日刊IWJガイド・非会員版「バイデン米大統領が『アメリカ人とロシア人が撃ち合いを始めれば世界大戦になる』と断言!! 世界大戦となれば日本も当然巻き込まれる!!」2022.2.12号~No.3439号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~バイデン米大統領がNBCのニュース番組インタビューで、「that’s a World War when Americans and Russians start shooting one another(アメリカ人とロシア人が互いに撃ち合いを始めれば世界大戦になる)」と断言!! 世界大戦となれば日本も当然巻き込まれる!!

■皆さまへ緊急のお願いです!! 2月になり、8月1日から始まったIWJの今期第12期も後半に入りました! しかしながら1月末までのご寄付・カンパの目標の累計不足金額は、トータルで322万2951円の赤字! 今月2月の月間目標額は420万円! 2月末までに必要な金額は、合計で681万7097円となります。どうかこの1ヶ月、もう一段の緊急のご支援をよろしくお願いいたします!!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。1月のご寄付者様のご芳名を感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■高止まりの新型コロナ新規感染者に都のモニタリング会議は「これまでに経験したことのない危機的な感染状況が続いている」とコメント! 全国の1日あたりの死者数は実質過去最多を更新中! 無為無策の対応を棚に上げ、岸田総理は建国記念日に「新型コロナとの闘いにおいても、私たちは、国民皆で助け合い、一歩一歩前進してきました」とメッセージ! 「建国」どころか、国が滅ぶ! 「亡国」の無能政権!!

■<新記事紹介1>IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その7)。「アジアは米国支配のフロンティア後退を目撃」! 台湾紛争ウォーゲームで米軍「大きく有利」な作戦次元皆無に!

■<新記事紹介2>カザフスタンの暴動鎮圧で明るみに出たバイデン・ファミリーの黒いビジネス! バイデン大統領の息子ハンター氏とカザフの腐敗泥棒政治権力者との親密な関係を英デイリーメールが詳報!

■<IWJ取材報告1>松丸弁護士「これからの焦点は佐川氏個人の責任が生ずるのかどうか、それに尽きてくる」~2.9 「赤木雅子氏による財務省元理財局長・佐川宣寿氏に対する損害賠償請求訴訟」 口頭弁論後の弁護士による記者会見

■<IWJ取材報告2>東京都医師会長の尾崎治夫氏が「1~2週間が勝負どころ」「家族以外との会食を避け、リモートワークを行ってほしい」と語る! IWJ記者は尾崎会長に、政府の出した検査をせずに「みなし陽性」とすることは医学的に妥当かどうか質問!~2.8 東京都医師会定例会見
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■はじめに~バイデン米大統領がNBCのニュース番組インタビューで、「that’s a World War when Americans and Russians start shooting one another(アメリカ人とロシア人が互いに撃ち合いを始めれば世界大戦になる)」と断言!! 世界大戦となれば日本も当然巻き込まれる!!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 米ネットメディア「AXIOS」が10日付け(日本時間11日)記事で、ウクライナ情勢をめぐり、バイデン大統領がウクライナにいる米国民に「すぐに立ち去れ」と退避を呼びかけたと報じています。

※Biden urges Americans in Ukraine: “Leave now”(AXIOS、2022年2月10日)
https://www.axios.com/biden-urges-americans-ukraine-leave-now-319ded0c-88b6-4250-b169-d73d0694efa9.html

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、ご覧になってください!

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■皆さまへ緊急のお願いです!! 2月になり、8月1日から始まったIWJの今期第12期も後半に入りました! しかしながら1月末までのご寄付・カンパの目標の累計不足金額は、トータルで322万2951円の赤字! 今月2月の月間目標額は420万円! 2月末までに必要な金額は、合計で681万7097円となります。どうかこの1ヶ月、もう一段の緊急のご支援をよろしくお願いいたします!!

