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放射能市民測定室・九州 「Qベク」設立発表記者会見 2012.2.10

記事公開日:2012.2.10取材地: 動画

 2012年2月10日(金)、福岡県福岡市で行われた、「放射能市民測定室・九州 『Qベク』設立発表記者会見」の模様。

 福島第一原発事故後明らかになってきた食品放射能汚染と長期的な環境モニタリングの必要性を受けて、主婦や農家、食品流通業者、原発周辺からの避難者などの一般市民約30人が、「放射能市民測定室・九州(愛称・Qベク)」を10日、福岡市東区に開設した。市民が自主的に食材などの放射能汚染を調べる通称「市民測定室」は東日本に集中しており、九州地方では初めてとなる。4月に検査用機器1台を購入し、5月より食品汚染検査の業務を開始する予定になっている。


東京電力 記者会見 11:00 2012.2.10

記事公開日:2012.2.10取材地: 動画

 2012年02月10日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:11′)が行われた。

 電源装置が一部故障しており、格納容器DW圧力、原子炉水位のデータが採取できないが、アクシデントマネジメント用の圧力計では見ることできており、保安規定上問題となることではないと発表した。


原発都民投票最終日 at 渋谷 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年2月9日(木)、「原発都民投票最終日 at 渋谷」の模様。


第14回福島原発行動隊 院内集会 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年2月9日(木)、参議院議員会館(東京都千代田区)で行われた、「第14回福島原発行動隊 院内集会」の模様。

 主宰は「福島原発行動隊」。


黒岩神奈川県知事定例会見 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年2月9日(木)、黒岩祐治神奈川県知事の定例記者会見が行われた。

 今回の会見では、一般会計が約1兆7730億円(前年度当初比99・8%)となる、平成24年度当初予算案の説明が行われた。本予算案で重点が置かれているのは、社会環境問題の解消を含む、神奈川がめざす将来像をまとめた「かながわグランドデザイン」に基づく施策だ。これには、エネルギー政策の転換も掲げられた。県は、24億円を用いて、住宅用太陽光発電設備等の設置促進、メガソーラー・小水力・風力発電等の設置推進、省エネ、蓄エネなど、地域が中心となった分散型のエネルギー体系の構築を目指す。他には、災害対策、福祉・医療、地域社会連携、国際化のための予算などが盛り込まれた。


豊島区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入れと試験焼却の結果について住民説明会 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年2月9日(木)、豊島区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入れと試験焼却の結果について住民説明会の模様。


「避難の権利」集会 in 札幌 ~「自主的」避難の賠償指針のその後と福島市・渡利の現状~ 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年2月9日(木)、札幌市民ホールで行われた、「避難の権利集会 in 札幌 ~自主的避難の賠償指針のその後と福島市・渡利の現状~」の模様。

 主宰は「福島の子どもたちを守る会・北海道 」「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク(子ども福島)」「国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)SHUT泊」。


第28回 TPPを慎重に考える会勉強会 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: テキスト動画

 2012年2月9日(木)、衆議院第1議員会館 地下1階 大会議室で行われた、「第28回 TPPを慎重に考える会勉強会」の模様。

 議題は「TPP事前協議に関する政務三役ならびに関係省庁へのヒアリング」。


FPAJ主催 グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏記者会見 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: テキスト動画

 2012年2月9日(木)、自由報道記者協会にて、グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏、グリーンピースジャパン海洋生態系問題担当・花岡和佳男氏の記者会見が行われた。

 花岡氏はストレステストに係る意見聴取会の審議内容が、「ストレステストを妥当だとするには程遠い」と述べ、「(再稼働の)判断基準の不備が指摘されていて、安全性が担保されていないことが浮き彫りになったとものだと思う」と述べた。その考えにたち、野田首相と枝野大臣に要請書を送ったと発表。さらに、政府が再稼働には自治体の協力が必要だとしていることから、グリーンピースも福井市内に活動拠点を設け、地元住民と連携を行い、県議会の状況や再稼働に関する動きを世界に発信していくと発表した。


