「もんじゅ」を延命させるために20年前のナトリウム漏れ事故で主人は犠牲になったのではないか!? ~金曜国会前抗議で西村裁判原告女性が訴え! 「自殺は信じられない!国の謀略ではないのか!?」 2016.10.7
2016年10月7日(金)、首相官邸前と国会前で首都圏反原発連合により「再稼働反対! 首相官邸前・国会正門前抗議」が行われた。
国会前でのスピーチに立った「もんじゅ西村裁判」の原告、西村トシ子さんは、「主人は20年前、もんじゅナトリウム漏れ事故の際、動燃(動力炉・核燃料開発事業団)に勤めていました。主人は内部調査をさせられた後、都内のホテルの8階から飛び降り自殺した、と言われています」と語った。