 IWJ代表の岩上安身です。

 IWJでは、今期第12期の年間の予算を立てる上での見通しとして、支出をぎりぎりまでにしぼりにしぼった上で、ご寄付・カンパの目標額を月額420万円(年間5040万円)と決めさせていただきました。

 2月になり、昨年8月から始まったIWJの今期第12期は、折り返しを過ぎて後半に入りました。

 1月のご寄付・カンパの集計が確定いたしましたので、ご報告させていただきます。1月は、1日から31日までの31日間で、473件、453万4311円のご寄付・カンパをいただいております。

 たび重なるご寄付のお願いにこたえてくださった皆さまのおかげをもちまして、1月は12月に続き、ご寄付の月間目標額に到達することができました。皆さまに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 しかしながら、1月末までの6ヶ月間の累計の不足分は、まだなお322万2951円となっております。

 2月の月間目標額も420万円ですが、1日から7日までの7日間で52件、60万5854円のご寄付・カンパをいただいています。ありがとうございます。したがいまして、2月末日までに必要な額は、あと681万7097円になります。

 2月7日までにいただいたご寄付の金額60万5854円は、月間の目標額の14%、上記の累積の不足額をあわせた2月末までの必要額の8%にとどまっています。

 2月は28日しかありません。7日ですでに4分の1が経過しています。

 どうか会員の皆さまのお力で、2月もIWJをお支えください!

 IWJの会員数は現在3298人です。そのうちサポート会員は1153人です(2022年1月31日現在)。本当に心苦しいお願いではありますが、会員の皆さま全員が998円ずつカンパしてくださるか、サポート会員の皆さまが1人2854円ずつカンパしてくださったならば、なんとかこの赤字は埋められます!

 伏してお願いいたします! どうか皆さまのお力で、この窮状をお助け願います!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 コロナ禍は、日本のすべてを直撃しています! IWJも例外ではありません!

 同じように皆さまもそれぞれ、コロナ禍で厳しい状況に直面されていることと拝察いたします。こうした状況で皆さまに、会員登録のお願いとご寄付・カンパを繰り返しお願いすることは、心苦しいことではあります。

 しかし、どうしても声を大にして、お伝えしなければならないことがあります!

 改憲による緊急事態条項の導入と、米国による中国との戦争に日本が巻き込まれる現実的な懸念が、迫っているからです!

 昨年は、天下分け目の衆院選が、改憲勢力の圧勝で終わってしまい、しかも最も重要な「改憲問題」という争点が隠され、大変残念な結果になってしまいました。

 しかし嘆いてばかりはいられません! 改憲発議がなされれば、国民投票となりますし、夏の参院選もあります! 勝てない戦争は断固としてNOという民意を、国民皆で示さなければなりません。

 世界は今、100年に1度あるかないかの巨大な政治的経済的軍事的な地殻変動に見舞われています。

 いうまでもなく、日本を含む世界全体に対し、単独覇権国として支配的な影響力を及ぼしてきた米国が衰退し、中国が米国の国力を上回る勢いの新興国として台頭してきているからです。米中両超大国とも、地理的に両国にはさまっている、我々日本の都合など、考えてはくれません!

 地球上の覇権国の力関係が、劇的に変わろうとしつつあります。この米中のせめぎあいに、米国の「従属国」に甘んじてきた日本は、モロに巻き込まれつつあります。

 「ウクライナ危機」も、米国の覇権延命のための、壮大な仕掛けとみることができます。米国は、冷戦終結後も、ロシアの攻略を諦めていませんでした。スラブ系の兄弟民族であるウクライナとの仲まで引き裂かれ、ロシアは追い込まれています。

 東欧諸国と旧ソ連諸国が次々とNATOに入り、この上さらにもしウクライナまでNATOに入るとなると、首都モスクワの目と鼻の先の国境線近くに、米欧の部隊や前線基地が布陣することになり、かえって軍事的緊張を高めてしまいます。

 米国は核保有国であるロシアをどこまで追い詰めるつもりなのか、落とし所を見つけようとしているのでしょうか?

