原発いらない金曜日 in 郡山 2014.7.11

記事公開日:2014.7.11取材地: 動画

 7月4日(金)18時より、福島県郡山市・郡山駅西口広場で金曜脱原発行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


原発いらない金曜日 in 郡山/7.4集団的自衛権行使容認許すな! 郡山市民集会 2014.7.4

記事公開日:2014.7.4取材地: 動画

 2014年7月4日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅西口広場で毎週金曜恒例の「原発いらない金曜日」が行われた。この週はこれに加えて、18時半から「平和憲法を守り活かす郡山共同センター」と共催して7月1日の集団的自衛権行使を容認した閣議決定に抗議する「7.4集団的自衛権行使容認許すな!郡山市民集会」が行われた。


「集団的自衛権行使容認」抗議行動 in郡山 2014.7.1

記事公開日:2014.7.1取材地: 動画

 7月1日(火)、福島県の郡山駅前で、「『集団的自衛権行使容認』抗議行動 in郡山」が行われ、街頭アピールとともに署名活動を行った。


「集団的自衛権行使容認」反対行動 2014.7.1

記事公開日:2014.7.1取材地: 動画

 7月1日(火)18時より、須賀川駅前で、原発ゼロをめざす須賀川行動主催による「『集団的自衛権行使容認』反対行動」が行われた。


「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告による福島県知事・県議会議長・各会派への申入れ 2014.6.30

記事公開日:2014.6.30取材地: 動画

特集 3.11|特集 百人百話

 2014年6月30日(月)、福島市の福島県庁で、「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告による福島県知事、および県議会議長、各会派への申し入れが行われた。


「清掃工場が、いつのまにか原子力施設に」 〜放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会 第5回学習会 2014.6.29

記事公開日:2014.6.29取材地: テキスト動画

 「鮫川村の仮設焼却場では、放射性物質が25%排出していた。環境省に説明を求めると、『お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないため、お答えするのは困難である』などと言う。これでは『環境汚染省』ではないか」──。

 2014年6月29日、福島県郡山市の福島県教職員組合郡山支部で、「放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会 第5回学習会」が開催された。永田文夫氏(三陸の海を放射能から守る岩手の会)と藤原寿和氏(千葉県放射性廃棄物を考える住民連絡会)が講演を行った。また、主催者らが、千葉県指定廃棄物処分場計画、栃木県指定廃棄物処分場計画、フクシマエコテック処分計画などについて、進捗状況を報告した。


「原発事故が起きたからには、もう廃炉しかない」 〜講演会 河野太郎氏、玄侑宗久氏 2014.6.29

記事公開日:2014.6.29取材地: テキスト動画

 河野太郎氏は、東電が29年間隠していた臨界事故を取り上げて、「1978年11月2日、福島第一原発3号機で、操作ミスから制御棒5本が抜け落ち、臨界が7時間半続く『臨界事故』が起こった。しかし、東電は、この事故を隠蔽したため、情報が共有されず、他社の原発でも同様の事故が、何回も起こってしまった」と明かした。

 2014年6月29日、福島県郡山市の南東北総合卸センターで、佐藤栄佐久前福島県知事らが呼びかけ人となって結成された「福島県内の全原発の廃炉を求める県民の会」が学習講演会を開催した。河野太郎衆議院議員、作家の玄侑宗久氏が講演を行った。河野氏は、日本の原発政策の流れと核燃サイクルの実態、原発再稼働の真意、再生可能エネルギーの可能性などを語り、玄侑氏は、分断した福島県民を憂い、「ひとつにするためには、福島第一と第二の廃炉を」と提案した。


原発いらない金曜日 in 郡山 2014.6.27

記事公開日:2014.6.27取材地: 動画

 2014年6月27日(金)18時より、福島県郡山市・郡山駅西口広場で金曜脱原発行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


原発いらない金曜日 in 郡山 2014.6.13

記事公開日:2014.6.13取材地: 動画

 2014年6月13日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅前で金曜抗議行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


【スクープ!これが法治国家か!?】「偽造」された地権者の同意書、「脱法」的な工事強行、福島県鮫川村の放射性廃棄物焼却炉建設の無法!~山本太郎議員主催のレクで環境省官僚が矛盾だらけの弁明(前編) 2014.6.10

