┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ボリス・ジョンソン英首相が年内辞任予定!? 健康不安のあるリーダーの取るべき道とは!? 安倍総理は本日午後5時から注目の記者会見!
┠■8月25日段階のご寄付・カンパの月間目標額の19.8%にしか届かず! 新たに始まった第11期は、危機的状況で今月が越せません! 皆様! 会員の登録・継続と、ご寄付・カンパによるご支援を、ぜひ、よろしくお願いいたします!
┠■7月は多くの皆様から温かいご支援をいただきました。ここに感謝を込めて、ご寄付・カンパをくださった方々のお名前を掲載させていただき、御礼のしるしとさせていただきます! 本当にありがとうございます! 今後もご支援をよろしくお願いします!
┠■「IWJ緊急サポートキャンペーン」始めます!! 新規ご入会・サポート会員へのランクアップ・カンパをしていただいた方々に期間限定で「IWJのメッセージTシャツ」プレゼント!! ぜひご参加ください!!
┠■これまで一般会員の方は1ヶ月間、配信した動画のアーカイブや記事が全編ご覧になれましたが、8月からはこれを2ヶ月間に延長いたします! この機会にぜひ会員登録をお願いします! 休会中の方もぜひ再開してください!
┠■【中継番組表】
┠■<新記事紹介1>NHK広島が「1945(昭和20)年にもしSNSがあったら」という企画で根拠も示さず朝鮮人ヘイトをツイート! IWJ記者の取材にツイート削除の拒否と企画の年内続行を明言!
┠■<新記事紹介2>戦中の「一強・国策通信社」が蘇る!? 加盟社の新聞発行部数が年100万部以上減で経営悪化の共同通信が人員削減! 地方ニュース配信からの撤退や時事通信と合併へと進む?
┠■高須克弥氏、河村たかし氏による大村愛知県知事リコール署名活動が開始! 河村名古屋市長は、代表者になれるのに、自らの意思で代表者になっていない! IWJはクラウドファンディングを行う政治団体「やろまい愛知県知事リコールの会」に直撃取材!
┠■防衛省に直撃取材!! 中国が米国偵察機に警告のためミサイルを発射! 大統領選を控え対中強硬姿勢をアピールするトランプ氏とバイデン氏! 辞任を控えた安倍首相が改憲強行に利用する可能性は!?
┠■<本日の再配信>本日午後8時より「関東大震災での朝鮮人虐殺は偶然ではない! 王妃暗殺、日清・日露戦争を経て朝鮮を支配した近代日本の〈成功〉体験がさらなる暴力を生んだ!? ~8.28 岩上安身によるインタビュー 第896回 ゲスト 明治大学・山田朗教授(後編)」を再配信します!
┠■「路上のメディアIWJ」の原点回帰をめざす新シリーズ、「IWJドキュメンタビュー」を、新宿ゴールデン街のレポートから、今夏スタートしました!
┠■会員の皆様、そして非会員の皆様へも!読みたい記事にすぐ飛べる!日刊ガイドの「目次ジャンプ機能」をぜひご活用ください。
┠■IWJのYouTubeチャンネル「Movie Iwj」登録者が5万人を突破! 次の目標は10万人突破! 登録は無料ですので、ぜひご登録、登録の呼びかけ・拡散をお願いします!
┠■IWJから皆様にサイトのコンテンツ管理中につき、お知らせがあります。一時的にご不便おかけします。
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■はじめに~ボリス・ジョンソン英首相が年内辞任予定!? 健康不安のあるリーダーの取るべき道とは!? 安倍総理は本日午後5時から注目の記者会見!
