コンテンツ種別: テキスト
安冨歩氏講義「森嶋通夫の人間観に学ぶ」 〜文化政策・まちづくり大学校 特別講義 2012.11.9
2012年11月9日(金)、京都市下京区の文化政策・まちづくり大学校(通称:市民大学院)において、「森嶋通夫の人間観に学ぶ」と題した特別講義が開かれた。講師は安冨歩氏(東京大学東洋文化研究所教授)が務めた。森嶋通夫氏(故人)は、大阪大学名誉教授や英国ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授などを歴任し、日本人が唯一受賞していないノーベル経済学賞の有力候補と目された、世界的な経済学者である。特別講義を開いた同校は、文部科学省に大学等設置認可を申請中の大学校で、産官学の社会人による対話と社会貢献を重視した、「寺子屋型の大学院教育」を提唱している。
郷原信郎弁護士 記者会見 2012.11.9
2012年11月9日(金)、東京都千代田区の司法記者クラブで、郷原信郎弁護士 記者会見が行われた。
人にやさしい都政をつくる会 宇都宮健児氏 記者会見 2012.11.9
2012年11月9日(金)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「人にやさしい都政をつくる会 記者会見」が行われた。
第48回 日本の司法を正す会 2012.11.9
2012年11月9日(金)14時より、東京都千代田区の村上正邦事務所で、「第48回 日本の司法を正す会」が行われた。今回のゲストは、前福島県知事の佐藤栄佐久被告。司会はジャーナリストの青木理氏が務めた。スピーチの中で佐藤被告は何度か、「日本の原子力政策と司法は劣化している」との言葉を口にした。
原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会 2012.11.9
2012年11月9日(金)12時から、福島県郡山市の郡山市男女共同参画センターで、「原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会」が行われた。
報告者は、原発いらない福島の女たちの黒田節子氏と、たんぽぽ舎ボランティアの青山晴江氏。ウクライナの病院や学校の子供たちの様子、元チェルノブイリ原発の運転員の体験談や、集団移住した村落の方々の問題などが報告された。
大阪お手紙大作戦♪ 第5弾! 2012.11.9
2012年11月9日(金)11時から、大阪府大阪市の大阪市役所で、「大阪お手紙大作戦♪ 第5弾!」が行われた。
これは、橋下市長に対し、瓦礫焼却反対、原発再稼働停止、脱原発を求める手紙を渡し、市民の声を届けようというアクションである。関西を中心に、各地の市民から寄せられた150通を超える手紙と、メッセージカードを添えたクリスマスリースは、公務中の橋下市長に代わり、政策企画室の担当者に手渡された。
中塚一宏 金融担当大臣 定例会見 2012.11.9
2012年11月9日(金)、東京都千代田区の金融庁(中央合同庁舎第7号館)で、中塚一宏金融担当大臣の定例会見が行われた。中塚大臣は、かんぽ生命保険が申請している学資保険の見直しについて、「審査はまだ十分でなく、結論は出せない」と述べた。
田中真紀子 文部科学大臣 定例会見 2012.11.9
2012年11月9日(金)、東京都千代田区の文部科学省で、田中真紀子文部科学大臣が閣議後の定例記者会見を行った。
3つの大学の来年度の設置認可を認めないとし、多くの批判を受けた田中大臣。7日、一転して認可したが、野党からは罷免を求める声も上がっている。田中大臣はこの日の会見で、「関係者の皆さまに心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
下地幹郎 郵政民営化・防災担当大臣 定例会見 2012.11.9
2012年11月9日(金)、東京都千代田区の中央合同庁舎第5号館で、下地幹郎 郵政民営化・防災担当大臣 定例会見が行われた。内閣府防災担当と原子力防災部局との連携の一層の強化を図ることを目的に、内閣府防災担当に「原子力防災担当参事官」を設置し、職員2名を配置することが発表された。
東京都知事選 反原発統一候補 一本化擁立合同市民会議 2012.11.8
2012年11月8日(木)18時30分より、東京都千代田区の在日本韓国YMCAアジア青少年センターで、「私が東京を変える」主催の「東京都知事選 反原発統一候補 一本化擁立合同市民会議」が行われた。
会に参加するメンバーが推薦する都知事候補の考え方について確認し、「私が東京を変える」としての候補者を一本化した。
「新政研」 国民と司法に関する特別研究会 2012.11.8
2012年11月8日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「『新政研』 国民と司法に関する特別研究会」が開かれた。健全な法治国家のために声をあげる市民の会の代表・八木啓代氏から、「捜査報告書ねつ造に対する追加告発」に関する報告があり、その後、検察審査会法の改正案要綱について、議論が行われた。
