地域: 東京都
【東京都知事選】舛添要一氏のドメスティックでパブリックな問題〜「介護の舛添」という化けの皮 2014.1.25
特集 2014東京都知事選
「介護の舛添」と声高にアピールし、福祉を強調する舛添要一氏。しかし、これまで、政治家・舛添要一は失業や貧困で苦しむ人々に寄り添ってきただろうか?
1月23日(木)10時30分から、JR新宿駅西口で行われた第一声で、舛添要一氏はこう述べた。
「私は母親の介護を通じて、本当に医療・介護の重要性を痛感しました。皆さんの命を守る、医療・介護・福祉。これをしっかりとやっていきたい。出産の問題、救急医療の問題、そして子育て、待機児童。これらの問題を何とかしたい」。
【東京都知事選】細川護熙氏 街頭演説 2014.1.25
特集 東京都知事選2014
1月25日(土)、若者の投票率を上げようという目的で企画されていた「せんきょCAMP東京フェスティバル」が、会場を所有するテレビ朝日の意向で突如中心となったが、参加を予定していた細川護熙候補が、会場近くの六本木けやき坂で街頭演説を行ったため、その模様を中継した。
【東京都知事選】ドクター・中松候補にエネルギー政策についてインタビュー 「ドクター・中松ハウスは東電の電気を使っていない」 2014.1.25
特集 2014東京都知事選
「ドクター・中松ハウスにアンテナがあって、宇宙エネルギーを受けて熱に変えている」――。
東京都知事選挙に出馬しているドクター・中松氏は1月25日、JR上野駅のアメ横前で街頭演説を行った。IWJは街頭演説後、エネルギー政策を中心に、中松候補へインタビューを実施した。
【東京都知事選】宇都宮健児候補 公開インタビュー「法律で国を変えた男が語る、新しい東京のつくりかた」 2014.1.25
特集 2014東京都知事選
「事実を示し、道理で説得する。そうやって議員たちの意識を変えていった」──。
宇都宮健児候補は、かつて手がけたサラ金規制法成立の経緯を語り、「私は、そういう活動を長いことやってきた。今までの経験を都政に活かし、変えていきたい」と語った。
1月25日(土)15時より、東京都中央区の数寄屋橋交差点にて、「東京都知事選 宇都宮健児候補 公開インタビュー 『法律で国を変えた男が語る、新しい東京のつくりかた』」が行なわれた。選挙カーの上で、都民の女性が宇都宮候補にさまざまな質問をぶつけた。
「野党勢力結集で、もう一度政権交代を」 生活の党が党大会を開催 2014.1.25
「政権交代可能な野党勢力の確立に向け、もう一度、自分たちの身は犠牲にしてでも、そういう覚悟で命がけで取り組んでいかなければならない」――。
宇都宮健児氏「安倍政権の暴走にストップを!」秘密保護法反対集会で 2014.1.24
特集 秘密保護法
第186回通常国会は1月24日、秘密保護法に反対する市民らに包囲(ヒューマンチェーン)されて開会するという、異例の幕開けとなった。火炎瓶テツ氏は、同日夕方に「特定秘密保護法廃止せよ!自由の無い国絶対反対!永田町大集会」と題した市民集会を開いた。
通常国会初日、3,000人がヒューマン・チェーン「安倍政権の暴走にSTOPを!」 2014.1.24
特集 秘密保護法
通常国会がスタートした1月24日、特定秘密保護法に反対する抗議行動が行われ、約3,000人(主催者発表)が人間の鎖で国会を囲んだ。
包囲前の集会には、これまで秘密保護法に反対してきた国会議員や、都知事選に立候補している宇都宮けんじ氏らがスピーチ。宇都宮氏は、「憲法9条を改憲し、アメリカと共に戦争ができるための体制をつくるための、軍事律法の一環が秘密保護法だ。民主主義を窒息させるこの法律の廃案を求め、安倍政権の暴走にSTOPをかけましょう」と呼びかけた。
国会召集日から「秘密保護法」と「原発反対」で昼夜にわたり抗議の声 2014.1.24
「国会議員になって15年。国会の招集日から、国会を包囲してこんなに国民が声をあげている。こんな事は今までなかったんではないでしょうか」
福島第一2号機の燃料取り出しに向けてオペフロアの調査開始~東電定例会見 2014.1.24
2014年1月24日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。福島第一原発2号機の燃料取り出しに向けた調査を開始し、オペフロア内部をロボットやガンマカメラ、線量計などにより調査する計画が発表された。
運転30年を迎える川内1号機の運転を前提とした審査が始まる~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.24
2014年1月14日(金)12時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。運転開始後30年以降も運転することを前提とした、九州電力川内原発1号機の審査会合が1月31日から始まることが発表された。
