特集 統合型リゾート(IR)実施法案
※7月28日、テキストを追加しました。
横浜市長選の決戦の日が迫っている。
2017年7月30日の投開票日まであと5日となった25日、無所属の新人・伊藤大貴(ひろたか)候補(共産党支援)は、約130店舗が入っている大型商店街「横浜橋通商店街」で練り歩きの街頭演説を行った。
2017年7月26日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
2017年7月26日(水) 12時20分より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、民進党 国会対策委員会「加計学園疑惑調査チーム会合」が開催された。
2017年7月24日午後5時より、東京都港区にある公益社団法人日本獣医師会の会議室において、日本獣医師連盟委員長・北村直人氏による緊急記者ブリーフィングが行われた。
この日北村氏は、いわゆる「加計学園問題」を審議するため開催されていた衆議院の閉会中審査に参考人として出席を打診されていたが、急遽出席をキャンセルした理由を記者たちに説明した。
北村氏は7月15日、岩上安身によるインタビュー時、視聴者に向かって力強く「国会に呼ばれれば行く」と訴えた姿が印象的だったが、いったいなぜ、国会での発言のチャンスをむざむざ逃してしまったのだろうか。
2017年7月25日(火)、沖縄県名護市の辺野古の浜で、辺野古新基地建設を許さない集会が行われた。
※8月4日、テキストを追加しました。
2017年7月22日(土)、東京都千代田区の明治大学リバティタワーにて、ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン(VFPジャパン)(※)の主催により、講演会「日本と周辺地域の危機を読み解く〜イデオロギーからリテラシーへ〜」が開催され、VFPジャパン代表で元陸上自衛官の井筒高雄氏が「元自衛官が見る この問題のリアル」と題するテーマで登壇した。
2017年7月24日(月)、茨城県水戸市の水戸京成ホテルで、茨城県原子力安全対策委員会が開かれた。
疑惑が晴れるどころか、「加計ありき」を否定できない官邸の姿が改めて浮き彫りになった。
2017年7月24日、安倍総理出席のもと、衆院閉会中審査が開かれた。安倍総理は「もっと丁寧に説明しなければならなかった」と「反省」の弁を述べたが、5時間の集中審議の中で、安倍総理の口から新たな説明がなされることはなかった。
これまでと同様、加計学園に便宜をはかったことはなく、「加計氏から、私の地位を利用して何かを依頼してきたことは一度もない」、獣医学部新設認可のプロセスは「適正に行われた」と自らの潔白を強調したが、政府側は安倍総理のこうした発言を裏付ける資料を一切示すことはできず、野党は再度閉会中審査を求めていくとした。
2017年7月24日(月) 19時より大阪府大阪市のヨドバシ梅田前にて、街頭宣伝「いま『個人の尊厳』を考える」が行われた。
2017年7月24日(月)、東京都千代田区の東京電力本店にて、原子力・立地本部長代理の木元崇宏氏、菅野定信氏が出席し、東京電力定例会見が開かれた。会見では、福島第一原発の状況と3号機内部へ投入したロボット調査の報告が行われた。
2017年7月24日(月)17時より、沖縄県那覇市の沖縄県庁出にて、辺野古新基地建設差し止め訴訟に関する翁長雄志知事 記者会見が行われた。
2017年7月22日(土)13時より、東京都千代田区の専修大学神田キャンパスにて、出版記念シンポジウム『3・11後の子どもと健康〜保健室と地域に何ができるか?』が開催された。
2017年7月22日(土)14時より、沖縄県名護市の米軍キャンプシュワブ・フェンス前で「辺野古・大浦湾の埋め立てを阻止しよう 人間の鎖大行動」が行われ、およそ2000人(主催者発表)が基地を囲み辺野古新基地建設・大浦湾埋め立てに抗議した。25日(火)には大浦湾「海上座り込み」抗議も予定されている。
2017年7月22日(土)19時半より、石垣市民会館(沖縄県石垣市)で、石垣島への自衛隊配備に反対し集会「みんなで決めよう島の未来〜市民ファーストでミサイル基地ストップ〜」が開かれた。石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会の主催。