おはようございます。IWJ編集部です。
8月26日、自民党の森山裕国対委員長は記者団に「(総理出席の)集中審議をやることはまったく考えていない」と強調しました。安倍晋三総理が出席する衆院予算委員会集中審議の開催には応じないというのです。
※自民、首相の予算委出席を拒否 臨時国会早期召集も困難との認識示す(毎日新聞、2020年8月26日)
https://mainichi.jp/articles/20200826/k00/00m/010/205000c
SNSでは、「国民のために仕事をするつもりがないとはっきり言い続けているということですね!だったらさっさと辞めてください」という声も上がっています。
未曽有のコロナ禍のただ中で、法的に休業要請と補償がセットになっていないコロナ特措法の問題やコロナを指定感染症に指定したために、軽症者や無症状者の入院措置が行われ、保健所や医療機関の負担が増大している問題など、本来、国会での審議を経て民主的に解決すべき問題が放置されてきました。その責任は野党ではなく、政府・与党の側になります。野党が求め続けている臨時国会を、政府・与党が拒み続けてきたからです。
国会は6月17日に閉会したまま2ヶ月以上開かれていません。安倍総理が国会での審議に耐えられない健康状態なら、辞任して、後継者を指名するか、衆議院を解散総選挙すべきでしょう。
他方で、日本の安倍総理と対照的なのが、英国のボリス・ジョンソン首相です。ドミニク・カミングス上級顧問の義父によると、ジョンソン首相は、コロナウイルスによる健康問題の影響で半年以内に辞任する予定だということです。
※Boris Johnson plans to resign in 6 months because of lingering coronavirus health problems, according to Dominic Cummings’ father-in-law(Business Insider、2020年8月25日)
https://www.businessinsider.com/dominic-cummings-father-in-law-boris-johnson-will-resign-february-2020-8
ジョンソン首相は、コロナウイルスに感染して一時ICUで治療を受けるほどの重態に陥りましたが、わずか数週間程度の療養の後に職務に復帰しました。しかし、完全には回復しておらず後遺症が残っている状態であり、首相という重責に耐えられる体調ではないとのではないかとの報道もあります。
※英紙コラムが広げたジョンソン首相辞任の臆測、関係者は否定(ブルームバーグ、2020年8月26日)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-25/QFMIYST1UM0Z01
潰瘍性大腸炎という難病の持病を持つ安倍総理と、コロナウイルスに感染してその後遺症に悩むジョンソン首相は、健康に問題を抱える点で同じですが、安倍総理は辞任を決定したという情報はいまだ流れてきません。一国のリーダーが健康に不安を抱えた場合、辞任して健康な適任者に後事を託すのと、無理をして続投し、国政を停滞させるのと、どちらが国民にとってベターな選択肢なのか、どちらが責任ある態度なのか、答えは明らかです。
安倍総理は本日午後5時より、首相官邸で記者会見を行います。会見では自身の健康と新型コロナのPCR検査拡充についての追加対策について発表すると伝えられています。辞任を発表するのかどうかは、まったくわかりません。この会見には、IWJ代表である岩上安身が、一記者として参加申し込みをしました。
※安倍首相、健康状態説明へ PCR検査拡充を発表―28日に記者会見(時事ドットコム、2020年8月27日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082700992&g=pol
■8月25日段階のご寄付・カンパの月間目標額の19.8%にしか届かず! 新たに始まった第11期、早くもピンチに! 会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、ぜひ、よろしくお願いいたします!
IWJの第11期はこの8月からスタートしました。 第11期の最初の一ヶ月の、8/1~8/25までの25日間のカンパ総額は、約89万円でした! 前期まで、支出をぎりぎりまで抑え込んだ上で、月額のご寄付・カンパの目標額を450万円とさせていただきました。今期もぎりぎりの活動を前提に同様の予算を組むとした場合、現段階で、月間目標額の19.8%にしか届いていません!
人件費など、毎月の固定費の支払いは、待ったなしでやってきます。このままだと今月を越せません。
これまでIWJは経済的なピンチに陥るたび、代表の岩上安身が、私財を投じて「つなぎ資金」としてきました。
しかし、前期も赤字、今期も初月からこれほど厳しいとなると、岩上安身個人のわずかな貯えでは、IWJの赤字は埋められなくなります。その時は、IWJの活動の限界です。
まだIWJは、その中身において「寿命」が尽きたメディアではないと私たちは思っております。何としても活動を継続していきたいと強く願っています。このピンチに際し、ぜひ、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、ぜひ、よろしくお願いいたします!
