地域: 滋賀県
滋賀県庁前 脱原発座り込みアクション 2013.12.19
12月19日(木)16時より、滋賀県庁噴水前で、脱原発・滋賀☆アクションによる「脱原発座り込みアクション」が行われた。
あの草案には「安倍首相の譲歩」が加味されている ~中島岳志氏、自民党「改憲戦術」を読む 2013.12.15
特集 憲法改正
12月15日、滋賀県大津市のピアザ淡海ピアザホールで「憲法を考えるユースフォーラム2013」が行われ、コメンテーターの中島岳志氏(北海道大大学院准教授)が客席に向かって、「昨年4月に発表された『自民党改憲草案』に影響され過ぎるな」と呼びかけた。
自民党改憲草案を巡っては、メディアや市民有志らが、すでに「公園で流行歌を大声で歌っただけで、公共の秩序を乱したことを理由に、逮捕されることもあり得る」などと、その危険性を訴えているが、中島氏は左派を中心にしたこうした動きは、一歩間違えれば「安倍改憲」の支援材料になってしまう、と警鐘を鳴らす。
真っ先に攻撃対象になるのは在日米軍基地ではなく「京都」!? Xバンドレーダー設置問題で 2013.11.15
日本が他国から攻撃を受けるとしたら、まず狙われるのは沖縄米軍基地ではなく「京都」になるだろう。「Xバンドレーダー」が京丹後に設置されるからだ。
「反戦老人クラブ・滋賀」が、11月15日に滋賀県で開いた「近畿に、米軍基地はいりません!学習会」で大湾宗則氏がこう指摘した。
大湾氏は「米軍Xバンドレーダー基地反対近畿連絡会(準)」の共同代表を務める人物。この日の勉強会では、Xバンドレーダーとはどのようなものか、どのような危険性があるかを大湾氏が説明した。
「福島第一原発には、水を入れるのではなく、鉛の粒を投入すべき」~福島第一原発の収束方法について独自提言 ~岩上安身によるインタビュー 第349回 ゲスト 山田廣成氏インタビュー 2013.9.20
「福島第一原発には、水を入れるのではなく、鉛の粒を投入すべき」―。
2013年9月20日(金)10時半より、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)にて行われた、岩上安身によるインタビューで、同大学特任教授の山田廣成氏はこのように主張し、放射能汚染水の問題が深刻化している福島第一原発事故の収束方法について、独自の提言を行った。
ティモシー・ムソー教授講演会・福島における動植物の異変とチェルノブイリとの比較 2013.7.26
2013年7月26日(金)、滋賀県大津市のまちなか交流館で、「ティモシー・ムソー教授講演会・福島における動植物の異変とチェルノブイリとの比較」が行われた。
滋賀選挙区 民主党 とくなが久志候補 街頭演説 2013.7.20
2013年7月20日(土)13時半より、参院選滋賀選挙区・とくなが久志候補(民主党)の街頭演説が滋賀県草津市の草津駅東口で行われた。
滋賀選挙区 日本共産党 坪田いくお 街頭演説 2013.7.19
2013年7月19日(金)、滋賀県にて、滋賀選挙区 日本共産党 坪田いくお候補による街頭演説が行われた。
滋賀選挙区 自民党 二之湯武史 街頭演説 2013.7.18
2013年7月18日(木)、滋賀県にて、滋賀選挙区 自民党 二之湯武史候補による街頭演説が行われた。
志賀原発の運転差し止め判決を下した井戸謙一氏と、原発労働者だった斉藤征二氏による報告 ~「いのちが一番!大飯をとめて原発ゼロを求めるつどい」 2013.6.23
2013年6月23日(日)14時、滋賀県大津市のピアザ淡海(おうみ)において、「いのちが一番!大飯をとめて原発ゼロを求めるつどい」と題するシンポジウムが開かれ、井戸謙一氏(弁護士)および斉藤征二氏(元敦賀原発下請け労働者)がそれぞれ報告を行った。
「東ティモールでは『私たち=あなたたち』。それは木々も生物も、すべてを含んでいる」 〜アースデイしが2013 土から生まれた命(わたしたち)つながろう! 2013.5.26
2013年5月26日(日)10時より、滋賀県大津市の三井寺で「アースデイしが2013 土から生まれた命(わたしたち)つながろう!」が行われた。これは、世界各地で4月22日に行われている「アースデイ(地球の環境を考える日)」イベントを、三井寺の杜にて開催したもの。東ティモールが、海にある油田を巡って残虐な弾圧で人口の3分の1を失う悲劇から独立を勝ち取った史実を描いた、ドキュメンタリー映画『カンタ!ティモール』(広田奈津子監督)の上映や、同作品の監修を担当した音楽家、中川敬氏のライブ、食、農、住、エネルギー、森の専門家たちによるトークセッションなどが繰り広げられた。
自由民主党憲法改正案批判!-立憲主義の危機・国民主権の危機― 2013.5.3
