。
2020年10月18日(日)13時40分より大阪市中央区のドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)にて、原発も核燃もいらん!2020関西集会が開催された。小出裕章氏(元京都大学原子炉実験所助教)が「再処理工場の大事故は防げるのか」と題し講演をした。