どぅなんちま ゆんたく広場 Part2 海の向こうから8人のメッセンジャーがやってくる 2015.9.15
2015年9月15日(火)19時すぎから、沖縄県八重山郡与那国町の比川多目的集会施設で、「どぅなんちま ゆんたく広場 Part2 海の向こうから8人のメッセンジャーがやってくる」が開催された。
2015年9月15日(火)19時すぎから、沖縄県八重山郡与那国町の比川多目的集会施設で、「どぅなんちま ゆんたく広場 Part2 海の向こうから8人のメッセンジャーがやってくる」が開催された。
6月12日付けの日本農業新聞「万象点描」のコーナーに掲載されるはずだった私のコラムが、同紙編集部から掲載を拒否された。編集部の方から依頼してきた私の署名原稿を正当な理由がなく、一方的に原稿をボツにされるのは、ジャーナリスト人生の中で初めてのことである。
原稿のどこが問題で、どのように表現を変えたら妥協が成立するか、という話し合いももたれなかった(掲載拒否という結論だけが先に存在し、その後に、「一度会ってご説明を」などという話もあったが、すでに結論は出ており、単になだめすかすというだけの話でしかない)。日本農業新聞のこのような姿勢は、残念ながら、報道・言論の自由を理解していないものだと言わざるをえない。
特集 辺野古
※会見と質疑の全文文字起こしを掲載しました。
※9月20、21日に国連で行われる翁長知事のスピーチをIWJで中継予定!
「沖縄にある全基地の7割方を民間や行政が持っているからこそ、私たちは沖縄のあるべき姿を問うことができる。ところが、あの160ヘクタールを埋め立てたら、そこは全部、国有地になってしまい、沖縄は基地の要塞にならざるを得ない」──。
2015年9月14日、沖縄県那覇市にある沖縄県庁舎にて、翁長雄志沖縄県知事が会見を行い、「辺野古新基地建設にかかる公有水面埋立承認の取り消しに向け、事業者の意見聴取の手続きを開始した」と述べ、2013年12月に仲井真弘多前知事が出した、名護市辺野古の埋立て承認の取り消しを発表した。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月15日(火)、明治大学教授の浦田一郎氏と、元内閣法制局長官で法政大学教授の宮崎礼壹氏を講師に迎え、「安保法案の廃案を求める千代田4大学共同講演会」が、明治大学リバティータワーで開催された。
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※9月15日テキストを追加しました!
アスリートやスポーツ分野の学識者などで構成される「安保法制に反対するスポーツ体育の会」が、2015年9月14日に記者会見を行い、安保法制に反対するアピールなどを発表した
記者会見では、会の趣旨に賛同する国会議員からのメッセージも紹介され、アントニオ猪木議員や民主党前幹事長の大畠章宏議員、鈴木克昌議員、山本太郎議員からのメッセージが記者などに配布された。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月15日(火) 18時30分より、東京・港区のJR新橋駅SL広場前にて、マスコミに公正な報道を求める市民の会主催による、真実をあぶりだそう!安倍政権&メディア 仲良しアピールが行なわれた。
特集 安保法制
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月15日(火)、前日に引き続き、国会正門前で、SEALDsと総がかり行動実行委員会主催による「安保法案に反対する国会前抗議行動 」が行われた。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月15日(火) 12時30分より、東京・千代田区の国会正門前にて、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員主催による、中央公聴会開催抗議緊急行動が行なわれた。
「後は民意がどう判断し、どうするかということにかかっている。国会の状況は段々成立に向って押し込まれている」―。
2015年9月15日(火)、参議院議員会館で「生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見」が行なわれた。集団的自衛権行使容認にもとづく安全保障関連法案に反対する声が高まっているが、政府・与党は今日の中央公聴会、明日(16日)の地方公聴会を経て、18日には法案を成立させる構えだ。自身も8月30日に国会前に姿を見せた小沢一郎代表は、この間の「反安保」デモの広がりをどのように見ているのか?
特集 安保法制
主催者発表で4万5000人の群衆は、21時をまわり、抗議が終盤に差し掛かっても、勢いを失うことなくコールを叫び続けた。2015年9月14日、21時20分、メインステージを封鎖していた警察車輌は「道をあけろ」のコールにやっと対応。メインステージと正門前の分断を解いた。抗議ではSEALDsの学生らが、思い思いにスピーチを行った。岩上安身の現場からのレポートとともに、以下、お伝えする。
神戸大大学院2年の塩田潤さんがスピーチ。「安倍総理、与党の皆さん。あなた達に未来はありません。歴史があなた達を否定する。私たちは戦争法案を止め、あなた達を引きずり下ろす。負けるはずがない。僕らが民主主義なのだ。未来は僕らの手の中にある」。
特集 安保法制
規制線を突破し車道にあふれた人波に、機動隊は警察車輌で分断し、封鎖した。2015年9月14日、国会前で行われていた抗議行動は、過剰警備が敷かれ、メインステージはすし詰め状態に。そんななか、水島朝穂・早大教授、元自衛官の泥憲和氏がスピーチを行った。現場では岩上安身が、その様子を発信。以下、緊急生レポートとして21時現在までの緊急生レポートとしてまとめる。
【18時30分〜19時45分の緊急生レポートはこちら】
僕の今の位置は、国会正門前、バリケードと警察車両の間。サンドイッチの狭いスペース。その外にもバリケード。IWJの各カメラがあちこちに散開して中継! ハイポジジョンカメラに特に注目!
特集 安保法制
安保法制をめぐる参議院審議の、(与党日程での)事実上の最終日となった(※)2015年9月14日、国会前で行われていた抗議行動は19時5分、決壊をむかえた。現場では岩上安身が今も、その様子を発信している。以下、緊急生レポートとして19時45分現在までの緊急生レポートとしてまとめる。
18時30分、すでに国会前のメインスデージはぎゅう詰めのひとだかり。人があふれそうになり、警官がガードレールを押し返す。なんとか、中に入り、ポジションを確保。岡田克也民主党代表のスピーチ。「強行採決は許さない!」そして共産党の志位和夫さん。「安倍政権は、最高裁元長官の違憲という判断を聞かない」。
特集 安保法制反対メッセージ
「アジアの緊張を高めているのは、間違いなく我が国の総理大臣と呼ばれる男、それを支える閣僚たち、武器輸出で儲けようとしている大企業、特に経団連だ!」――。
安保法案の強行採決が刻一刻と迫り来る中、東京・渋谷駅のハチ公前広場で、ONE PEACE FEST 2015が開催され、生活の党と山本太郎となかまたち代表・山本太郎氏が登壇した。久々の晴れ間に恵まれた東京の夜空のもと、山本議員は集まった参加者を前に、この国の「暴政」のありのままの姿を、次々と暴いていった。
「戦争法案」をめぐる一連の闘いにより、支持率を落としてきた安倍政権だが、「功績」としてアピールし続けるのが、アベノミクスによる景気回復だ。だが、山本議員は、大多数の国民が、実際にはアベノミクスの恩恵など受けていないことを、声を大にして訴えた。
2015年年9月14日(月)17時30分から東京電力定例記者会見が行われた。汚染水対策として始まったサブドレン運用に加え、海側遮水壁の閉塞、K排水路の出口付け替え等の対策による港湾内への影響を見るため、海洋モニタリングを強化することが分かった。