 落とし所もなく、ロシアを追い詰め過ぎるのは非常に危険です。冷静になって米国やNATOに自省を求める声が、日本を含めた西側から出てこないのが気がかりです。

 ロシアは、中国のバックアップがなければ、経済的にいきづまっていたことでしょう。皮肉なことに、一極単独覇権を貫徹しようとする米国の圧力は、中露を結束させる方向へ作用していきました。

 しかし、米国は、追い打ちをかけるように中国がロシアへの制裁を無効にするような、ロシアに対する援助を行なった場合、中国に対して制裁を加えると表明しました。

 中露に対してABCD包囲網を敷くような追い詰め方です。まるで中露との戦争は不可避であると、米国自身が腹を括っているかのようです。なぜ、米国はここまで中国を叩こうとしているのでしょうか?

 米国の衰退の原因は、米国自身の傲りによるところが大きい、と言わざるをえません。自ら生み出した新自由主義とグローバリズムのために、米国内部で1%の超富裕層と、その他の貧困層との格差が、民主主義国とは言えないほど開いてしまっています。

 他方、米国は、自らの単独覇権主義を徹底するために、巨大な軍事力を備え、行使してきたために、巨額の財政赤字を積み上げ、結果として国力を落としてしまっています。

 米国が科学技術と、軍事の両面で、新興ライバル国・中国にどのくらい迫られ、追いつかれ、あるいは追い抜かれているのか、日本のマスコミは正面切って取り上げません。

 その現実がわからないと、中露に対して高圧的かつ好戦的な態度を、なぜ米国がとるのか、その理由が見えてきません。

 米国は中国に追い抜かれそうになっている今だからこそ、叩くならば今しかない、という方向に傾きつつあるのです。今、躊躇したら、数年後、10年後には米国の国力を超え、大きくなり過ぎてつぶせなくなっているだろうと米国がみなし始めているのです。

 このシビアな米中逆転の現実を直視した「アリソン・レポート」を、IWJでは断続的に紹介しています。以下、ぜひ、御覧になってください。

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その1)。「米国は科学技術の覇権を握っていない」グレアム・アリソンが政権移行のメモをレポート「偉大なるライバル」(技術編)で「10年で中国は米国を抜く」2022.1.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501076

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その2)。中国のAI競争勝利は「すでに決定」!? 優位の根本は14億の人口! 14億人から数秒で個人特定の顔認識技術!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501743

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その3)。中国はAIとIoT(あらゆる物のインターネット)を促す全国5G網を構築の「次世代テクノロジー・ジャイアント」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501775

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その4)。中国の量子コンピューターはグーグル製より「100億倍速い」! 中国の量子通信衛星ネットで、米国は中国政府と軍の通信を盗聴することが不可能に!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501829

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その5)。2030年代に中国が軍事技術で米国を上回る!? 中国は未来の戦争「システム破壊戦」に注力するが、米軍は対テロ等「低強度作戦」で時代遅れの装備を倍増!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501896

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その6)。中国の防衛費は実質で米国の約53%に、近い将来同水準! 米軍の時代遅れで高価なシステムに中国安上がりに対抗!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501998

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その7)。「アジアは米国支配のフロンティア後退を目撃」! 台湾紛争ウォーゲームで米軍「大きく有利」な作戦次元皆無に!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501996

 財政赤字と国民の格差の拡大については、そっくりそのまま日本で同じことが起こっています。日本が米国のマネをしてこなかった(できなかった)のは、軍事力の行使だけでしたが、今後の行方次第では、米国からの「命令」で対中戦争に参戦することとなり、そのタガも外れてしまうことでしょう。

 「ウクライナ危機」と「台湾有事」は、米国から見ればライバルであるロシアと中国を見すえた、二正面作戦です。米国に追いつめられたロシアと中国は、急接近しつつありますし、先述した通り、米国も、ロシアの窮地を中国が助けるようなことがあれば(中国を)容赦しないという、強硬な姿勢を見せています。

 ウクライナと台湾どちらかの紛争が弾ければもう一方も連動して弾ける可能性があります。局地戦にとどまらず、第3次世界大戦への扉を開く可能性もありえなくはありません。

 現在の日本政府は、そんな「大火事」を目の前に、自らの頭で国益を考え、立ち止まる判断をせず、ただただ米国の言いなりになって火中に飛び込んでいくことしか考えていません。

