九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その6】―医療法人聖粒会慈恵病院で看護部長へお話しをうかがう 2016.4.18
2016年4月18日、九州緊急特派チームは、熊本市の医療法人聖粒会慈恵病院を訪問し、看護部長や避難生活を送る人々、本震の最中に出産を経験した女性から話をうかがった。
2016年4月18日、九州緊急特派チームは、熊本市の医療法人聖粒会慈恵病院を訪問し、看護部長や避難生活を送る人々、本震の最中に出産を経験した女性から話をうかがった。
熊本市東区での取材を終えた九州緊急特派チームは、一旦福岡県内に移動、ドラッグストアにて支援物資の調達を行った。
2016年4月18日、支援物資を運ぶ九州緊急特派チームが、熊本市東区の地震被災地に現場入りし、指定外避難所と町の様子をレポートした。
2016年4月18日、東京都港区にて、原子力規制委員会による臨時会議「平成28年熊本地震に関連する原子力施設等の状況について」と田中俊一委員長による記者会見が開かれた。
2016年4月18日、東京都千代田区の東京電力本店にて、17時30分より東京電力の定例会見が行われた。
特集築地市場移転問題
※5月12日テキストを追加しました!
築地の仲卸業者にとって、歳末商戦を控えた11月から12月は、最多の在庫を抱える年に一番のかき入れ時。しかし、東京都は築地市場の豊洲への移転期間を、今年の11月3日から6日までの4日間とし、11月7日の豊洲市場オープンを決定した。これに対し、築地市場で商売をする人々からは「無理だ!」という怒りや不安の声が上がっている。
「守ろう!築地市場パレード実行委員会」と、築地市場関係者による「築地市場・有志の会」の合同記者会見が2016年4月18日、東京都新宿区の都庁記者クラブで行われ、築地市場内の水産仲卸業者に実施したアンケート結果が発表された。
9.11の米国同時多発テロへの関与をめぐって、米国とサウジアラビアの間に緊張と不信感が高まっている。
サウジアラビア政府や王族の関与を疑い、米国の法廷に引き出そうとする「9/11法案」が2016年1月、米上院司法委員会を通過した。この事態に、3月、サウジアラビアのアーデル・ジュベイル外相外務大臣がワシントンを訪問。もし同法案が成立すれば、サウジアラビアが米国債など米国に保有する資産、最大7500億ドルを売却すると米国側を脅した。
九州・熊本地方を中心に2016年4月14日から断続的に発生している大地震。16日にはマグニチュード7.3の「本震」と見られる揺れが発生し、被害をさらに甚大なものにした。14日以降、震度1以上の地震は400回発生。17日15時時点で死者は41人に上り、避難者数は19万人を超えた。
しかし、16日の「本震」の発生は予見でき、被害をもっと小さくできた可能性を指摘する声もある。IWJは17日、東洋大学・渡辺満久教授(地理学・地形学)に電話取材した。
以下、渡辺満久教授のお話し。
熊本地震を受け、2016年4月17日に九州入りした「IWJ九州緊急特派チーム」の高橋敬明カメラマンと安道幹記者。羽田空港での「トラブル」から発覚した安倍政権の怠慢、ささやかな支援物資の運搬状況などをつづったツイッター速報ルポ、第1弾。
2016年4月17日、京都市北区の立命館大学衣笠キャンパスにて、立命館大学環太平洋文明研究センター・高橋学教授に岩上安身がインタビューを行った。
菅義偉官房長官が伊方原発を「いよく原発」と読み間違え、緊急事態条項の必要性を強調!火事場泥棒ならぬ「大地震ファシズム」に警戒を!
IWJスタッフ第一陣が被災地入り!取材を兼ね、ささやかな支援活動にも取り組みます!
以下、2016年4月16日、岩上安身ツイートまとめ。
2016年3月26日(土)、兵庫県神戸市中央区の神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて、岩上安身による神戸学院大学・上脇博之教授インタビューが行われた。
熊本県中心部に到達した九州緊急特派チームは、熊本市立月出小学校で、避難されている方々にお話しをきいた。
熊本県玉名市内のコンビニ駐車場で、熊本へ支援物資を届ける最中の福岡から来た牧師さんにお話しをきいた。
2016年4月17日(日)、東京都新宿区の早稲田大学大隈講堂にて、『Democracy Strikes Back! 3 DAYS in WASEDA 「民主主義ってなんだ?」リレートーク』が行なわれた。
引き続き、熊本県熊本中心部を目指す途上、九州緊急特派チームからのレポート。
九州緊急特派チームは、佐賀駅周辺での買い出しと搬入を済ませ、熊本県へ向かった。その途上、佐賀県鳥栖市から南関町付近での九州自動車道上からのレポート。