弁護士224人の呼びかけで1週間に渡り「検察庁法改正案廃案アピールラリー」が開催! IWJ読者のみなさまも是非ご参加を! 2020.6.9
2020年6月9日、「法の支配の危機を憂う弁護士の会」(検察庁法改正に反対する弁護士有志の会)の事務局長である島田広弁護士を中心に、検察庁法改正案の分離廃案又は特例措置の削除を求める声明を公表し、今後1週間声をあげ続けることを宣言することに関して、記者会見が行われた。
2020年6月9日、「法の支配の危機を憂う弁護士の会」(検察庁法改正に反対する弁護士有志の会)の事務局長である島田広弁護士を中心に、検察庁法改正案の分離廃案又は特例措置の削除を求める声明を公表し、今後1週間声をあげ続けることを宣言することに関して、記者会見が行われた。
特集 #新型コロナウイルス
2020年6月9日(火)午前8時20分より、千代田区永田町の厚生労働省会見室にて、加藤勝信厚生労働大臣定例記者会見が開かれた。加藤厚労大臣より2件の報告がなされた。
最初に、6月5日にシステムの不具合によって運用を停止した雇用調整助成金等オンライン受付システムについて、その詳細と対応が報告された。申請の迅速化を目指して導入されたオンライン受付システムは稼働初日の5月20日に不具合が起きて閉鎖され、整備を行なったうえでの再開初日が6月5日であったが、またも運用停止となった。
特集 #新型コロナウイルス
コロナ禍での外出自粛や休業の要請に多くの人が苦しむ中、安倍昭恵総理夫人と、カルト発言を繰り返す自称「変態ドクター」、「ドクタードルフィン」こと松久正医師との、大分宇佐神宮参拝が週刊文春に報じられた。
2020年6月9日、東京千代田区の外務省で茂木敏充外務大臣による定例会見が行なわれた。
特集 #新型コロナウイルス
新型コロナウイルスの感染が全国に拡大し、安倍総理の掛け声で日本全国の小中学校が春休みまで休校となり、不要不急の外出自粛が呼びかけられる中、安倍昭恵総理夫人が大分県の神社参拝ツアーに参加していたことが『週刊文春』で報じられた。
特集 #新型コロナウイルス
2020年6月9日(火)午前8時15分より、東京都千代田区霞が関の経済産業省庁舎にて、梶山弘志経済産業大臣の定例会見が行なわれた。
冒頭、梶山大臣からの報告はなく、そのまま各社記者と大臣との質疑応答となった。
特集 #新型コロナウイルス
6月8日、西村康稔全世代型社会保障改革担当大臣が「全世代型社会保障検討会議」の後で記者会見を行った。
西村大臣は冒頭で、同日発表の「景気ウォッチャー調査」について報告した。
「コロナ対策でメデイアに露出しているから小池圧勝だろう」という都知事選の予測を一変させる気運が広がりつつある。
2020年6月8日、東京中央区のCONFERENCE BRANCH銀座で、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、インターネット上の誹謗中傷に対して、投稿の削除と謝罪広告などを要求して、提訴した件で記者会見を行った。
2020年6月4日、東京千代田区のスペースたんぽぽで、『ジャーナリズムと日本の危機 ワセダクロニクルの挑戦』と題して、調査報道専門の独立メディア「ワセダクロニクル」代表の渡辺周氏による講演会が開催された。
2020年6月7日(日)15時より、大阪市北区の大阪中之島公園からマーチを行う、BLACK LIVES MATTER PEACEFUL MARCH 人種差別反対行動@大阪が開催された。
2020年6月2日、夜8時よりIWJ仲川正紀記者が、東京都港区のIWJ事務所と上脇氏ご自宅とをオンラインアプリケーションZOOMでつなぎ、黒川氏定年延長、検察庁法改正案などについてのお話を伺った。
2020年6月5日(金)18時より、東京都八王子市の船森公園で第327回「原発反対八王子行動」が行われた。コロナ禍の影響により、10週ぶりに集会のみの開催となった。
今日も渋谷ハチ公前には多くの人々が集まった。その数は前回の#渋谷署前抗議0531をはるかに超える。
このデモ抗議は先月5月22日に起きた、日本の警察によるクルド系トルコ人の暴力行為に訴えるものであるが、世界で広がる#blacklivesmatterのプロテスト参加者も加わり、権力を濫用する警察を非難した。
緊急事態宣言解除後、都内初の選挙戦となる港区長選が明日7日(日)に投開票されます。そこで最大の争点となっているのが、3月末から、航空機が東京スカイツリーより低く飛び始めた「羽田空港新ルート」。候補者5人のうち3人までが撤回を主張しているのに対して、現職区長の候補は「丁寧な説明」を国に求めるのみのようです。しかし、コロナ禍で国際線が9割削減された現在、まさに「不要不急」となったルートに、なぜ固執するのでしょう?
2020年5月29日(金)午後6時30分、国会議事堂前にて行われた「#AbeOut2020」に、市民ら約300人が集結し、安倍政権のこれまでの悪政に対する抗議行動が行われた。
2020年6月5日(金)18時半より、岩手県盛岡市で第224回「脱原発盛岡金曜デモ」が7か月ぶりに東北電力岩手支店前を通過するコースで行われた。
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「自国通貨をもつ国は、政府が通貨発行権を有する=限度なく通貨を発行できるのであるから、デフォルト(債務不履行)など起こりえない。したがって、政府は財政赤字を気にせずどんどん国債の増発=自国通貨での借金を行い、もっと積極的に財政出動して経済の安定と雇用に貢献せよ!」
このようなセンセーショナルな主張をもって、賛否両論、国内外で大きな反響を呼び起こしているMMT(現代貨幣理論)。
2020年6月4日(木)13時より、千代田区永田町参議院本館日本共産党第15控室にて、日本共産党志位和夫委員長の定例記者会見が行われた。
この会見において志位委員長は「医療・検査の抜本強化、くらしと営業を守り抜くために ―感染抑止と経済・社会活動の再開を一体にすすめるための提言」を発表した。