記事一覧(公開日時順)

京都市長選挙 松井孝治候補 街頭演説(京町交差点) 2024.1.27

記事公開日:2024.1.30取材地: 動画

 2024年1月27日午後3時40より、京都府京都市の京町交差点において、京都市長選挙 松井孝治候補 街頭演説が行われた。

 松井候補は、

・京都市の財政は、昨年は22年ぶりに黒字になったが、積み上がった借金は山のようにあり、ギリギリの黒字である。


京都市長選挙 村山祥栄候補 街頭演説(西院駅前) 2024.1.27

記事公開日:2024.1.30取材地: 動画

 2024年1月27日12時30分より、京都府京都市の西院駅前で、京都市長選挙・村山祥栄(村山しょうえい)候補の街頭演説が行われた。

 村山候補は、財政破綻は免れたものの全国最低レベルの人口となり、3年連続オーバーツーリズムである京都市の現状を4年で元に戻すと約束し、市長の給与30パーセントカットほか、「身を切る改革」を謳って支持を訴えた。


京都市長選挙 福山和人候補 街頭演説(堀川三条) 2024.1.27

記事公開日:2024.1.30取材地: 動画

 2024年1月27日11時15分より、京都府京都市の堀川三条にて、京都市長選挙 福山和人候補の街頭演説が行われた。

 福山候補は、

・コロナ禍が一段落したら、むちゃくちゃな物価高が皆さんの暮らしを襲ってきている。本来なら皆さんが納めた税金で、暮らしや商売をしっかり応援すべきところ、京都市は財政難を理由に逆に振れてしまった。


急性影響がなく、因果関係の証明が困難で、政府も大企業も軽視する、電磁波による人体への「非熱作用」! その調査法として『疫学調査』が重要!!~1.22たんぽぽ舎「電磁波の何が問題か」―登壇:大久保貞利氏(電磁波問題市民研究会事務局長) 2024.1.22

記事公開日:2024.1.29取材地: テキスト動画

 2024年1月22日午後7時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、電磁波問題市民研究会事務局長の大久保貞利氏を講師に招き、「電磁波の何が問題か」と題する講義が行われた。

 電磁波問題市民研究会は、電磁波問題に取り組むNGOであり、全国からの電磁波に関する相談に対応している。


【IWJ号外】ミアシャイマー教授が、国際司法裁判所がガザにおける虐殺をめぐる南アフリカとイスラエルの裁判について下した暫定判決に『ICJの命令は、イスラエルの評判に深く永続的な汚点を残すだろう』! 2024.1.29

記事公開日:2024.1.29 テキスト

特集 中東

 IWJ代表の岩上安身です。

 昨年12月29日に国際司法裁判所(ICJ)に提出された、南アフリカ共和国によるイスラエルのジェノサイドを告発する提訴を「真に重要な文書」と評価した、シカゴ大学のミアシャイマー教授が、1月26日にICJがイスラエルに対して命じた暫定判決を「ICJの命令は、イスラエルの評判に深く永続的な汚点を残すだろう」と評価しました。


「イスラエルの建国っていうのは、いわば帝国主義戦争の結果としての形だけの平和、難民の始末を付けるための強引な方策だった。パレスチナは強引に占領された」~1.26 原発反対八王子行動 2024.1.26

記事公開日:2024.1.27取材地: 動画

 2024年1月26日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第452回目の原発反対八王子行動が開催された。今回の冒頭の話題は、能登地震の激甚災害への指定について、およびパレスチナ・ガザ地区占領の発端・端緒に迫るものだった。


和田春樹氏「第3次世界戦争を止められなければ、それは私たち全員の責任です。まず、ウクライナ戦争を直ちに止めましょう」~1.24 Ceasefire Now!今こそ停戦を~Cease All Fire「2024を和平の年に」プレゼン&トーク  2024.1.24

記事公開日:2024.1.26取材地: テキスト動画

 2024年1月24日、午後7時より、東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザホールにて、「『今こそ停戦を』呼びかける人たち(※)」の主催により、「Ceasefire Now!今こそ停戦を~Cease All Fire『2024を和平の年に』プレゼン&トーク」が開催された。


「家屋倒壊で死か、放射能被害で死か、究極の選択!」原子力規制委「指針」は机上の空論と判明!~1.23 脱原発弁護団全国連絡会「能登半島地震を受け、全国の原子力発電所の即時停止を求める」記者会見 ―登壇:河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士ほか 2024.1.23

記事公開日:2024.1.25取材地: テキスト動画

 能登半島地震を受けて、全原発の即時停止を求める意見書を、脱原発弁護団全国連絡会が、原子力規制委員会に宛てて2024年1月23日に提出した。同日、同会は東京都内で記者会見を実施。同会共同代表の河合弘之弁護士と海渡雄一弁護士、同会の大河陽子弁護士が登壇した。