東京電力 記者会見 下河邉和彦取締役会長/廣瀬直己代表執行役社長 他 2012.11.7
2012年11月7日(水)14時から、東京都千代田区の東京電力本店で、「東京電力 下河邉和彦取締役会長/廣瀬直己代表執行役社長 他 記者会見」が行われた。『再生への経営基本方針』と『改革集中実施アクションプラン』と題して、原発事故の責任、安全確保、財務基盤作り、収益作りなどについて説明を行った。
脱原発政権は可能だ。「総選挙で脱原発の候補者を選ぶ人」をふやすための「大合流」よびかけ記者会見 2012.11.7
2012年11月7日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「脱原発政権は可能だ。「総選挙で脱原発の候補者を選ぶ人」をふやすための「大合流」よびかけ記者会見」が行われた。来るべき総選挙に向けて、「脱原発」を主要争点にすること、そして「脱原発政権」を実現することを目的に、河合弘之弁護士、小島敏郎青山学院大学教授、マエキタミヤコ氏らが会見に臨んだ。
プロジェクト99% タウンミーティング in いわき市 2012.11.7
2012年11月7日(水)14時から、福島県いわき市のいわき市文化センターで、「プロジェクト99% タウンミーティング in いわき市」が行われた。プロジェクト99%代表の安部芳裕氏が、原発、消費税増税、TPPが、なぜダメかを説き、日本を主権者たる国民の手に取り戻すための具体的な方法について提案した。
第9回 原子力規制委員会 2012.11.7
2012年11月7日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第9回原子力規制委員会」が行われた。今回は、今までで最も多い13の議題について報告と話し合いが行われたため、非常に速いペースで進行が進んだ。
また、議題に入る前に、田中俊一委員長から前々回の委員会で公表された「放射性物質の拡散シミュレーションの試算結果」に再度誤りがあったことが報告された。
「芦名を考える会はまゆう」と神奈川県内数団体による要望書の提出と記者会見 2012.11.6
2012年11月6日(火)、神奈川県横浜市中区の神奈川県庁で「『芦名を考える会はまゆう』と神奈川県内数団体による要望書の提出と記者会見」が行われた。
被災地(岩手県)の漁網を受け入れる神奈川県の計画に反対している市民団体・芦名を考える会はまゆう代表の原田周二氏は、「協定書を変えてまで受け入れることは、県民全体に問うべきだと思う」と述べたほか、同じく市民団体・相模原の未来を考える会代表の関戸正樹氏が「被災地で処理することが被災地の復興につながる」と、漁網受け入れの中止を訴えた。
「犯人隠避罪の成立を肯定することは到底困難。原判決を破棄した上で、直ちに無罪の言い渡しがなされるべきである」~郷原信郎弁護士緊急記者会見 2012.11.6
2012年11月6日(火)17時半、大阪市北区の大阪地方裁判所司法記者クラブにおいて、郷原信郎弁護士による緊急記者会見が開かれた。
いわゆる「郵便不正事件」における捜査の過程で、大阪地検の大坪弘道特捜部長(当時)が、押収した証拠資料(フロッピーディスク)の改ざんを、部下の前田恒彦検事(当時)から告白されたのに適切に対処せず、上司に虚偽の報告をしたなどとして、証拠隠滅および犯人隠避の罪に問われ、一審の大阪地裁で執行猶予のついた有罪判決を受けた。
これを不服として、弁護団は大阪高裁に対し、控訴趣意書を10月31日に提出した。この日の会見で、大坪被告の弁護を務める郷原弁護士は、控訴趣意書の提出に至った背景や理由を説明した。
第2回 復興予算奪還のための被災者ヒアリング in 双葉町 2012.11.6
2012年11月6日(火)10時から、埼玉県加須市の双葉町役場埼玉支所(双葉町災害対策本部)で、「第2回 復興予算奪還のための被災者ヒアリング in 双葉町」が行われた。福島から町ごと埼玉に避難している双葉町民からは、定住地(仮の町)の早期創設を強く望む声があがった。
長浜博行 環境・原発事故担当大臣 定例会見 2012.11.6
2012年11月6日(火)、東京都千代田区の環境省で、長浜博行環境・原発事故担当大臣の定例会見が行われた。冒頭に、大臣より第4回除染および特定廃棄物処理に関する関係閣僚会議の報告があり、その後、除染作業に伴う特殊勤務手当についての質問が集中した。
沖野修也・三宅洋平 トークセッション 2012.11.5
2012年11月5日(月)、東京都渋谷区の常世松濤で、バンド・アルバトラスのメンバー三宅洋平氏、DJ沖野修也氏のトークセッションが行われた。司会は「変わる人々 3.11後のソーシャル・アクション」を執筆した、ライターの岡本俊浩氏。日本アーティスト有意識者会議(nau)と称し、お酒を飲みながら、楽屋で行うような話を、ざっくばらんに行った。