津田敏秀・岡山大学教授 講演会「福島県甲状腺がん多発問題と100ミリシーベルト閾値論の誤り」 2016.10.1
2016年10月1日(土)13時半より、岡山市北区にあるオルガホールにおいて岡山弁護士会主催の講演会「福島県甲状腺がん多発問題と100ミリシーベルト閾値(しきいち)論の誤り」が開かれ、疫学が専門の津田敏秀・岡山大学大学院環境生命科学研究科教授が講演を行った。
2016年10月1日(土)13時半より、岡山市北区にあるオルガホールにおいて岡山弁護士会主催の講演会「福島県甲状腺がん多発問題と100ミリシーベルト閾値(しきいち)論の誤り」が開かれ、疫学が専門の津田敏秀・岡山大学大学院環境生命科学研究科教授が講演を行った。
東海村JCO臨界事故から17周年となる2016年9月30日(金)、茨城県東海村・舟石川コミュニティセンターで13時半より講演会「警鐘 放射線被曝の健康被害 〜JCO臨界事故と福島原発事故から〜」が開かれ、元放射線医学総合研究所主任研究官で福島原発事故国会事故調査委員会委員も務めた崎山比早子氏が講演を行った。
2016年10月1日(土)、元経産官僚の古賀茂明氏(フォーラム4)と森裕子参院議員を応援に迎え行われた新潟県知事選挙・米山隆一候補の街頭演説の模様を新潟市秋葉区ウオロク新津店前および江南区亀田駅前より配信した。
「いつも『命を捧げた方に感謝の心を表すことができない国家ではなりません』と言っているにも関わらず、全国戦没者追悼式を欠席した。言行不一致ではないか」
2016年9月30日の衆議院予算委員会で、民進党・辻元清美議員の追及を受けた稲田朋美議員が、涙をこらえて答弁に窮する場面があった。
辻元議員は、稲田防衛相がジブチ視察の影響で、終戦記念日の「全国戦没者追悼式」に欠席したことを指摘し、「閣議決定されてから今まで、防衛大臣で欠席したのは、あなただけ」と批判を展開。「『戦争で亡くなった方々への心を捧げる』というのは、その程度だったのかと思われかねない」と迫った。
なぜ民進党は新潟県知事選で野党共闘を拒否し、米山隆一候補を擁立しなかったのか。同党県連の判断だと言われているが、執行部の重い腰にも疑問の目が向けられている。
2016年9月21日、民進党両院議員総会の終了後、新たに政調会長に就任した大串博志議員と同じく選対委員長に就任した馬淵澄夫議員の囲み取材が行われた。IWJと協力提携関係にあるジャーナリストの横田一氏が新潟県知事選に対する対応について直撃取材し、執行部の意志を確認した。
以下、囲み取材の質疑の模様をフルテキストでお伝えする。
2016年8月23日(火)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト(とりプロ)の主催 による「選挙市民審議会第1回第1部門・第3部門合同会議」が開催され、立会演説会の解禁についてとローカルマニフェストについての審議が行われた。
2016年9月15日(木)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト(とりプロ)の主催による「選挙市民審議会第3回全体会議」が開催された。
2016年9月30日(金)18時より、茨城県水戸市にある日本原電茨城総合事務所前で第202回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
安保法制が強行採決されてから1年。十分な国民的議論も踏まえないまま、「駆けつけ警護」の新任務を負った自衛隊の交代部隊が、2016年11月にも南スーダンへ派遣されようとしている。
「駆けつけ警護」は、「警護」と言いつつ、実際には武器を持って戦闘行為に参加することに他ならない。「駆けつけ警護」にあたる自衛隊員は、戦争に巻き込まれる可能性が飛躍的に高まる。
そんな自衛隊が派遣されようとしている南スーダンは、どんな場所だろうか?
※本稿はIWJ会員に無料で発行している「日刊IWJガイド」2016.10.1日号から転載し、編集・加筆したものです。
※10月5日(火)、テキストを加筆しました!
IWJで中継やテキスト関係のお手伝いをしながら報道現場の勉強をしています青木浩文です。
「(今現在、生きている中で)最もセクシーな男」(Sexiest Man Alive)
アメリカの娯楽雑誌『ピープル』が年に一度実施しているこの賞を、1997年と2006年に獲得。30代、40代と、人生で2度も(女性?)人気の頂点を享受した俳優とは?
2016年9月30日(金)、新潟市西区のイオン新潟青山店前にて、新潟県知事選 米山隆一候補の街頭演説が行われた。
「この政権にだけは、9条をいじらせてはいけない」――。
昨年の夏、国会前でSEALDs(シールズ)の若者たちが、安倍政権が強行しようとしていた集団的自衛権行使容認にもとづく安保法制に反対し、連日のように抗議の声をあげていたのは記憶に新しい。
防衛省が大学や公的研究機関、企業等の研究から「有望」な防衛装備品への研究を助成する「安全保障技術研究推進制度」が、2015年度からスタート。これまで153件の応募があり、19件の研究が採択されている。
安倍政権が「デュアルユース」の名のもと、民生技術の軍事転換を推し進めるこうした動きに反対するため、「軍学共同反対アピール署名の会」「大学の軍事研究に反対する会」「『戦争と医』の倫理の検証を進める会」の3団体が中心となり、「軍学共同」の動きに強い懸念をいだく団体・個人が結集して「軍学共同反対連絡会」を結成。2016年9月30日、衆議院第二議員会館で記者会見が行われた。
「この秋から冬が正念場だ」と語ったのは、「軍学共同反対アピール署名の会」の池内了(さとる)名古屋大学名誉教授だ。
柏崎刈羽原発の再稼働などの大きな争点を抱え、全国から注目が集まっている新潟県知事選。最終的には4名の新人が出馬し、前長岡市長の森民夫候補(自民、公明推薦)と米山隆一候補(共産、生活、社民推薦)を軸に、激しい選挙戦を演じている。
民進党が自主投票を決めたことで、野党候補の選定過程は混乱を極め、一時は森候補の無投票当選もささやかれた。最終的に民進党を含む野党4党の共闘こそ実現しなかったものの、市民らの奔走もあり、どうにか舞台は整った。
今回IWJは、「オールにいがた平和と共生」の共同代表で、米山候補を支えるという姿勢を明らかにしている、新潟国際情報大学教授・佐々木寛氏に、選挙の舞台裏とその意気込みを聞いた。
社民・生活・共産の3党による推薦が決まった米山隆一候補。しかし、所属する民進党からの推薦は得られず、離党しての立候補となった。岩上安身は、米山隆一候補へのインタビューを行った後に、選挙対策本部の代表を務める森ゆうこ議員を直撃。米山氏推薦までの経緯と、選挙への抱負をうかがった。
先の参院選では、「野党統一候補」として立候補し、自民党候補にわずかの差で競り勝った森氏。参院選を「野党連携の選対の一体感がすごかった」と振り返る森氏は、「その選対の強いきずなと一体感で、このたびの知事選に臨む」と岩上安身に語った。
2016年9月29日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力による「中長期ロードマップの進捗状況」に関する会見が開かれた。