「クリミア半島が奪われることになれば100%と言っていいぐらい戦術核を使う可能性が高まる! これは確実です!」〜岩上安身によるインタビュー第1143回 ゲスト 評論家・塩原俊彦氏 2024.1.22

記事公開日:2024.1.24取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
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 岩上安身は1月22日に、元日本経済新聞記者、元朝日新聞モスクワ特派員で、元高知大学大学院准教授の、ロシア・ウクライナ研究の第一人者である評論家の塩原俊彦氏に、「ウクライナ戦争長期化の理由」について、録画収録でインタビューを行った。

 塩原氏はウクライナ戦争の、水面下での和平交渉については、「真実・実態を知ることはなかなか難しい」とした上で、事実関係として間違いなくあった、「和平に向けた、あるいは休戦協定のようなものに向けた動きとしてあったのにもかかわらず、うまくいかなかった2つの例」をあげた。


【IWJ号外】ついに、ネオコンの牙城『フォーリン・ポリシー』のコラムニストらが「プーチンの領土的野心」という米NATOの巨大な嘘を暴露! ネオコンが変貌か!? ネオコンすらが嘘であると明らかにした米国のプロパガンダをそのままたれ流してきた日本のマスメディア・エセ有識者らの罪!! 2024.1.24

記事公開日:2024.1.24 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 国家の腐敗と権力乱用を暴くことをミッションに掲げる『リバタリアン研究所』が、1月18日付で「ウクライナの戦争を終わらせるためにその核となる嘘を暴く」という記事を配信しました。


「共産党は現在もロシアが一方的な侵略者、ウクライナは支援すべきと考えるか?」IWJ記者の質問に「『ロシアの侵略は許さない』『国際社会の団結』は党大会の決定。立場は変わらない」と小池書記局長~1.19 日本共産党 小池晃書記局長 記者会見 2024.1.19

記事公開日:2024.1.23取材地: テキスト動画

 2024年1月19日午後4時30分頃より、東京都千代田区の参議院本館にて、日本共産党小池晃書記局長の記者会見が行われた。

 冒頭、小池書記局長より、自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる事件について、以下のような発言があった。

 「ノルマを超えた部分を、政治資金収支報告書に記載していなかったということで、東京地検特捜部が、安倍派、二階派の会計責任者を、政治資金規正法違反で在宅起訴。岸田派の元会計責任者を略式起訴。


「ジェノサイドを即刻やめるようイスラエルに迫る考えはあるか?」IWJ記者の質問に「現在、国際司法裁判所が審理を行っているところでもあり、我が国としてコメントすることは、差し控える」と上川大臣~1.23 上川陽子 外務大臣 定例記者会見 2024.1.23

記事公開日:2024.1.23取材地: テキスト動画

 2024年1月23日午後1時30分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例記者会見が開催された。

 冒頭、上川大臣より、本日(23日)夜、外務省飯倉公館(港区麻布台)にて、花角英世(はなずみひでよ)新潟県知事との共催で、「地方の魅力を世界に発信するプロジェクト」の一環として、新潟県の多様な魅力を発信するレセプションを開催する旨の報告があった。

 大臣からの報告に続いて、大臣と各社記者との質疑応答となった。


【IWJ号外】「ロシアのラブロフ外相が『500年にわたる西欧諸国の植民地主義との戦い』を掲げた年次記者会見を開催!(その1)~ラブロフ外相冒頭報告『グローバル・マジョリティとともに多極化世界へ』」! ラブロフ外相が率いるロシア外交は「500年にわたる西欧諸国の植民地主義との戦い」としての意義を浸透させ、グローバル・サウスの国々の共感を獲得し、多極化世界に向けての推進力となっている! 2024.1.23

記事公開日:2024.1.23 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は1月18日、2023年のロシアの外交政策実績を総括する年次記者会見を開催しました。

 ロシア外務省は、2時間近くに及んだ記者会見のうち、冒頭20分のラブロフ外相の報告を公開しました。さらに、記者団との質疑応答が、順次公開されていっています。


ミャンマーのクーデター以降に生れたアート、音楽、映像などをみて政治的弾圧に文化で応戦する方法を考察する~1.20「当意即妙 ― 芸術文化の抵抗戦略」トークイベント ―登壇:久保田徹氏(映像作家)、北角裕樹氏(ジャーナリスト)ほか 2024.1.20

