コンテンツ種別: テキスト
東京電力 記者会見 18:00 2012.1.24
2012年01月24日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機格納容器上部にあるベローシール付近の温度が上昇傾向にあるが、過去にもふらついているので計測機器の問題と見ていることを示した。協力企業作業員の全面マスクが作業中に一時的に外れてしまい、WBC線量測定を行ったが記録レベル未満であり、内部被曝はないと判断したことこを発表した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.1.24
2012年1月24日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
昨日、川内村で震度5の地震を観測したが、福島第一・第二は特に影響なく、炉注水ポンプに影響なく、屋外設備パトロールは本日朝までに終わらせたが影響はなかった。本日東京地方は雪が降っているが、福島浜通りに凍結による影響は出ていない。
枝野経産省大臣定例会見 2012.1.24
2012年1月24日9時50分、経産省本館10F会見室で。枝野経産省大臣の定例記者会見が行われた。(長さは約40分)
後半、IWJからの質問には、(原子力エネルギー政策の方針については)春頃に国民に選択肢を提示する、と明言した。
自由報道協会主催 ヨアヒム・チルナー監督(映画「イエロー・ケーキ~クリーンなエネルギー という嘘」)記者会見 2012.1.23
2012年1月23日(月)、自由報道協会主催 ヨアヒム・チルナー監督(映画「イエロー・ケーキ~クリーンなエネルギー という嘘」)記者会見の模様。会見には鳥取県ウラン残土問題に取組んだ土井淑平氏も同席した。
第42回「司法を正す会」~「日本駆け込み寺」代表・玄秀盛氏 2012.1.23
2012年1月23日(月)永田町にある村上正邦議員の事務所にて、一般社団法人「日本駆け込み寺」代表・玄秀盛氏を招き、第42回「司法を正す会」が開催された。
玄秀盛氏は、自身が、白血病を起こす可能性のあゆウイルス感染者と判明したことを機に、2002年、悩み苦しむ人々を救済するこおとを目的としたNPO法人・日本ソーシャルマイノリティ協会を設立した。公的機関による介入の難しい家庭内暴力、DV、金銭トラブル、引きこもり、そして刑務所出所者の社会復帰支援等の幅広い問題に取り組み、以来、9年間で二万人弱の人々の問題を解決してきた。2011年7月からは、一般社団法人「駆け込み寺」として運営し、今に至る。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.1.23
2012年1月23日(月)、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」が放送され、岩上安身が出演した。
IAEAの調査団長へのぶら下がり会見 2012.1.23
2012年1月23日(月)、 18時より経済産業省別館で行われた、IAEAの調査団長へのぶら下がり会見の模様。
原発再稼働の前提とされている「ストレステスト」の評価手法が妥当かどうかを検証するために来日したIAEAは、初日の23日、保安院、関西電力への聞き取り調査を行った。会見で調査団のジェームズ・ライオンズ団長は、検証は保安院のストレステストの基準、評価手法に対するものであり、個々の原発の安全基準や評価に対するものではないとし、「再稼働はあくまでその国の政府の判断だ」と語った。
第4回原子力安全委員会定例会議 2012.1.23
※原子力安全委員会の許可を取り、議事録を会員ページに掲載しました。
2012年1月23日(月)第4会原子力安全委員会定例会議が開かれた。会議では2つの議題が扱われ、その後、記者ブリーフィングが行われた。
国際原子力機関(IAEA)によるストレステストに関するレビューミッションオープニング会合 頭撮りのみ 2012.1.13
1月23日朝9時より、「国際原子力機関(IAEA)によるストレステストに関するレビューミッションオープニング会合」が開かれた。会合自体は非公開により、保安院、IAEAレビューチーム代表の冒頭あいさつのみ撮影。以下、両者挨拶の文字おこしを掲載。
第2回災害廃棄物の受け入れ問題を考えるつどい 2012.1.22
2012年1月22日(日)13時30分、東京都大田区の大田区消費者生活センターにおいて、「災害廃棄物の受け入れ問題を考えるつどい」の第2回集会が開かれた。市民団体「放射性廃棄物・災害廃棄物の安全な処理を求める大田区民の会」および「放射能から子供たちを守る大田の会」が主催した。集会では、全国各地で災害廃棄物問題に取り組んでいる団体や個人から様々な報告がなされた。
【第16号】岩上安身のIWJ特報!TPPを巡る攻防、民主党内「密室」の激論、その全容 vol.8 2012.1.22