原発都民投票記者会見 ~今井一氏ほか 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9 テキスト動画

 2012年2月9日、「みんなで決めよう原発国民投票」の今井一事務局長が記者会見を開き、昨年12月から同団体が主体となって大阪市と東京都で行なってきた、原発市民投票・原発都民投票の条例化を求める署名運動の進捗状況および今後の予定について話した。


保安院会見(16:00〜) 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年2月9日(木)、経済産業省別館3階346 第4特別会議室で行われた保安院会見の模様。


橋下徹・大阪市長定例記者会見 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年2月9日(木)14:00〜、橋下徹・大阪市長の定例会見が大阪市政記者クラブで行われた。災害廃棄物の広域処理についてIWJ中継市民が質問、橋下市長は大阪府の策定した受け入れに関する指針に基づく、受け入れに前向きな従来からの姿勢に変更はないとした。


ロックの会 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画独自

 2012年2月9日(木)、東京都渋谷区代官山で行われた、第8回「ロックの会」の模様。


東京電力 記者会見(18:00) 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年02月09日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:43′)が行われた。

 2号機圧力容器下部底部ヘッド温度は引き続き低下傾向にある。兼ねてから要望のでていた現地取材について、2月20日月曜に現場公開を行うと発表した


東京電力 記者会見 11:00 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年02月09日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:14′)が行われた。

 4号機燃料プール内のがれきを撤去するため、プール内がれきの分布状況を水中カメラにより確認する作業を行うことを発表した。また、二重になっている1号機シルトフェンスの内側フェンスが外れていることを発見、サンプリングして評価する予定。


海渡雄一弁護士☓日隅一雄弁護士 原発関連書籍合同出版記念パーティー 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、 KKRホテル東京で開催された、海渡雄一弁護士☓日隅一雄弁護士 原発関連書籍合同出版記念パーティーの模様。主催は東京共同法律事務所。  先日、木野氏との共著で『検証 福島原発事故・記者会見―東電・政府は何を隠したのか』を出版した日隅氏。書店での売り切れが続出する中、会場には多くの人が駆け付けた。


エネシフジャパン第16回 「”3.11″後の食のリスクとどう向き合うか」 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、衆議院第一議員会館・多目的ホールで開かれた、エネシフジャパン第16回 「”3.11″後の食のリスクとどう向き合うか」の模様。講師として「大地を守る会・放射能対策担当」の戎谷徹也(えびすだにてつや)氏、東京大学大学院工学系研究科・特任准教授の神里達博氏を迎え、原発事故後の食の安全について考えるシンポジウムとなった。


「検証委員会委員長と委員が事業者から資金提供を受けていた問題」についての申し入れ 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、青森県庁原子力施設安全検証室にて行われた、日本共産党県委員会による「検証委員会委員長と委員が事業者から資金提供を受けていた問題」についての申し入れ の模様。


第8回・発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に 係る意見聴取会 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: テキスト動画

 2012年2月8日、経産省本館17Fにて、第8回発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会が行われた。議題は、個別号機に関する一次評価について、他。

 一般の傍聴者は会場に入れず、別室(経済産業省別館105号室)で中継映像を視聴。前回に続いてこの日も「これは傍聴ではない」との声が相次いだが、傍聴人室とは完全隔離された環境での会議となった。


日本の財政赤字は「額」ではなく「質」を見よ!「消費増税推進派が流す嘘にだまされないで」 ~岩上安身によるインタビュー 第187回 ゲスト よる植草一秀氏 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: テキスト動画独自

 「日本が抱える財政赤字の、本当の危険度を知りたい」──。

 2012年2月8日、東京都内にある初沢スタジオで、植草一秀氏(エコノミスト)に岩上安身がインタビューを行った。植草氏が上梓した『日本の再生』(青志社)を興味深く読んだという岩上は、「今の日本に、本当に『消費増税』が必要なのか」と問いかけた。

 これに対して植草氏は「日本の財政赤字は、叫ばれているほど危機的水準ではない」と断言。「かつての橋本政権時代、私は消費税率引き上げに強く反対したが、聞き入れられなかった」と悔しさをにじませると、「デフレ経済が解消されない中での、消費増税という愚行が、またぞろ行われようとしている」と、現状への懸念を表明した。