 私がIWJというインターネット報道メディアを立ち上げた(会社登記)のは、正式には2010年12月のことですが、準備期間に約1年間かけました。その際、IWJという社名だけを決めて、「移行期通信」というメルマガを支持者の方々にお送りしていました。

 社名になぜIndependent(独立)という言葉を入れると決めていたのか。独立メディアである、という意味はもちろんのことですが、日本の独立に少しでも資するように、という願いを込めたからです。それが私の志であり、一貫した「初期衝動」です。

 日本よ、独立せよ。

 米国への過度の依存から離れ、米国に都合よくふりまわされ、利用されずに、世界の国々、とりわけ周囲・隣国との友好に尽くし、独立国としてサバイバルせよ、という思いです。

 その思いを込めてスタートしたIWJですが、私の願いはかなわず、危機感の方が、的中してしまい、日本は国力を落としながら、さらに米国への依存を深め、集団的自衛権まで突破してしまい、米軍と軍事的に一体化して、どんどんと危うい方向に向かいつつあります。

 敗戦から冷戦の終わりまで、日本は当たり前のように米国に、外交・安全保障を依存してきました。たしかに、「軽武装・経済優先」という、当時、自民党の主流派だった宏池会のような考えでも、実際、日本は豊かになっていきました。

 しかし、冷戦に「勝利」した米国は、傲りたかぶり、世界を一極支配する単独覇権システムを強引に構築しようとし、かえって世界の反発を買って多極化を招いてしまいました。

 にもかかわらず日本は、米国を不動のヘゲモン(覇権国)としてあがめたてまつり、依存をさらに深めており、米中対立の「最前線」に立たされつつあります。

 その戦争準備と遂行のために、国会から立法権を奪って、内閣独裁を実現し、法律の代わりに、内閣が独断で超法規的な「政令」を繰り出せる緊急事態条項を含めた改憲をしようと躍起になっているのです。

 緊急事態条項を憲法に書き込み発効させなければ、米国の利益のために、日本が「身代わりの犠牲」になるようなバカげた戦争を遂行し、国民にムチャクチャな無理強いをすることなど、できないからです。

 「戦争となれば、南西諸島や九州は当然、戦域になる」と、自衛隊トップだったの河野克俊元統合幕僚長は、2021年9月2日に、南日本新聞の取材に答えて明言しています。

※「台湾有事なら沖縄・鹿児島も戦域に。これは軍事的常識」 河野前統幕長 対中抑止へ「正面切って議論を」(南日本新聞、2021年9月2日)
https://373news.com/_news/storyid/143030/

 住民の避難などの対策を立て始めると、戦争反対の声が高まるため、国民に何も知らせず、何の避難対策も打っていないのです。これでは国民はだましうちにあうようなものです! 国民のための政府ではなく、米軍の傀儡として動くだけの政府であることは明白です。

 こうした現実は、既存の新聞、テレビなどのマスメディアに頼っていては、まったく見えてきません。意図的に、国民に現状から目をそらせるような情報操作ばかり行われています! IWJは、国民をないがしろにして戦争準備を進める政府にこれでいいのか! と声を上げ続けてきています!

 こうしたことがIWJに可能なのは、特定のスポンサーをもたないことで、何者にも縛られず、忖度せずに真実をお伝えしてゆく、独立メディアだからです!

 特定の政党や、特定の政治団体などから、隠れ資金を受け取ったことなど、IWJは1度もありません! 市民の皆さまに直接、真実をお届けすることができるのは、市民の皆さまから直接の、会費、ご寄付・カンパによるお支えがあってこそです!

 非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます!

 その会費と、ご寄付・カンパによって支えられてはじめて、IWJは、市民の皆さまのために役立つ、真の独立市民メディアとしてその活動を継続し、その使命を果たすことが可能となります。

 マスメディアが報じない事実と真実を報道し、売国的な権力への批判を続け、主権者である日本国民が声をあげ続けることができるようにすることが、今、絶対に必要なことであり、それが我々IWJの使命であると自負しています。

 本年、2022年は、本当に日本の分水嶺の年となります!