記事公開日:2014.6.10取材地: テキスト

 日本は「法治国家」のはずである。その「法治国家」の一角で、どうして行政によるこのような無法がまかり通るのか。なぜこんな横暴をメディアは大きく伝え、問題にしないのか。

 秘密裏に建設が進み、多くの反対の声にも関わらず、2013年8月19日に運転が強行された福島県鮫川村の高濃度放射性廃棄物焼却炉。建設の前提となった「地権者の同意書」の署名捺印が「偽造」であったことが判明し、運転から僅か10日後には「爆発」事故を起こすなど、多くの問題が露呈し続けているにも関わらず、環境省は「問題なし」として、今も運転を継続している。


「リンパ節転移の数は? データを公表してほしい」 〜福島県「県民健康調査」 第3回「甲状腺検査評価部会」 2014.6.10

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 「今の検診が過剰診断や過剰診療につながると、子どもに手術の傷、心の傷を残す。もしかしたら、必要のない治療もあるのではないか」──。

 2014年6月10日、福島市杉妻町の杉妻会館で「福島県『県民健康調査』検討委員会 第3回『甲状腺検査評価部会』」が開催された。東京大学教授の渋谷健司氏と、福島県立医科大教授の鈴木眞一氏との間で、スクリーニング効果による過剰診断の可能性について、激論が交わされた。


可燃性廃棄物の減容化に係る事前調査の説明会 2014.6.8

記事公開日:2014.6.8取材地: 動画

 2014年6月8日(日)13時30分から、福島県田村市で、環境省による可燃性廃棄物の減容化に係る事前調査についての説明会が開かれた。


第20回 原発ゼロをめざす須賀川行動 2014.6.8

記事公開日:2014.6.8取材地: 動画

 2014年6月8日(日)11時から、福島県須賀川市のヨークベニマル須賀川西店前で、「第20回 原発ゼロをめざす須賀川行動」が行われた。


原発いらない金曜日 in 郡山 2014.6.6

記事公開日:2014.6.6取材地: 動画

 2014年6月6日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅西口広場で金曜抗議行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


第97回 沈黙のアピール ~対福島県交渉 2014.6.6

記事公開日:2014.6.6取材地: 動画

 2014年6月6日(金)、福島市の福島県自治会館で「沈黙のアピール」(代表・佐々木慶子氏)による福島県との交渉が行われた。


「汚染されていない地域の食材を食べること。100ベクレル以下は安全、は嘘」 〜川根眞也氏講演会 2014.6.1

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 「80ベクレル/キログラム以下の米は、出荷されている。今、農家と水産業の家の子どもたちの健康被害を危惧している」──。

 2014年6月1日、福島県喜多方市で、低線量汚染地域を考える会による、川根眞也氏講演会「知っておきたい現状と対策」が行われた。東京電力福島第一原発事故の直後から放射性物質の測定を続けてきた、埼玉県の中学校理科教諭の川根眞也氏が、ベラルーシの例も交えながら、放射能汚染の現状を解説した。また、会津地方の汚染の状況について、会津放射能情報センターの片岡輝美氏が報告を行った。


原発いらない金曜日 in 郡山 2014.5.30

記事公開日:2014.5.30取材地: 動画

 2014年5月30日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅西口広場で金曜抗議行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


STOP汚染水・海を汚さないで!緊急アクション 2014.5.21

記事公開日:2014.5.21取材地: 動画

 2014年5月21日(水)13時から、福島県いわき市の四倉海岸で、「STOP汚染水・海を汚さないで!緊急アクション」が行われた。


無責任な「地下水バイパス」実施に対する中止要請書の提出 2014.5.20

記事公開日:2014.5.20取材地: 動画

 2014年5月20日(火)、脱原発福島ネットワークが東京電力(株)平送電所を訪ね、東京電力の廣瀬直己代表執行役社長あての「無責任な『地下水バイパス』実施に対する中止要請書」を提出した。


井戸川克隆元双葉町長による福島県知事への公開質問状の提出 2014.5.19

記事公開日:2014.5.19取材地: テキスト動画

特集 3.11|特集 百人百話

 2014年5月19日(月)、井戸川克隆元双葉町長が福島県庁を訪ね、佐藤雄平福島県知事あての公開質問状を提出した。