若者会議 冨田貴史氏「みんなでわいわい ミルキクハナス」 2012.1.7

記事公開日:2012.1.7取材地: 動画

 2012年01月07日(土)、東京都世田谷区三軒茶屋にて「みんなでわいわい ミルキクハナス」と題した座談会が開催された。ナビゲーターとして冨田貴史を迎え、原発問題から見えて来る原発問題や経済の仕組み、色々な暦を通して自然と調和した心身のあり方などについて皆で考える場となった。冨田貴史氏は鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』の上映会を全国120か所で開催したことで知られ、現在も映画『ミツバチの羽音と地球の回転』の広報・宣伝を務めている。


東京電力 記者会見 (18:00) 2012.1.7

記事公開日:2012.1.7取材地: 動画

 2012年01月07日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:18′)が行われた。

 40代男性作業員一名が胸痛いと訴え、5-6号機にある診察室で診断、Jビレッジ、その後 いわき共立病院へ搬送され、診断後自宅へ帰宅した。

 被ばく線量本日 0.0mSv 累積 0.77mSv被ばくであり、個人的な病気ではないかと考えていると発表した。また、社長の退職金について質問があがったが、払っていないと回答した。


細野豪志環境・原発事故担当相定例会見 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: 動画

 2012年1月6日、細野豪志環境・原発事故担当相は、閣議後の定例記者会見で、福島県双葉町の井戸川町長が、除染による汚染土壌を保管する中間貯蔵施設の町内建設に反対を表明したことについて、「中間貯蔵施設がなければ除染が進まない。丁寧に説明して、理解をいただく道を探っていくしかない」と述べた。


原子力安全・保安院会見 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: 動画

 2012年01月06日(木)、原子力安全・保安院会見が行われた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: 動画

 2012年01月06日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:59′)が行われた。

 MAAP解析の結果、原子炉そのものは未臨界であり、冷却不足により燃料も制御棒も溶け落ちたが、臨界事故や核暴走は起こってない。

 3号機の水素爆発規模が大きき、煙の色は被服剤が損傷燃料と反応し黒煙出したと考えていることを示した。


第6回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(ストレステスト)に係る意見聴取会 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: テキスト動画

IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
※議事録の一部抜粋を会員ページに掲載しました。

 2012年1月6日(金)、経済産業省本館地下2階講堂にて、第6回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会が行われた。今回は「選定委員に利益相反の疑いがある」という1月1日付の朝日新聞報道を受け、後藤委員、井野委員から、岡本委員、山口委員に対して厳しい追及がなされる。後半(03:28:30)、不満の鬱積していた傍聴人から不規則発言がなされ、すかさず退室を促されるシーンがある。このことにより次回(2/8)以降、聴取会と傍聴席が隔離され、市民との間に軋轢を生む端緒となった。


東京電力 記者会見 11:00 2012.1.6

記事公開日:2012.1.6取材地: 動画

 2012年01月06日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:08′)が行われた。

 2号機炉内を内視鏡により確認する。そのため、窒素ガスを封入しながら圧力を下げ、穴をあける予定がある。タービン建屋内炉注ポンプ切替工事。まずは高台にものからで2号機から行う。

 細野環境相の定例会見と時間が重なっており、参加記者が少なく8分程度で終了した。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.5

記事公開日:2012.1.5取材地: 動画

 2012年01月05日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:17′)が行われた。

 水処理施設の貯蔵タンクの容量は、現在の14万m3が限界。増設計画はまだ立っていない。

 1/2~3にかけて福島の調査でCsの降下量が増えていることについての質問に対して「異常はない、平常値であり、敷地周辺のMP等でも変化無しなので問題ない。」と回答した。クインスはまだ回収できていない。


