第101回脱原発盛岡金曜デモ 2014.12.5
12月5日(金)18時30分より、岩手県盛岡市で、盛岡でもデモし隊主催による「第101回脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。
参加者は、同市の内丸緑地公園から、市役所前、JTB前、岩手銀行中ノ橋支店前、東北電力前、与ノ字橋、市役所前、内丸緑地の順に練り歩き、アピールした。
12月5日(金)18時30分より、岩手県盛岡市で、盛岡でもデモし隊主催による「第101回脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。
参加者は、同市の内丸緑地公園から、市役所前、JTB前、岩手銀行中ノ橋支店前、東北電力前、与ノ字橋、市役所前、内丸緑地の順に練り歩き、アピールした。
12月5日(金)18時より、茨城県水戸市にある日本原電茨城総合事務所前で第114回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
12月5日(金)18時から19時にかけて、福島県郡山市の郡山駅西口広場にて、金曜抗議行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
12月5日(金)18時から20時にかけて、札幌市中央区の北海道庁北門前にて、北海道反原発連合の主催による「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
12月5日(金)18時より、金曜恒例の「原発反対八王子行動」(キンパチデモ)が行われた。
参加者は八王子市の船森公園でスピーチを行った後、同公園を出発し、京王八王子駅前、南多摩高校前、甲州街道、八日市交差点、南町、保健所前、船森公園の順に練り歩きアピールした。
12月5日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前にて、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
投開票まで:残り11日
自民党の公約に、カジノ解禁を含む統合型リゾート(IR)の推進が追加されたことが12月3日、分かった。11月25日に公約が発表された段階ではIRの記載はなかったが、カジノ推進派の強い働きかけにより盛り込まれたという。
衆議院を解散した11月21日、安倍総理は記者会見で、「今回の解散は、アベノミクス解散」だと宣言した。物価上昇率を2%引き上げる異次元の金融緩和、「国土強靭化計画」を中心とする積極的な財政出動、そして規制緩和による成長戦略という「三本の矢」からなるアベノミクスの是非こそが、今回の選挙の争点だというのである。
安倍総理は、このアベノミクスは順調に推移していると強調する。しかし、GDPは2四半期連続でマイナスとなり、12月1日には、米国の大手格付け会社「ムーディーズ」が、日本の国債を「Aa3」から「A1」に格下げすると発表した。
8%への消費税増税で景気は冷え込み、日本経済の先行きは不透明さを増すばかりである。はたして、安倍総理が言うように、アベノミクスは成功しているのか。
日刊ゲンダイで長年にわたり、経済コラム「日本経済一歩先の真相」を連載し、浜矩子氏との共著『2015年日本経済 景気大失速の年になる!』(東洋経済新報社、2014年10月)など多数の著作を持つエコノミストの高橋乗宣氏は、アベノミクスに対して、極めて厳しい診断をくだす。
高橋氏は、多くのデータを参照し、「日本経済は、成長のためのエンジンがなくなった状態にある」と語る。アベノミクスによる「成長戦略」を行っているはずの日本で、成長の見通しが立たないとは、一体どういうことなのか。アベノミクスの真相について、岩上安身が話を聞いた。
2014年12月4日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発2号機海水配管トレンチの閉塞工事について、これまでに約1520立法メートルのグラウドを充填し、水平トンネル部分は約半分まで埋まったと推測した。
歴史的な「保革共闘」が実現し、辺野古新基地建設にはっきりと「NO」の意思を突きつけた、沖縄県知事選。なぜ、このような結果が生まれたのか。11月29日(土) 14時から、法政大学で「第一回『沖縄の地鳴りを聞く』――県知事選で何が起きたか?」が開かれ、琉球新報の編集局次長兼報道部長の松元剛氏が、今回の県知事選をジャーナリストの立場から分析した。
特集 TPP問題|特集総選挙2014
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2012年末、「TPP断固反対」を掲げて、再び政権に返り咲いた自民党。しかし、安倍政権は政権を奪還した途端に公約を反故にした。
さらに、現職の西川公也農水相が過去、山田正彦元農水相に対して「今の農家は潰していい。これからの農業は家族ではなく、株式会社がやればいい」と発言したという。
投開票まで:残り12日
衆院選公示日である12月2日(火)、各地で第一声があがった。
福島県相馬市の漁港で第一声をあげた安倍晋三総理は、経済政策に力点を置いて安倍政権の成果をアピール。「3月の1日に常磐道全線を開通させます。これを東北復興の起爆剤に活用させようではありませんか」と訴えた。
「単独取材?」
「そうです!」
「そう明るい声で言われるとね…」
大義なき解散総選挙。大義がないため、どうしても争点までボケてしまっているように思います。安倍総理は「アベノミクス解散」だと言いますが、選挙は、そう単純化していいものではありません。
IWJは各党の政策の違いを明確にしたうえでさまざまな争点に焦点をあてるべく、各党の代表者らにインタビュー取材を申し込んでいます。その中でも自民党の対応は、最重要政党であるにも関わらず、他政党のものとは明らかに「悪い意味」で異なっていました。
2014年12月3日(水)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。破砕帯調査の評価結果については、「最終的に私達(委員会)が判断して責任をとる」と述べ、適合性審査の中で議論していくことを改めて確認した。
2014年12月3日(水)10時30分から、2014年度第43回原子力規制委員会が開催され、敷地内破砕帯調査に関する有識者会合の状況について報告があった。また、会合の結果に関わらず、委員会が審査し、許認可の可否を判断することが再確認された。