2017年2月7日(火)、滋賀県草津市の草津市立まちづくりセンターで、「軍学共同反対 滋賀連絡会 結成総会&記念講演」が開かれ、京都大学法科大学院の高山佳奈子氏が「『兵糧攻め』に屈しない!京大からの多彩なメッセージ」と題し講演を行った。
2017年2月8日(水) 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
※2月21日テキストを追加しました!
日本学術会議は、2017年2月4日東京都港区にある日本学術会議講堂で、「安全保障と学術の関係:日本学術会議の立場」と題した学術フォーラムを開催した。
日本学術会議は、先の大戦で軍事動員に協力した反省から、1950年と1967年に、「軍事目的のための科学研究を行なわない声明」を発表し、戦争を目的とする科学の研究には加担しないと宣言している。
2017年2月5日(日)、沖縄県那覇市の那覇空港にて、オール沖縄会議訪米団の帰国出迎え式が行われた。
2月6日、次期衆院選に日本維新の会公認で千葉1区からの出馬を表明した元フジテレビアナウンサー(経費の領収書を書きかえるなどの不祥事で退社)の長谷川豊氏。記者会見では、昨年9月に投稿し「炎上」状態となった自らのブログについて謝罪する一方、選挙区となる千葉の「課題」について持論を展開した。
※2月11日テキストを追加しました!
大学や研究機関における軍事研究に反対する研究者らが参加する軍学共同反対連絡会は、2017年1月31日に東京都千代田区にある参議院会館で記者会見を開いた。
同会の共同代表で名古屋大名誉教授である池内了氏は、「防衛装備庁は『安全保障技術研究推進制度』を廃止する」「各大学・研究機関は同制度への応募を行わない」といった内容を各方面に要請する緊急署名を、2016年末から開始したことを発表した。
2017年2月5日(日)18時半より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)で『貧困世代』(講談社現代新書)『下流老人』(朝日新書)の著者・藤田孝典氏(社会福祉士、聖学院大学人間福祉学部客員准教授)の講演会「追いつめられる若者と社会の構造〜みんなの未来を変えるために生活困窮・貧困問題を考える〜」が開かれた。
2017年2月5日(日)9時50分より、京都市中京区の職員会館かもがわで「京都平和遺族会」による市民公開講座が開かれ、満州からの引揚げ体験をもつ村上敏明氏と、戦争で兄を亡くした西野ミヨシ氏らが講演を行った。
2017年2月6日(火)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が開かれた。
福島第一原発2号機の原子炉格納容器内に2月7日、堆積物除去作業用のロボットが投入され、堆積物の除去と内部の調査が行われる予定。
2017年2月6日(月)、千葉市の千葉県庁記者クラブにて、日本維新の会 馬場伸幸幹事長と元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏による次期衆院選に関する記者会見が開かれた。
※以下に実況ツィートをまとめましたので、こちらもご参照下さい。
https://twitter.com/IWJ_ch4
2017年2月4日(土)、東京都渋谷区の渋谷アップリンクにて、映画『すべての政府は嘘をつく』が上映され、上映後、岩上安身(IWJ代表、ジャーナリスト)×津田大介氏(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト)×竹下隆一郎氏(ハフィントンポスト日本版編集長)出演のシンポジウムが開催された。
※2月7日テキストを追加しました!
「軍学共同研究」をめぐって、日本学術会議は今、正念場を迎えている。
2017年2月4日、日本学術会議主催の学術フォーラム「安全保障と学術の関係:日本学術会議の立場」が開催されるにあたり、同日、日本学術会議前で「軍学共同反対 大学の危機突破:学術会議前大要請行動」が行なわれ、約100名の参加者らが「軍学共同反対」の声をあげた。
2017年2月3日(金)、東京都千代田区の首相官邸前にて、首都圏反原発連合の呼びかけによる「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われ、共産党の吉良よし子参議院議員は、アメリカにおける日本企業の原発事業に関する巨額損失が次々と明らかになっていることについて指摘した。
また、IWJは、抗議行動に参加した市民へインタビューを行った。
2017年2月5日(日)早朝6時頃から、沖縄県名護市の辺野古新基地建設現場の大浦湾海上を中継した。朝8時すぎ頃、海底ボーリング調査で使用する大型特殊船「ポセイドン1」が現れた。