 決して負けられないこの戦いに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと腹をくくっています! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたくIWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。

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※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身拝

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。1月のご寄付者様のご芳名を感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

 1月は31日間で、473件、453万4311円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 ここに感謝のしるしとして、掲載の許可をいただいた方206名様につきましては、順に、お名前を掲載させていただきます。また、弊社ホームページにも掲載させていただくと同時に、ツイッター、フェイスブック等のSNSにて告知させていただきます。

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清水 順子 様
山下 恵 様
新城 靖 様
K.Y. 様
浅利 力 様
M.K. 様
渡邉 壽一 様
Y.S. 様
H.M. 様
K.H. 様
ことりんご 様
N.T. 様
片山 千寿子 様
マツモト ヤスアキ 様
大賀 絹江 様
深町 洋 様
水野 博 様
オアナシンイチ 様
徳山匡 様
オオタゴシトモアキ 様
ms 様
M.K. 様
K.Y. 様
笹川 誠 様
K.H. 様
H.Y. 様
K.A. 様
H.M. 様
なるもも 様
タテノ アツコ 様

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 皆さま、コロナ禍の厳しい経済情勢の折、誠にありがとうございました。

 いただいたご寄付は、大切に、また最大限有効に活用させていただきます。

 今後とも、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

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◆中継番組表◆

**2022.2.12 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】13:30~「2・12 講演会『懲役刑とは何か?~刑罰としての労働~』―講師:石塚伸一 龍谷大学法学部法律学科教授」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 「救援連絡センター」主催の講演会を中継します。これまでIWJが報じてきた人権問題関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e4%ba%ba%e6%a8%a9%e5%95%8f%e9%a1%8c

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◆中継番組表◆

**2022.2.13 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信 1056・IWJ_YouTube Live】19:00~「『戦後国体』は『尊米攘夷』!? 戦後の対米従属の構造は戦前の天皇制支配から引き継がれた!? 岩上安身によるインタビュー 第939回 ゲスト 京都精華大学人文学部専任講師・白井聡氏」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 2019年5月に収録した、岩上安身による白井聡氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた白井聡氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%99%bd%e4%ba%95%e8%81%a1

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/448795

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

「ウクライナで戦争が勃発したら自衛隊は派遣されるのか? 米国がロシアの侵攻可能性を唱える中、仮定より差し迫った問題」とのIWJの質問に岸大臣は「仮定の問題に予見は控えたい」~2.10岸信夫 防衛大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501970

IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その6)。中国の防衛費は実質で米国の約53%に、近い将来同水準! 米軍の時代遅れで高価なシステムに中国安上がりに対抗!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501998

松丸弁護士「これからの焦点は佐川氏個人の責任が生ずるのかどうか、それに尽きてくる」~2.9 「赤木雅子氏による財務省元理財局長・佐川宣寿氏に対する損害賠償請求訴訟」 口頭弁論後の弁護士による記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501985

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■高止まりの新型コロナ新規感染者に都のモニタリング会議は「これまでに経験したことのない危機的な感染状況が続いている」とコメント! 全国の1日あたりの死者数は実質過去最多を更新中! 無為無策の対応を棚に上げ、岸田総理は建国記念日に「新型コロナとの闘いにおいても、私たちは、国民皆で助け合い、一歩一歩前進してきました」とメッセージ!「建国」どころか、国が滅ぶ! 「亡国」の無能政権!!

 東京都は11日、新型コロナウイルスの新たな感染者を1万8660人と発表しました。病床使用率は58.6%、重症用病床使用率は23.8%です。また、直近7日間の平均は1万7687.1人で、これは前の週から101.8%の増加です。

 東京都では9日、10日、11日と、前の週の同じ曜日より新規感染者数が減少しています。

※新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(第2904報)(東京都福祉保健局、2022年2月11日)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/saishin/corona2904.files/2904.pdf

 一見、急激な増加比が鈍ってきたようにも見えますが、10日の東京都モニタリング会議では、専門家が「2月9日時点で約1万7686人/日となった。これは、1日当たり都民の約800人に1人が感染していることになる。また、2月5日に発生した新規陽性者数は2万0654人と、1日の新規陽性者数としては過去最多となった。これまでに経験したことのない危機的な感染状況が続いている」とコメントしています。爆発的な感染状況が続いていることには変わりありません。

※最新のモニタリング項目の分析・総括コメントについて(東京都福祉保健局、2022年2月10日)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/info/monitoring.html

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■<新記事紹介1>IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その7)。「アジアは米国支配のフロンティア後退を目撃」! 台湾紛争ウォーゲームで米軍「大きく有利」な作戦次元皆無に!

