沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地への撤去を求める京都行動 2015.4.4
2015年4月4日(土)17:00より、京都市中京区の河原町三条アーケード前にて、「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地への撤去を求める京都行動」が行われた。
2015年4月4日(土)17:00より、京都市中京区の河原町三条アーケード前にて、「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地への撤去を求める京都行動」が行われた。
2015年4月2日(木)18時より、神戸市中央区にある兵庫県弁護士会館で岩波新書『原発と大津波 警告を葬った人々』の著者・添田孝史氏の講演会が開催された。
2015年4月3日(金)、沖縄・辺野古での抗議行動で船長を務める仲宗根和成氏へのインタビューを行った。3月31日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で公務執行妨害容疑で逮捕された仲宗根氏は、那覇地検の勾留請求が4月2日に那覇簡裁により却下され釈放されている。
2015年4月2日(木)、会員5000人到達を祈願して、東京都調布市の野川で一夜限りで行われる「野川桜ライトアップ」を岩上安身がレポートした。
2015年4月3日(金)、IWJ会員5000人到達を祈願して、神田川、隅田川、国営昭和記念公園の都内3ヶ所から満開の桜中継を行った。
2015年4月3日(金)告示された大阪府議会議員選挙に合わせ、15時より、大阪府吹田市の吹田朝日通商店街で山下芳生・共産党書記局長らが街頭演説を行った。府議選の投票日は4月12日。
首都圏反原発連合が首相官邸前で反原発の声をあげ始めた、2012年3月29日から3年が過ぎた初めての金曜日となる2015年4月3日、143回目の「再稼働反対!首相官邸前及び国会正門前抗議」が行われた。
「2012年3月29日から3年が過ぎた。福島のことを考え、痛みを共有し、声をあげ続けて143回目を向かえた。デモで声をあげても何も意味がないと言っていた人がいたが、すごく意味があった」
2015年4月3日(金)18時半より、岩手県盛岡市で盛岡でもデモし隊による第105回「脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。
2015年4月3日(金)17時半より、青森市・青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が強風が吹きつける中、行われた。
2015年4月3日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で第130回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2015年4月3日(金)18時より、札幌市で第142回「北海道庁北門前反原発抗議行動」が雨が降り続く中で行われた。
2015年4月3日(金)18時より、金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が東京・八王子市で行われた。
2015年3月27日に放送されたテレビ朝日「報道ステーション」内で、「I am not ABE」というプラカードを掲げ、「菅(義偉)氏をはじめ官邸にバッシングを受けてきた」と語った古賀茂明氏。番組内では、メインキャスターである古舘伊知郎氏と古賀氏との間で、厳しい口調でのやり取りが展開される一幕もあった。
今回の古賀氏の行動に対し、官邸側からはただちに反応があった。古賀氏から批判を向けられた当の本人である菅義偉官房長官は、3月30日の記者会見で、「全くの事実無根」「公共の電波を使った行動として、極めて不適切だ」と不快感を示した。
2015年4月2日(木)、日本外国特派員協会主催の「ジャーナリスト・清武英利氏、田中稔氏による『報道の自由賞』についての記者会見」が行われた。
※4月3日テキストを追加しました!
政府が進める沖縄県辺野古の新基地建設をめぐり、環境学者ら22人が2015年4月1日、参議院議員会館で記者会見を開き、緊急声明を発表した。
緊急声明の賛同者を今後、広く募り、何千・何万人単位の署名を集めて政府に提出する予定。提出先は、環境影響評価を所管する環境省(環境大臣宛て)となる。
2015年4月2日17時45分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。ALPSで用いた、使用済の吸着剤を収容するHIC(高性能容器)の状態を目視点検したところ、上面に水濡れが見つかった。原因はまだ調査中で分かっていない。
使用済吸着剤は核種を吸着しており、高濃度に汚染されているため、HICに収容している。そのHICも、遮蔽のためコンクリート製のボックスカルバートに収容しているが、上部に直径10cm程度の上蓋貫通口が開いており、風雨が強い場合、雨水が入り込む可能性もあるという。
「I am not Abe」――。
テレビ朝日「報道ステーション」でレギュラーコメンテーターを務めてきた元経産官僚の古賀茂明氏は、シャルリー・エブド事件に際して使われた「Je suis Charlie(私はシャルリー)」という標語をもじって、安倍政権に対する国民の「No!」の声を、そう表現し、安倍政権のタカ派的姿勢と一線を画す姿勢を鮮明にした。2015年1月23日の放送回での発言である。
長時間労働や低賃金などの劣悪な労働環境問題で、日本を本拠とする国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」は、実態調査の結果をもとに、株式会社ファーストリテイリング(以下、FR社)との2度目の面会を終えての協議状況の報告と、カンボジアにおける日本企業を含む国際ブランドの下請け工場での過酷労働に関する現地聴き取り調査結果を発表する記者会見を、2015年4月1日(水)に開催した。
ヒューマンライツ・ナウは、2015年1月、FR社の完全子会社である株式会社ユニクロの中国国内製造請負工場における、過酷な労働環境に対する調査報告書を発表している。