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　2016年8月3日、第三次安倍第二次改造内閣が発足した。今回の改造内閣の閣僚は全員が現職議員であり、衆議院議員17人、参議院議員3人からなるが、大臣の選出県には偏りがあり、秋田を除く東北各県や山梨、三重、大分など、7月の参院選において、自民党が野党共闘勢力に敗北した一人区県選出の議員は一人も入閣していない。これは、露骨な論功行賞ではないだろうか。

　法務大臣には秋田県選出の衆議院議員・金田勝年氏が任命された。秋田県は前回2016年7月10日の参院選において、東北地方で唯一自民党候補（近鉄と巨人で活躍した元プロ野球選手の石井浩郎氏）を当選させた県である。

　2016年8月3日、第3次安倍内閣の第2次改造内閣で、9期当選のベテラン、山本有二衆院議員が農林水産大臣に任命された。

　弁護士からの転身。高知県議会議員を経て、1990年2月、衆議院議員として初当選。以来、主に法務と経済分野の役職を行き来してきた。小泉内閣時代は衆議院経済産業委員長や財務副大臣を務め、第1次安倍内閣では金融担当大臣などを務めた。経歴からは、農林水産分野に詳しいとは、とても思えない。

　2016年8月3日に発足した第三次安倍第二次改造内閣。経済産業大臣として就任したのは、それまでも安倍総理の片腕として、総理のゆくところいつも同行していた世耕弘成氏である。

　世耕氏は2012年末の第2次安倍内閣発足以後、内閣官房副長官として、3年7か月の任期を務めてきた。これは実は、「史上初の長さ」である。

　2016年8月3日より発足した第三次安倍第二次改造内閣。文部科学省大臣に就任したのは、今回が初入閣となる松野博一氏だ。元文科副大臣、厚労大臣政務官などを経て、今回、大臣としては初就任となる。8月3日、文部科学省記者会見室で、大臣就任の記者会見が行われた。

　2016年8月3日（水） 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。

　2016年8月3日（水）、茨城県水戸市のホテルレイクビュー水戸で、「茨城県原子力安全委員会東海第二発電所安全性検討ワーキングチーム（第4回）」が開催された。

　2016年8月3日（水）、京都市上京区の同志社大学・烏丸キャンパスで、研究会「家族はなぜ必要か？『家族規範』の批判的再考」が開かれた。

　291万票を集めトップ当選した小池百合子新東京都知事が2016年8月2日、初登庁をした。記者会見に臨んだ小池知事は、「『劇団1人』と揶揄されていましたが、1人から始めて291万人余の人に、改革を求めるうねりが広がりましたことに、正直驚いています」と当選の喜びを語るのもそこそこに、さっそく、都政改革の具体策を語り始めた。

　2016年8月2日（火）、東京都千代田区の参議院議員会館にて、緊急集会「今こそ高江！今高江で何が起きているか」が開かれ、現地から沖縄平和運動センター議長の山城博治氏のビデオメッセージ、高江・現地行動連絡会の北上田毅氏より現場報告等が行われた。

　日時 2016年8月2日（火）、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の記者会見が開かれ、原子力改革特別タスクフォース長代理兼事務局長会見者の姉川尚史氏が、原子力安全改革プラン進捗報告（2016年度第１四半期）を行った。

2016年8月2日（火）13時より、東京都千代田区の経産省前テントひろばにて、最高裁上告棄却を受けたことにより、経産省前テントひろば緊急記者会見が行われた。

　2016年8月1日（月）、18時30分より、東京都千代田区の防衛省正門前にて、高江ヘリパッド工事・辺野古新基地建設を許すな！防衛省正門前抗議行動が行われた。

　2016年8月1日（月）、沖縄県東村高江にて連日行われている米軍ヘリパッド強行建設工事の現場の模様。

　2016年8月1日（月）にて、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の定例会見が開かれ、福島第一原発の状況の報告が行われた。

　2016年8月1日（月）、東京都千代田区の衆議院内にて、民進党『年金運用「5兆円」損失追及チーム』による会議が開かれ、 個別銘柄の公表等に関するこれまでの議論の経緯について厚生労働省、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）へのヒアリングが行われた。

　2016年7月31日（日）13時45分より同志社大学志高館（京都市上京区）において「『島崎邦彦氏（元原子力規制委員会委員長代理）の警告』原発の地震評価は過小 原発震災・破局的災害を止めるための集い」が開かれた。甫守一樹（弁護士）、小山英之（美浜の会代表）、長沢啓行（若狭ネット資料室室長）3氏の講演に次いで、島崎氏の指摘が全国の原発裁判や運動に与える影響について議論が行われた。

　7月13日、都知事選の告示日直前に鳥越俊太郎氏が出馬を決定したことをうけ、「苦渋の決断」で立候補を取り下げたという宇都宮健児氏。過去2回の出馬経験をふまえ、今回の都知事選は宇都宮氏の目にどのように映ったのか。昨日、IWJが独占インタビューを行った。

　2016年7月31日（日）、東京都豊島区の、小池ゆりこ選挙事務所より、東京都知事選挙の開票中の模様を中継した。

　2016年7月31日（日）、東京都千代田区の、増田ひろや後援会事務所より、東京都知事選挙開票中の模様を中継した。

　2016年7月31日（日）、東京都港区の鳥越俊太郎事務所より、東京都知事選挙開票中の模様を中継した。