 本記事は、「IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!」の第7弾で、「アリソン・レポート」「Military(軍事)」篇の「ウォーゲーム:完璧な記録」の章の仮訳を掲載しています。なお、第1弾~第6弾は本記事末尾でご案内します。

 米ハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディスクール)のグレアム・アリソン氏が中心となって作成し、2021年12月7日に発表されたレポート「The Great Rivalry: China vs. the U.S. in the 21st Century(偉大なるライバル 21世紀の中国vs.アメリカ)」(以後、『アリソン・レポート』)は、米国が、中国との対比で自らの技術と軍事を冷静に自己評価した重要なレポートです。

 米国が中国の技術水準と軍事水準をどう見ているのか、また、今後、米中覇権競争が技術と軍事という中心的な領域でどう競いあうのかを見極めるための必読文献の一つです。

 この「ウォーゲーム:完璧な記録」の章では、米国のランド研究所が行った、台湾紛争と南沙諸島紛争に関する米中の能力を比較した1996年から2017年のウォーゲームの報告をもとに、米軍から中国軍に軍事バランスの優勢が移っていく様を描いています。

 そこでは、米政府の元高官や戦略家たちの「米軍はこてんぱんにやられる」「中国軍よ、お手柔らかに」等の生々しい声を引用。「アジアは米国支配のフロンティアが徐々に後退していくのを目撃することになるだろう」との衝撃的な結論に至るのです。

 もちろん、米軍が去ったあとの日本はどこへ逃げることもできません。米軍とともに中国と戦えば「無条件降伏」か、「一億総玉砕」しか、選択肢は残されてないでしょう。

 戦争は、始めるときにはその終わり方まで、想定していなくてはりません。戦争の結末が見えているならば、戦争の開始について再考すべきです。

 結論は明らかです。日本、すなわち自衛隊は、米軍とともに中国と戦ってはなりません。戦わずして、残存する道を選択すべきです。

 詳しくは下記の記事を御覧ください!

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その7)。「アジアは米国支配のフロンティア後退を目撃」! 台湾紛争ウォーゲームで米軍「大きく有利」な作戦次元皆無に!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501996

 また、<IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!>のシリーズで、これまでに仮翻訳した「Tech(技術)」篇の要約である(その1)、AI(人工知能)の章(その2)、5Gの章(その3)、「量子情報科学」の章(その4)、「Military(軍事)」篇の「未来のテクノロジー」の章(その5)、「防衛費という不思議な問題」の章(その6)は、それぞれ以下からご覧いただけます。

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その1)。「米国は科学技術の覇権を握っていない」グレアム・アリソンが政権移行のメモをレポート「偉大なるライバル」(技術編)で「10年で中国は米国を抜く」 2022.1.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501076

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その2)。中国のAI競争勝利は「すでに決定」!? 優位の根本は14億の人口! 14億人から数秒で個人特定の顔認識技術!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501743

IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その3)。中国はAIとIoT(あらゆる物のインターネット)促す全国5G網を構築の「次世代テクノロジー・ジャイアント」!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501775

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その4)。中国の量子コンピューターはグーグル製より「100億倍速い」! 中国の量子通信衛星ネットで、米国は中国政府と軍の通信を盗聴することが不可能に!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501829

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その5)。2030年代に中国が軍事技術で米国上回る!? 中国は未来の戦争「システム破壊戦」に注力するが、米軍は対テロ等「低強度作戦」で時代遅れの装備を倍増!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501896

※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その6)。中国の防衛費は実質で米国の約53%に、近い将来同水準! 米軍の時代遅れで高価なシステムに中国安上がりに対抗!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501998

■<新記事紹介2>カザフスタンの暴動鎮圧で明るみに出たバイデン・ファミリーの黒いビジネス! バイデン大統領の息子ハンター氏とカザフの腐敗泥棒政治権力者との親密な関係を英デイリーメールが詳報!