2013年5月3日(金) 14時から、滋賀県東近江市の金念寺ホールにて「自由民主党憲法改正案批判!-立憲主義の危機・国民主権の危機―」が行われた。近藤公人弁護士は、憲法成立の過程を解説した上で、自民党の改正案の問題点を提示した。
「深刻化する中国の土壌汚染に警鐘 ~TPP参加で汚染農産物が日本の食卓を席巻か」~岩上安身によるインタビュー 第290回 ゲスト 環境学会前会長・畑明郎氏 2013.3.21
特集 TPP問題
もし、日本がTPPに加入してしまった場合、国内農業が壊滅するのは確実とみられているが、それはすなわち、日本が全面的に海外産の農作物に頼らなければならなくなることを意味する。
米国から日本へ向けて、洪水のように輸出されるであろう遺伝子組み換え農作物による人体や生態系への影響が懸念されるほか、他の国々からもさらに汚染の深刻な作物が、日本に大量に輸入されるリスクを警戒しなくてはならない。
深刻なのは、中国の土壌汚染である。かねてよりこの問題に警鐘を鳴らしてきた日本環境学会の前会長の畑明郎氏は、「取り返しのつかない規模で深刻な環境汚染が進行している」と私に語った。
原発のない社会へ びわこ集会 2013.3.10
2013年3月10日(日)10時より、滋賀県大津市の膳所公園および大津市生涯学習センターで「原発のない社会へ びわこ集会」が行われた。福島県いわき市出身の講談師、神田香織氏のトークショーをはじめ、映画「シェーナウの想い」上映、ライブ、リレートークなどが催され、最後は参加市民らが琵琶湖岸沿いにデモパレードを行った。
「国の除染事業に警鐘」 ~岩上安身によるインタビュー 第285回 ゲスト 環境学者・畑明郎氏 2013.3.9
※全文文字起こしを掲載しました(6月12日)
「効果がない。できないものは、できない」――― 2013年3月9日(土)14時、日本環境学会顧問・前会長の畑明郎氏(元大阪市立大学大学院教授)は、滋賀県の邸宅において岩上安身が行ったインタビューで、国が進める除染事業について懐疑的な見方を示した。また、畑氏は、福島で起きている放射能汚染について、「水俣病などの四大公害問題を遥かに凌ぐ、史上最大の公害問題であるのに、政府は公害だと言わない」と述べ、政府の姿勢を批判した。インタビューでは、福島第一原発の事故後、国が福島県で実施している除染事業について、日本環境学会としての見解を聞いた。
嘉田由紀子滋賀県知事 年頭記者会見 2013.1.4
2013年1月4日(金)11時30分から、滋賀県大津市の滋賀県庁で、嘉田由紀子滋賀県知事の年頭記者会見が開かれた。会見の冒頭、嘉田知事は、「新年も、あらためて、県政の充実を図っていく」と簡潔に挨拶したのち、滋賀県の新たな取り組みとして、県によるブランド認定制度「ココクール(Kokocool)・マザーレイク・セレクション」を紹介した。その後の質疑応答では、嘉田知事がこの日の朝に行った県職員への年頭訓示の場で、「日本未来の党の代表を下りる」と明言したことについて、記者からの質問が集中した。
日本未来の党 嘉田由紀子代表/生活の党 森ゆうこ代表、小沢一郎議員 記者会見 2012.12.28
2012年12月28日(金)18時20分、滋賀県大津市のピアザ淡海において、『日本未来の党』と『生活の党』による記者会見が開かれた。日本未来の党は、総選挙での大敗を受け、党内人事が混乱し離党者が出る事態となっていたが、11月27日の結党から代表を務めた嘉田由紀子氏も、党を出て新たな政治団体を立ち上げることを表明していたことから、この会見は事実上の「分党おわび会見」となった。
嘉田由紀子滋賀県知事 記者会見 2012.11.27
2012年11月27日(火)、滋賀県大津市のピアザ淡海(おうみ)において、嘉田由紀子滋賀県知事の記者会見が開かれた。
会見では、新党「日本未来の党」(にっぽんみらいのとう)の立ち上げを発表。目前に迫った総選挙の告示に向け、「卒原発」など6項目の方針を軸とし、既存政党との連携を急ピッチで図っていくことなどを表明した。
8.25脱原発デモ@滋賀・彦根 2012.8.25
2012年8月25日(土)、金亀公園で、「8.25脱原発デモ@滋賀・彦根」が行われた。
原水爆禁止2012年世界大会・科学者集会 「非核の世界をめざして ~核兵器廃絶と原子力発電からの撤退~」 2012.8.1
2012年8月1日(水)、大津市勤労福祉センターで、原水爆禁止2012年世界大会・科学者集会 「非核の世界をめざして ~核兵器廃絶と原子力発電からの撤退~」が行われた。
7.8脱原発デモ@滋賀・琵琶湖 2012.7.8
2012年7月8日(日)、大津湖岸なぎさ公園打出の森で、「7.8脱原発デモ@滋賀・琵琶湖」が行われた。