東京電力 記者会見 (11:00) 2012.1.5

記事公開日:2012.1.5取材地: 動画

 2012年01月05日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:08′)が行われた。

 2号機ガスサンプリング結果、放射能放出量計算の進捗状況について質問があがった。プラントに特にトラブルなどは無く、会見は短時間で終了した。

 1号機非常用電源部屋、91年に浸水事故を起こし、当時も非常用電源の起動ができない状態だったことを発表した。


原子力安全・保安院会見 2012.1.4

記事公開日:2012.1.4取材地: 動画

 2012年1月4日(水)、 原子力安全・保安院の会見が行われた。


東京電力 記者会見 (18:00) 2012.1.4

記事公開日:2012.1.4取材地: 動画

 2012年01月04日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:46′)が行われた。

 植物(チガヤ)がカナフレックスホースに開けたピンホールは、7月以降22カ所あることがわかり、貫通試験を行い1月には調査結果をまとめたいと発表した。

 今朝の社長訓示で既得権益に固執せず…とあったようですが過去どのような既得権益があったのかという質問が挙がった。


東京電力 記者会見 (11:00) 2012.1.4

記事公開日:2012.1.4取材地: 動画

 2012年01月04日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:29′)が行われた。

 年末年始不具合関係を中心に報告し、1月1日震度4の地震が原因で4号機プール水位が低下した事案意外に、特に不具合はないと述べた。

 年頭の社長訓示や挨拶の内容について質問があり、内容を別紙にて配布された。


山口祐ニ郎氏による東京電力勝俣会長邸前でのハンガーストライキ 2011.12.30

記事公開日:2011.12.31取材地: テキスト動画

 2011年12月30(木)、山口祐ニ郎氏による東京電力勝俣会長邸前でのハンガーストライキの模様。

※掲載期間終了後は、会員限定記事となります。


岩上安身によるインタビュー 第180回 ゲスト 元外交官孫崎享氏 2011.12.30

記事公開日:2011.12.30取材地: 動画独自

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 2011年12月30日、岩上安身が、外務省元国際情報局長、元外交官の孫崎享(まごさき・うける)氏へインタビューを行った。

 孫崎氏は、岩上が初めて、Ustream中継を行った最初の相手で、2年数ヶ月が過ぎたと、昔を振り返った。このインタビューは、IWJサイトの改装オープンにちなんだ企画として、開催された。


「福島を忘れさせない、風化させないために。影響力が0でない人が福島へ行き、伝える必要がある」~岩上安身によるインタビュー 第179回 ゲスト 上杉隆氏 ファイナルインタビュー 2011.12.30

記事公開日:2011.12.30取材地: テキスト動画独自

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 2011年12月30日(金)、「2011年12月31日で無期限活動休止宣言」をした上杉隆氏へ、岩上安身が「ファイナルインタビュー」を行った。


保安院会見 16:00 2011.12.30

記事公開日:2011.12.30取材地: 動画

 2011年12月30日(金)16時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。


東京電力 記者会見 18:00 2011.12.29

記事公開日:2011.12.29取材地: 動画

 2011年12月29日(木)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:02′)が行われた。

 午前にピンホール漏洩の調査状況を説明。また、事故後初めとなる2F 1号機ファーストサーベーの結果を報告した。賠償の遅れや料金値上げにも関わらずボーナスが支給されることに対する疑念の質問が続いた。年内の会見は今回で終了。次回は1月4日11時から行う。


東京電力 記者会見 11:00 2011.12.29

記事公開日:2011.12.29取材地: 動画

 2011年12月29日(木)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:14′)が行われた。

 1号機格納容器の温度は、1カ所56℃、2カ所39℃まで上昇している。また、ROタンク付近でピンホールから漏えいし、付近の土に水が染み込んでいるが、外部の環境へは流出していない。原因は不明。テープで仮止水した。


原発いらない福島の女たちによる「女たちの御用納め」 2011.12.28

記事公開日:2011.12.28取材地: 動画

 2012年12月28日(水)、東京電力前で行われた、原発いらない福島の女たちによる「女たちの御用納め」の模様。


佐藤優氏× 鈴木宗男氏「北朝鮮・元国会議員の自殺を語る」 2011.12.28

記事公開日:2011.12.28取材地: テキスト動画

 2011年12月28日、衆議院第1議員会館において、佐藤優氏と鈴木宗男氏の対談が行われた。佐藤氏はまず北朝鮮について、ロシアとの関係、核開発の実態について語り、一方で、イランの核開発により、パキスタンからサウジに核が拡散する可能性を指摘するなど、中東情勢にも広く言及した。最後に、柴野多伊三元衆院議員が2011年9月5日に死去し、その後出版された著作について内容を紹介するとともに、「検察の取調べの実態、拘置所の生活について生々しい。死ぬ事を覚悟している人間は嘘はつかないと感じた」と感想を述べた。