地域: 東京都
日本の人権状況って何か変? ~国際人権規約と秘密保護法とメディア~ ―講師 藤田早苗氏 2014.12.17
特集 秘密保護法
12月17日(水)、東京都練馬区の武蔵大学にて、「日本の人権状況って何か変? ~国際人権規約と秘密保護法とメディア~」と題して、英国エセックス大学人権センター講師の藤田早苗氏が講演を行なった。
未接続配管からALPS処理水約6トンが漏えい~東電定例記者会見 2014.12.18
2014年12月18日18時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。ALPS処理水を誤移送し、未接続の配管部分から約6トンの処理水が漏えい。誤った手順書に基づき作業を行い、かつ現場の確認不足が原因だと東電は分析している。
高浜原発の審査書案「承認」、安全性について「○か×かという言い方はしません」 ~原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2014.12.17
2014年12月17日(水)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。川内原発に続いて第二番目となる高浜原発の審査が終了し、審査書案が了承された。田中委員長は、「一つの節目だと思っている」と所感を述べた。
日本外国特派員協会主催 ジェラルド・カーティス 記者会見 2014.12.15
特集 総選挙2014
12月15日(月)、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、同協会主催によるコロンビア大学政治学教授のジェラルド・カーティス氏の記者会見が行われた。
映画「日本と原発」上映会後の海渡雄一弁護士・河合弘之弁護士トーク 2014.12.18
12月18日、参議院議員会館にて映画「日本と原発」上映会が行われた。上映会後の海渡雄一弁護士と河合弘之弁護士のトークの模様。
高浜原発3、4号炉の審査書案が承認、意見募集を開始 ~2014年度 第46回原子力規制委員会 2014.12.17
2014年12月17日(水)10時30分から、2014年度第46回原子力規制委員会が開催された。関西電力・高浜原子力発電所3、4号炉について、設置変更許可に関する審査書案が承認された。これにともない、2014年12月18日から2015年1月16日までの間、科学的・技術的意見の募集が行われる。
高浜原子力発電所3、4号炉の審査書案の承認へ ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.12.16
2014年12月16日(火)14時30分から、原子力規制庁で米谷仁総務課長による定例ブリーフィングが行われた。関西電力の高浜原子力発電所3、4号炉の新規制基準適合性審査に関する”審査書案”が17日の委員会に提出され、科学的・技術的意見の募集等について審議することが報告された。
【IWJすこやかブログ】ブッダの悟りを開いた“ヴィパッサナー瞑想“で「自分の怒りを取り除いた」――イラク日本人人質事件から10年、岩上安身によるインタビュー 第496回ゲスト 高遠菜穂子氏 2014.9.8
「ものごとをありのままに見る」という意味のヴィパッサナー。
2500年以上も昔、ブッダが悟りを開いたとして知られるヴィパッサナー瞑想法は、現在、インドを始め、北米、中南米、欧州、中東、アフリカなど、世界各地で開設されたセンターで指導を受けることができる。
2007年、イラクで日本人人質事件の被害者となった高遠菜穂子氏も、ヴィパッサナー瞑想法の実践者である。IWJによる、高遠菜穂子×青山弘之×岩上安身のクロストークカフェが行われた9月8日、イベント前の時間を利用して、イラクから帰国したばかりの高遠氏にヴィパッサナー瞑想法の体験談について岩上安身が聞いた。
【大義なき解散総選挙】「国民の期待に応えられず」民主・海江田氏、議席微増も表情固く 加藤選対副本部長「明確な争点化、できなかった」 2014.12.14
特集 総選挙2014
※12月16日テキスト追加しました!
安倍総理による「アベノミクス解散」という宣言とともに、突風のように始まった師走の衆議院解散総選挙。野党第一党である民主党は、公示前の62議席から11議席を伸ばして73議席を獲得するも、代表の海江田万里氏が小選挙区で落選し、比例区での復活もかなわないなど、厳しい選挙戦を強いられた。
投開票センターに設置されたモニターから、自民党議員の当確情報が次々と流れる中、各テレビ局の取材に応じた福山哲郎政調会長と枝野幸男幹事長は、ともに厳しい表情を見せた。
【大義なき解散総選挙】国会での野党共闘に意欲~社民・吉田忠智党首、選挙戦を振り返り共産党との違いについても言及 2014.12.14
特集 総選挙2014
※12月16日テキストを追加しました!
手落ちのない『野党共闘』で自民党候補者全滅という結果を成し遂げた沖縄2区で、社民党は前衆議院議員の照屋寛徳氏が当選。公示前の2議席を確保し、政党要件をぎりぎりのところで保持した。同党は小選挙区で18人、比例ブロックで7人を擁立し当選を目指したが、2議席確保という厳しい結果になった。選挙結果を受けて、吉田忠智党首は12月14日の記者会見で、超短期戦だったわりには支持の広がりはあったと、安堵の表情を見せた。
【大義なき解散総選挙】「厳しい結果だ。準備不足だった」 生活の党・主濱了副代表が敗戦の弁 小沢一郎代表は姿を見せず 2014.12.14
特集 総選挙2014
※12月16日テキストを追加しました!
大手紙による事前の情勢調査では、厳しい戦いが予想されていた生活の党。フタを開けてみれば、大方の予想通り、当選者は、岩手4区の小沢一郎氏と沖縄3区の玉城デニー氏の2名だけとなった。注目された新潟5区の森ゆうこ氏は落選した。
小沢氏の当選が確定した22時を回っても、開票センターでバラつけなどは行われず、会場は重苦しい空気に包まれたまま。22時半から副代表の主濱了参議院議員が記者会見し、「今回の選挙に大義はなかった。しかし、非常に重要で、恐ろしい選挙だった」と今回の選挙戦を総括。結果については、「厳しい結果であるが、厳粛に受け止めたい。準備不足だった」と述べた。
国際アジア共同体学会 2014年度秋季研究大会「APEC北京以後のアジアと日本の針路」 ―TPPからRCEP(東アジア地域包括的経済連携)へのシナリオをどう描くのかー 2014.11.29
11月29日(土)、東京都新宿区の桜美林大学四谷キャンパスにて、弊学会、桜美林大学北東アジア総研、日本ビジネスインテリジェンス協会共催による「国際アジア共同体学会 2014年度秋季研究大会『APEC北京以後のアジアと日本の針路』 ―TPPからRCEP(東アジア地域包括的経済連携)へのシナリオをどう描くのかー」が行われた。
自民党・安倍晋三総裁 記者会見 2014.12.15
特集 総選挙2014
自民、公明両党で衆院3分の2を以上の議席を確保した衆議院選挙の結果を受け、安倍晋三首相は15日 記者会見を行い、今後の改革の進め方などについて語った。
福島第一原発2号機海水配管トレンチの約9割が閉塞、今週中にも完了の見込み~東電定例会見 2014.12.15
2014年12月15日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発2号機海水配管トレンチの止水・閉塞工事は、トンネル部分が9割方が埋まったと判断。残りは今週中にも埋め終わるものと思われる。
高浜原発の審査書案が詰めの段階に~規制庁定例ブリーフィング 2014.12.12
2014年12月12日(金)14時30分から、原子力規制庁で米谷仁総務課長による定例ブリーフィングが行われた。関西電力高浜原発は、新規制基準適合性審査に関して審査書案を作成しているが、その作業は詰めの段階だと広報官は説明した。