第5回大阪府市統合本部会議 2012.2.8
2012年2月8日(水)、大阪府咲洲庁舎にて第5回大阪府市統合本部会議が行われた。松井一郎・大阪府知事、橋下徹・大阪市長、特別顧問の上山信一氏、古賀茂明氏、堺屋太一氏らが出席し、大阪府職員基本条例案を主な議題に激しい議論が展開された。
2012年2月8日(水)、大阪府咲洲庁舎にて第5回大阪府市統合本部会議が行われた。松井一郎・大阪府知事、橋下徹・大阪市長、特別顧問の上山信一氏、古賀茂明氏、堺屋太一氏らが出席し、大阪府職員基本条例案を主な議題に激しい議論が展開された。
2012年2月8日(水)、衆議院第二・地下2階民主党B会議室で、東日本大震災復旧・復興検討PT、原発事故収束対策PT合同会議が開かれ、 PT内では、福島県内自治体職員から、職員の勤務状況についてヒアリングが行われた。
2012年2月8日(水)、霞ヶ関の経産省別館前で行われた、八百長テストで大飯を通すな!「ストレステスト意見聴取会」抗議アクション@保安院前(呼びかけ人は、福島原発事故緊急会議・東電前アクション・3.11再稼動反対!全国アクション)の模様と、「市民の目」アクション(主宰はグリンピースジャパン)の模様。
2012年2月8日(水)、日本外国特派員協会で行われた、報道昼食会「さよなら原発、1000万人アクション」の模様。
スピーカーはルポライターの鎌田慧氏、作家でノーベル文学賞受賞者の大江健三郎氏、作家でクレヨンハウス主宰の落合恵子氏。
2012年2月8日(水)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機タービン建屋横の仮設プールから水がオーバーフローして溢れ、地面にほとんど染み込んだ。組上げポンプを停止し、溢れは収まっている。一方、貯蔵タンクの数は増え続けており、定期的なパトロールで漏洩早期発見、漏洩しても海にいかない様に土嚢や堰を考えてることを示した
2012年2月8日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部温度は68~66℃へと低下傾向にあり、注水量を維持しながら数日間、温度経過を監視すると発表した。2号機プール塩分除去装置が、吸い込み圧力警報で自動停止した。ポンプの吸込み口に異物が入った可能性もあると説明した。
2012年2月7日、衆議院第2議員会館民主党A会議室において、第25回民主党経済連携PT総会が開催された。
鉢呂座長の挨拶の後、TPPに関する政府広報活動について古川元久国家戦略担当大臣が報告した。一旦マスコミ退出後、TPP交渉参加に向けた関係国との協議の結果についての報告、質疑応答があった。
2012年2月7日(火)、合同庁舎4号館4階408会議室で、岡田克也副総理の定例記者会見が行われた。
「日本で暮らしていると、空気のようにあたりまえにある権利が、ミャンマーでは、まったく保証されていない」──。
2012年2月7日(火)、東京都渋谷区のJICA地球ひろばで、NPO法人ヒューマンライツ・ナウによる活動報告「ミャンマー(ビルマ)未来のリーダーを育てる教育支援 ~この国が本当に民主化される日まで」が行われた。
2012年2月7日(火)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やした結果、70~72℃あたりを変動しており、頭打ちにはなっていると思う経過を見て判断したいと述べた。魚介類のモニタリングは漁協と漁法などを詰めた上で、実施計画を決め改めて文科省水産庁に連絡したい。
2012年2月7日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やし、引き続き監視していく。再臨界の防止対策として、念のため、ホウ酸水を注入すると述べた。その他に3号機格納容器ガス管理システムは2月下旬インサービス予定で作業している。建屋内作業があるが、被曝線量を低減するために工夫が必要と発表した。
2012年2月7日(火)、経済産業省別館1階101~2会議室にて、第6回高経年化技術評価に関する意見聴取会が行われた。
2012年2月6日(月)、東京港区にある政策研究大学院大学・想海樓ホールにて開催された、「福島大学大学院東京サテライト開設記念フォーラム」の模様。主宰は福島大学。
今回は記念講演として、アマルティア・セン教授(ノーベル経済学賞受賞者)による「東日本大震災からの復興—人間の安全保障をもとめて」と題した講演が行われた。
2012年2月6日(月)、「北陸電力株式会社志賀原子力発電所の原子炉の設置変更について」を主な議題とした、第六回、原子力安全委員会定例会議が開かれた。
2012年2月6日(月)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
タンク類からの漏洩を一斉点検し、982個タンクを点検したところ、1カ所漏洩を発見した。2号機の圧力容器下部温度が上昇しているが、希ガス分析の結果からキセノンは検出されていないため、臨海ではないと断定した。