 今年の年明けに、カザフスタンの暴動が、トカエフ大統領の要請によってロシア軍等に鎮圧された際、旧独裁政権のナザルバエフ前大統領一派が、トカエフ大統領により一掃されました。

※ウクライナめぐる欧米とロシアの最終会談進展なし! 一方、カザフスタンで暴動! トカエフ大統領はロシア主導の部隊に鎮圧要請! その裏で前大統領一派一掃!! 権力抗争か、ロシアの侵攻か!? 西側関与は!? 2022.1.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501466

 前大統領の側近で今回、国家反逆罪で拘束された、カリム・マシモフ前国家保安委員長・元首相と、バイデン米大統領の息子、ハンター・バイデン氏との関係が取り沙汰され、バイデン・ファミリーの黒いビジネスの疑惑に注目が集まっています。

 ジョー・バイデン氏が副大統領だった頃、地位を利用して様々なファミリービジネスをハンター氏の仕切りで行ったとの情報は大統領選の時にも出回りましたが、今回改めて、資源大国カザフスタンとの関係が取り沙汰されています。

 英タブロイド紙のデイリーメールは、ハンター氏が「シークレットサービスを外して」、「親しい友人」マシモフ氏とエネルギー取引を話し合ったことや、バイデン親子とマシモフ氏、そして前大統領と密接で、ハンター氏を「わが弟」と呼ぶカザフの実業家ケネス・ラキシェフ氏とが笑顔で並ぶ写真などを列挙。ハンター氏が父親を海外ビジネスに引きずり込んだとしています。さらに、ハンター氏が取締役を務めるウクライナのエネルギー企業幹部を父親に紹介した後、ジョー・バイデン氏が同企業への捜査を妨害したとの疑惑も伝えています。

 詳しくは本文を御覧いただきたいのですが、今回の一連の情報からは、カザフ国内の大統領一派と前大統領一派の政治闘争が、ロシアと米国の代理闘争である疑いとともに、バイデン大統領がウクライナでの「戦争」を騒ぎ立てる中、息子の黒いビジネスの「スキャンダル」をもみ消そうとする疑惑さえ生じるのです。

※カザフスタンの暴動鎮圧で明るみに出たバイデン・ファミリーの黒いビジネス! バイデン大統領の息子ハンター氏とカザフの腐敗泥棒政治権力者との親密な関係を英デイリーメールが詳報!
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■<IWJ取材報告1>松丸弁護士「これからの焦点は佐川氏個人の責任が生ずるのかどうか、それに尽きてくる」~2.9 「赤木雅子氏による財務省元理財局長・佐川宣寿氏に対する損害賠償請求訴訟」 口頭弁論後の弁護士による記者会見

 森友学園問題で、財務省近畿財務局の元職員・赤木俊夫さんが、決裁文書改竄を苦に自殺した事件で、赤木さんの妻・雅子さんが、改竄を指示した当時の財務省理財局長・佐川宣寿氏に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が、2022年2月9日、大阪地裁で開かれ、弁論後に雅子さん側弁護士による記者会見が、大阪市内で行われました。

 雅子さんは国に約1億円、佐川氏に550万円の賠償を求めて提訴していましたが、2021年12月、国が賠償責任を認め約1億円の請求を受け入れる「認諾」の手続きを取って訴訟を終結させたため、佐川氏との訴訟のみが続いています。

 佐川氏側は「公務員は個人の責任を負わない」との最高裁判例にもとづいた主張で、訴訟終結を求めています。

 これに対して、会見で生越照幸弁護士は、「こちらとしては佐川さんに対する、公務員が個人責任を負うということに関する鑑定意見書の提出を、5月18日に予定していて、とある大学の教授に執筆を依頼している状態だ」と述べました。

 また、松丸正弁護士は、「これからの焦点は、佐川個人の責任が生ずるのかどうか、それに尽きてくる」と述べ、「個人責任があるかどうかは、本来は、公務員として萎縮するような違法行為があったかどうかという比較考慮で判断するべきだ。それに対する何の反論も主張もないまま(訴訟が)進むのはおかしい」と批判しました。