記事公開日:2024.1.21取材地: 動画

 2024年1月20日(土)夜8時から京都市中京区にある京都芸術センターにて、「当意即妙 ― 芸術文化の抵抗戦略」トークイベントが開かれた。

 このトークイベントは、ミャンマーで起きたクーデター以降に生じたアート、映画、音楽などから、政治や社会的困難と、文化のあり方を考察することをテーマにした展覧会「当意即妙―芸術文化の抵抗戦略」の一環で開催された。


「『原子力災害対応指針』では原発事故が起こった場合、5キロ圏内は避難・5〜30キロ圏内は屋内退避とあるが、家が壊れているのに屋内退避など無理」~1.19 原発反対八王子行動 2024.1.19

記事公開日:2024.1.20取材地: 動画

 2024年1月19日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第451回目の原発反対八王子行動が開催された。今回最初の話題は、地元の萩生田光一衆院議員ら派閥でのパーティー券裏金事件による影響についてである。


中村之菊(なかむらみどり)氏「本土の99パーセントの『民意』が、この1パーセントの(沖縄の)『民意』を押し潰している!!」~1.17 米軍廃棄物問題シンポジウム in 千代田 ―登壇:宮城秋乃氏(軍事環境研究者)、立憲民主党 屋良朝博 衆院議員ほか 2024.1.17

記事公開日:2024.1.20取材地: テキスト動画

 2024年1月17日午後4時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「米軍廃棄物パネル展実行委員会」の主催により、「米軍廃棄物問題シンポジウム in 千代田」が開催された。

 シンポジウムは、コザ(沖縄県沖縄市)のエンターティナー、Mr.スティービー氏が司会進行を務め、『抵抗~国家という暴力との闘い』(民草出版、2022年9月)著者で政治活動家の中村之菊(なかむらみどり)氏、立憲民主党の屋良朝博衆議院議員らが登壇した。


「日本も早く対露制裁を解除し、ロシアからのエネルギー資源の輸入に乗り出すべきではないか?」IWJ記者の質問に「ロシアの侵略をやめさせるべく、G7を始めとする国際社会と連携し厳しい制裁を講じていく」と上川大臣!!~1.19 上川陽子 外務大臣 定例記者会見 2024.1.19

記事公開日:2024.1.20取材地: テキスト動画

 2024年1月19日午後3時頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例記者会見が開催された。

 冒頭、上川大臣は、「本年の我が国外交の優先課題の一つである」として、太平洋島嶼国との関係強化について触れ、「本年は第10回太平洋・島サミット(PALM10)を実施する節目の年であり、この機会を活用して太平洋島嶼国との関係を更に発展させることが重要であると考えている。


【IWJ号外】ウクライナの大物政治家デルカッチ氏が驚愕発言!!「ブリズマ事件の幕引きのために使われた600万ドルの賄賂が汚職隠蔽のテロに使われた」!!(第2回) 2024.1.20

記事公開日:2024.1.20 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 昨年12月13日に米下院でバイデン大統領に関する弾劾調査が正式に始まりました。

 ウクライナ紛争においては、ウクライナの敗北が決定的となり、今年の11月には、バイデン大統領の再選がかかった米大統領選が控えています。


伊藤忠アビエーションや日本エアークラフトサプライはエルビット・システムズ社との協力覚書の重みを自覚しているのか? ~1.15〈パレスチナ〉を生きる人々を想う学生若者有志の会「伊藤忠にパレスチナ虐殺への加担をやめるよう求めるオンライン署名2万筆の署名簿の提出と記者会見」 2024.1.15

記事公開日:2024.1.17取材地: テキスト動画

特集 中東

 2024年1月15日、午後3時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「〈パレスチナ〉を生きる人々を想う学生若者有志の会(以後、『有志の会』)」の主催により「伊藤忠にパレスチナ虐殺への加担をやめるよう求めるオンライン署名2万筆の署名簿の提出と記者会見」が開催された。


【IWJ号外】ウクライナの大物政治家が証言! ブリンケン国務長官がキエフでゼレンスキーに対し、『バイデンの汚職関連の解決ができないなら、我々が解決する(証人を消すの意味)』と脅迫!(第1回) 2024.1.17

記事公開日:2024.1.17 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 ウクライナの政治家、アンドリ・デルカッチ(Andriy Derkach)氏は、日本でほとんど知られていませんが、ウクライナの著名な政治家です。1967年、ドニプロペトロウシク市生まれの旧ソ連軍人で、ウクライナの政治家です。

 1989年にクルイロフ元帥名称ロケット軍ハリコフ高等軍事指揮・技術学校を卒業し、戦略ロケット軍ペルヴォマイスク師団で勤務した経験を持ちます。1993年には、ロシア保安省アカデミーを卒業し、ウクライナ保安庁(SBU)ドニプロペトロウシク州局に勤務しました。