2014年 第1回 国際地政学研究所ワークショップ――「日本の防衛戦略」・「防衛計画の大綱」の見方 2014.1.23
小泉政権、第一次安倍政権、福田政権、麻生政権の4代にわたり内閣官房副長官補(安全保障担当)を務め、イラクへの自衛隊派遣を指揮監督した柳澤協二氏が理事長を務めるシンクタンク「国際地政学研究所」が2014年第1回目となるワークショップを開催した。
この日のテーマは、昨年末に閣議決定された、新防衛大綱と国家安全保障戦略(NSS)について。政策研究大学院大学教授の道下徳成氏と拓殖大学教授の佐藤丙午氏をゲストに招き、フロアも交えてディスカッションが行われた。
宇都宮健児氏第一声「世界一働きやすく、暮らしやすい、希望の持てる街へ」──。東京都知事選始まる 2014.1.23
特集 2014東京都知事選
「東京を世界一働きやすく、暮らしやすい、希望の持てる街にします」──。
都知事選の告示日である2014年1月23日、立候補した前日弁連会長の宇都宮健児氏は新宿アルタ前で第一声をあげ、集まった聴衆に、「みんなが暮らしやすい、世界一働きやすい街にする」と訴えた。
【東京都知事選】細川護熙氏が第一声「脱原発こそ都政のテーマ」 小泉元総理も応援 2014.1.23
特集 2014東京都知事選
候補者16人という前回の9人を大きく上回った、今回の東京都知事選。告示日を迎えた1月23日、17日間の選挙戦が始まった。
東京都庁前で第一声を行なったのは、元総理大臣の細川護熙候補。応援弁士として駆けつけた小泉純一郎氏とともにこの日、都内数カ所で街頭演説を行なった。JR渋谷駅スクランブル交差点は、かつて総理大臣を務めた2人の姿を見ようと、多くの聴衆で溢れかえった。
「脱原発」を最優先の公約に掲げる細川候補の演説は、どの主要候補者よりも原発に力点を置いた内容になった。
【東京都知事選】田母神俊雄氏が第一声 「石原都政を引き継ぎ、強くたくましく優しい東京に」 2014.1.23
特集 2014東京都知事選
1月23日、東京都知事選挙が告示され、16人が立候補、17日間の選挙戦がスタートした。日本維新の会の石原慎太郎共同代表が支援する、元航空幕僚長の田母神俊雄候補は、JR渋谷駅ハチ公前で第一声を行った。
田母神候補は、集まった聴衆に対し、「東京を強くたくましく、優しい故郷のような街にしたいと思っています」と声を上げ、「私は、自衛官であって村山談話に反する論文を書いたということで、『怖い、いかつい奴なのではないか』と思う人が多いかと思うかもしれませんが、田母神俊雄は本当にいい人なんです」と支持を訴えた。
【東京都知事選】舛添氏が新宿で第一声「東京を、世界一福祉が充実した街に」 2014.1.23
特集 2014東京都知事選
「東京を、世界一福祉が充実した街にしたい」―。
東京都知事選の告示日である1月23日、自民党と公明党が推薦する舛添要一元厚労相が新宿駅西口で第一声をあげた。
舛添氏はまず「今から30年以内に、70%の確率で、大きな地震がこの東京を襲うと言われています」と語り、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを成功させるためにも、「防災対策をしっかりやらなければならない」と足を止めた聴衆に訴えた。
【東京都知事選】7度目の出馬 ドクター・中松氏が第一声 首都直下型地震への対応「リーダーシップ発揮できる」 2014.1.23
特集 2014東京都知事選
今回の東京都知事選で7度目の出馬となる発明家のドクター・中松氏の第一声が、1月23日(木)、渋谷駅ハチ公前で行われた。田母神俊雄候補と同じ場所であったために第一声が遅れてしまったとして、「人の邪魔をしてまで主張するということはフェアな精神じゃない」と不満を漏らした。
【東京都知事選】五十嵐政一候補が第一声 推薦人はマレーシア国王本人ではなく親族だった 2014.1.23
特集 2014東京都知事選
1月23日、来月9日投開票の東京都知事選挙が告示された。コンサルタント会社社長で2度目の立候補となる五十嵐政一氏は、JR新宿駅西口で第一声を行った。
【東京都知事選】日本を自滅に導く「ニュークリア・シェアリング」~田母神俊雄氏の「核兵器共有論」と「歴史認識」 2014.1.23
特集 2014東京都知事選
1月7日、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏が立候補を表明しました。記者会見には、日本維新の会の中山成彬衆議院議員、西村眞悟衆議院議員、そして対中関係の悪化を招いた当事者である、元東京都知事で日本維新の会共同代表の石原慎太郎衆議院議員が同席。