東京電力 記者会見(18:30) 2011.9.28
2011年9月28日(水)18時30分より、東京電力本社にて、記者会見(18:30~、1:38′)が行われた。
2号機の温度測定点全てで初めて100℃を下回った。全炉が100℃以下に冷えた。2,3号機建屋のロボット調査動画を公開。緊急安全対策報告書で誤りあるか再点検の指示を受けた。また、配管内の水素についての質問が続いた。
2011年9月28日(水)18時30分より、東京電力本社にて、記者会見(18:30~、1:38′)が行われた。
2号機の温度測定点全てで初めて100℃を下回った。全炉が100℃以下に冷えた。2,3号機建屋のロボット調査動画を公開。緊急安全対策報告書で誤りあるか再点検の指示を受けた。また、配管内の水素についての質問が続いた。
2011年9月28日(水)16時00分より、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月28日(水)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
保安院から報告徴収を受けた黒塗りなしの事故時運転操作手順書は、昨夜1号機の分を提出した。2,3号機は準備なか。配管内の水素ガス測定を行った経緯は、勘の良い人が気づいてたまたまだったという回答があった。
特集 百人百話
いわき市在住。30歳。飲食店経営。妻と2011年7月生まれの子との3人家族。事故当時、妻は妊娠6ヶ月だった。流産の後、やっと授かった子を無事出産するにはどうすれば良いのか。悩み続けた。一度は他県に避難したが、生活の基盤があるいわきで出産・育児をしたいという妻の希望で自宅に戻った。生まれた子どもの将来を思うと不安は尽きないが、補償もなくすべてが自己責任で片付けられるなか、動けずにいる。いまは、生きていくうえでの安心がほしい。
特集 百人百話
いわき市在住。50歳。自営業。両親、妻、高校生と小学生の子ども2人の6人家族。埼玉県に一時避難したが、家族がこれまでいわきで築いてきた人間関係や地域コミュニティ、長男としての役割を考え、いわきに留まることを決めた。線量や食べ物に気をつけながら日々暮らしている。「結婚できるの?子どもは産めるの?」という子どもたちの言葉が忘れられない。なぜ、電気のために苦労しなければいけないのか。原発はもうご免だ。
2011年9月27日(火)20時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
保安院の報告徴収に対し、本日19時すぎに東京電力から「福島第一原発1号機の事故時運転操作手順書」が提出された。このことに係る記者会見
2011年9月27日(火)18時より、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:51′)が行われた。
ロボットQuinceにて1号機原子炉建屋内部を調査、最大の雰囲気線量370mSv/hを観測した。今後の作業計画に反映する。観光業への風評被害に対する損害賠償についての質問があがった。
2011年9月27日(火)16時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月27日(火)、脱東電と再生可能エネルギーの普及に取り組む元衆議院議員で世田谷区長の保坂展人氏による勉強会が開催された。
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年9月27日(火)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
SFP表面にフロートカバーを12月までに設置し、がれきなどが落下しないように対策する。保安院より、1~3号機事故時運転操作手順書に関する報告徴収を受けた。つまり、東電に黒塗りでない手順書の提出を命じた。また、過去の核種分析結果の確報版に記載ミスがあり、点検指示を受けている。
2011年9月26日(月)16時30分より、東京電力本社にて、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:40′)が行われた。
文科省「9/24長野県2週間 静岡9/23からと10日かけて航空機モニタリング」の予定。東電「けが人発生と全面マスクつけていなかったこと発覚。11:05協力企業作業員1名薬指先負傷。冷温停止条件に海洋放出は関係しないのか、などの宿題報告の件について質疑があった。
尚、14:39ごろ会津を震源とするM4.0の地震が発生、北塩原村で震度3の揺れを観測した。
2011年9月26日(月)14:00より、東京電力本社にて、『今夏の電力需給総括について』の記者会見が行われた。
2011年9月26日(月)11時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月26日(月)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:23′)が行われた。
発電所敷地内のサーベイマップ(2011/09/22 17:00現在)を公表。
2011年9月25日(日)、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、1:03′)が行われた。
午前会見で発表したサリーの停止の件、原因が判明した。圧縮空気供給コンプレッサーが故障したため。コンプレッサーを交換し、現在運転を再開している。海底土のサンプリング調査地点を16点追加した。
福島県総合保健福祉センターで開催された『私たちのこれからを考える ~FUKUSHIMAの子供たちへのメッセージ~』肥田舜太郎・鎌仲ひとみ 座談会の様子。
日野市新町交流センターで開催された孫崎享氏による基地問題連続講演会「日米同盟と日本の安全保障」
2011年9月25日(日)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。
サリーは、昨夜バルブ閉の警報が発令し、全停止中。原因調査中。台風の影響で、ライブカメラの伝送系が不具合を起こし、映像が途切れることがある。核防護問題などから台数は増やせない。
2011年9月24日(土)18時より、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、1:20′)が行われた。
福島第一原子力発電所の写真を追加公表。先週の提供分に加え、今後も随時ご提供する予定。