前号に引き続き、11月4日の民主党経済連携PT総会の模様をお伝えする――。
この日は、第20回と第21回の議論を、同じ日に同じ場所で、連続して行うことになっていた。第20回のPTの議論終了後、10分間の休憩を挟み、議員間議論の議題は第21回の「何を守るか、攻めるか」「交渉戦略」に移った。
議論は開始からすでに4時間近くが経過。議員達の表情にも、さすがに疲労の色が浮かぶ。
司会の舟山康江議員(参・山形選挙区【HP】http://www.y-funayama.jp/ )が議論の再開を告げた――。
【第14-15号】岩上安身のIWJ特報!TPPを巡る攻防、民主党内「密室」の激論、その全容!vol.6 2012.1.22
2011年11月4日(金)、衆議院第2議員会館民主党A会議室において、民主党経済連携PT総会の第20回と第21回が連続して開催された。
この日の論点は、第20回が「TPPの地域社会に及ぼす影響について」「成長戦略・中小企業対策・円高対策との関係」、第21回が「何を守るか、攻めるか(非関税分野の諸論点等)」「交渉戦略(カナダ的対応・交渉参加・交渉参加後の撤退の是非)」。
この日の総会は、なんと6時間にも及ぶ長丁場となった。与党の議員が、時間と労力をかけて行った、白熱した議論。しかし、例のごとく、大手メディアは、その内容をほとんど報じてこなかった。その議員間議論は、マスコミを完全に締めだして行われたからである。
災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会【足立こどもを守る会主催】 2012.1.21
2012年1月21日(土)、足立区渕江住区センターにて行われた、足立こどもを守る会主催「災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会」の模様。危機管理ジャーナリストの新井哉氏を講師に迎え、「宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関しての足立区の住民説明会」に備え、放射能汚染の可能性のある瓦礫焼却の問題点について知識を深めた。
枝野幸男経産相定例会見 2012.1.20
2012年1月20日(金)、枝野幸男経産相定例会見の模様。18日のストレステスト意見聴取会の騒動を受け、今後の開催方法の指針を示した。IWJからは阿部、ぎぎが質問。文字起こしあり。
岡田克也副総理 定例会見 2012.1.20
2012年1月20日、岡田克也副総理による定例記者会見が行われた。冒頭で、岡田副総理は、同日行われた閣議の内容に触れ、野田総理から、独立行政法人の制度及び組織の見直しを各大臣は積極的に取り組むよう話があったことを報告した。続いて、行政刷新会議による提言型政策仕分けについて閣僚懇で話されたこと、さらに、税と社会保障一体改革の説明の変更について報告した。
(再掲)「財政再建には増税ではなく、天下り先などに貯まっている資産を吐き出すべき」~岩上安身によるインタビュー 第183回 ゲスト 高橋洋一氏 2012.1.18
2012年1月18日(水)、元財務官僚であり経済学者、嘉悦大学、株式会社政策工房代表取締役会長を務めている高橋洋一氏に、岩上安身が話をうかがった。
『株式会社政策工房』とは、政治家が言ってきたことを法案として書きなおすという会社であり、「こんなことやっても官僚に恨まれるだけ」であるため、財務省を辞め、「フリーの官僚」になり、ビジネスとして始めたという。
「大阪府域における東日本大震災の災害廃棄物処理の指針」説明会 2012.1.18
2012年1月18日(水)、大阪府は「大阪府域における東日本大震災の災害廃棄物処理の指針」説明会を実施し、府内各市町村・事務組合の廃棄物処理担当者を対象に、先日策定された同指針の内容について説明・解説を行った。11市町村、8組合、計84人が参加した。
第7回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.1.18
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
※全文文字起こしを会員ページに掲載しました。
2012年1月18日(水)16時15分、原子力安全保安院は、福井県にある関西電力大飯原発の運転再開の判断の前提となるストレステストの結果について、経産省内の会議室(別館1111号会議室)で最終的な議論をする予定だった。
東京電力 記者会見 11:00 2012.1.18
2012年1月18日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
原子炉への注水の流量の調整実施についての報告、2号機格納容器内を内視鏡で見るための穴あけ作業に関して「撮影と温度計測は予定通り明日実施する」と発表。それに対して、「内視鏡を入れた段階でどこまで内部の把握ができるのか」と、記者からの質問があった。