 生越弁護士によると、当事者である佐川氏、雅子さん以外にも証人尋問の申請をする予定とのこと。証人について生越弁護士は、「佐川さんの指示がどうやって俊夫さんのところまで行ったのかという、その経路を立証するための必要な証人、そういうことかと思います」と語りました。

 さらに生越弁護士は、佐川氏への請求額を550万円から1650万円に請求拡張したことも明らかにしました。

 その理由につて生越弁護士は、「500万円程度であれば認諾されてしまうんじゃないかということと、国が佐川氏に対して求償をしないとこういうことを表明されたので、そういう事情を踏まえて」と語りました。

 2022年1月25日の衆議院予算委員会で、鈴木俊一財務大臣は、立憲民主党の階猛議員の質問に答え、国が赤木雅子さん側に支払う賠償金について、「国が個々の職員に対して求償権を有するものとは考えていない」と、佐川氏へ負担を求めない考えを示しています。

※予算委員会(衆議院インターネット審議中継、2022年1月25日)
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53395&media_type=

 記者会見の詳細は、ぜひ全編動画を御覧ください。

※松丸弁護士「これからの焦点は佐川氏個人の責任が生ずるのかどうか、それに尽きてくる」~2.9 「赤木雅子氏による財務省元理財局長・佐川宣寿氏に対する損害賠償請求訴訟」 口頭弁論後の弁護士による記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501985

■<IWJ取材報告2>東京都医師会長の尾崎治夫氏が「1~2週間が勝負どころ」「家族以外との会食を避け、リモートワークを行ってほしい」と語る! IWJ記者は尾崎会長に、政府の出した検査をせずに「みなし陽性」とすることは医学的に妥当かどうか質問!~2.8 東京都医師会定例会見

 東京都医師会は2月8日、(新型コロナウイルス)第6波の感染状況と題し、東京都医師会館で定例会見を開きました。

 会見には、会長の尾崎治夫氏をはじめ、東京都のモニタリング会議にも出席している猪口正孝副会長、角田徹副会長、平川博之副会長、川上一恵理事、大坪由里子理事が出席しました。

 会見に参加する記者は、会見前、抗原検査をすることが義務付けられており、検査後に陰性が証明されてから会場に入場しました。

 冒頭、尾崎会長は、「しばらくは家族以外との会食を避け、できるだけリモートワークを行ってほしい」とした上で、「ここ1~2週間が勝負どころだと思っています」とし、改めて感染防止対策を呼びかけました。

 また、小児を担当する川上一恵理事は、新型コロナウイルスに伴う学級閉鎖や学校行事の中止について、「コロナが丸2年続いてきた中、子どもへの影響が大きい」とした上で「閉鎖や中止とするのではなく、継続できるよう議論するべき」と語りました。

 詳しくは、全編動画を御覧ください。

※東京都医師会長の尾崎治夫氏が「1~2週間が勝負どころ」「家族以外との会食を避け、リモートワークを行ってほしい」と語る! IWJ記者は尾崎会長に検査体制の必要性について質問!~2.8 東京都医師会定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501881

 IWJ記者は、尾崎会長に次のように質問をしました。

※ここから先は【中略】とさせていただきます。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、ご覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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 尾崎会長は、オミクロン株の毒性を考慮すれば、東京都の新基準は妥当であるという認識を示しました。また、検査体制について、尾崎会長は、政府が主導して、抗原・PCR検査のキットを増産する体制を構築することが必要とした上で、国民・都民は、事前に抗原・PCR検査を行ってから出かける必要があると語りました。

 詳しくは、全編動画を御覧ください。

※東京都医師会長の尾崎治夫氏が「1~2週間が勝負どころ」「家族以外との会食を避け、リモートワークを行ってほしい」と語る! IWJ記者は尾崎会長に検査体制の必要性について質問!~2.8 東京都医師会定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501881

 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20220212

IWJ編集部(岩上安身、木原匡康、城石裕幸、六反田千恵、富樫航、中村尚貴)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
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