皆様もそれぞれ、コロナ禍で厳しい状況に直面されていることと思います。こうした状況で皆様にご寄付・カンパのお願いを続けることは心苦しいことではありますが、特定のスポンサーに頼らない独立メディアであるIWJが、活動を継続していくためには、市民の皆様の会費とご寄付・カンパによるご支援が欠かせません!
下記URLに、ご寄付・カンパくださった皆様のお名前を記して感謝の意を捧げております。ぜひ御覧いただければと存じます。
※いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。取材・報道活動にお力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げ、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告>
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/category/information/donation
コロナ危機と戦後最悪の経済危機の中、11年目を迎えたIWJが、まずスタートの月である今月8月を何とか乗りきることができますように、皆様からの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!
※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします!
1000円からクレジットカードの使用も可能です。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
なお、カンパいただく際には、別記事でご紹介している「IWJ緊急新規ご入会・サポート会員ランクアップ・カンパのお願い大キャンペーン」の、<キャンペーン特典>(コースD)または(コースE)をぜひご利用ください!
■7月は多くの皆様から温かいご支援をいただきました。ここに感謝を込めて、ご寄付・カンパをくださった方々のお名前を掲載させていただき、御礼のしるしとさせていただきます! 本当にありがとうございます! 今後もご支援をよろしくお願いします!
皆様、IWJへのご支援、ありがとうございます! 岩上安身とIWJスタッフ一同、この場をお借りして深くお礼申し上げます。ありがとうございます!
ここに、感謝を込めて7月にご支援くださった方々のお名前を、順次ご紹介させていただきます。
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榊原千鶴様
N.M.様
M.S.様
高木裕子様
K.Y.様
I.T.様
K.J.様
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皆様、ありがとうございます! また、ご寄付者様からメッセージをいただいております。
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倒れないように(匿名希望)
IWJは必要な存在です。細くとも末永く応援します!(匿名希望)
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まことにありがとうございます! 励みになります。
IWJは、ご寄付やメッセージをいただいた皆様の善意と期待に応え、事実にもとづく、真実をお伝えしてまいります。今後とも、どうぞ、IWJをよろしくお願いいたします!
■「IWJ緊急サポートキャンペーン」始めます!! 新規ご入会・サポート会員へのランクアップ・カンパをしていただいた方々に期間限定で「IWJのメッセージTシャツ」プレゼント!! ぜひご参加ください!!
IWJではこのたび期間限定で、「新規ご入会」「サポート会員へのランクアップ」「カンパ」をいただいた皆様に、「IWJのメッセージTシャツ」をプレゼントする「IWJ緊急サポートキャンペーン」を実施いたします!!
前出の記事でお伝えしたように、IWJの8月からの第11期は、大きな財政的困難とともに始まりました。このままではIWJの活動がストップしてしまう可能性があります。
しかし、IWJは、これからも真実を伝え続けるために、活動を継続していきたいと考えています。
そのために、今回のキャンペーンを企画実施することにいたしました。ぜひご参加をお願い致します。
「IWJ緊急サポートキャンペーン」にご参加いただき、「IWJのメッセージTシャツ」を、ぜひゲットしてください!!
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<IWJ緊急サポートキャンペーン期間>
2020年8月27日~9月10日まで
<IWJ緊急サポートキャンペーンキャンペーン特典>
(コースA)一般会員への新規入会者で1年分会費前払いの方
・「IWJのメッセージTシャツ」1枚プレゼント
・種類はIWJにお任せいただきます。サイズはお選びいただけます。
(コースB)サポート会員への新規入会者で、1年分会費前払いの方
・「IWJのメッセージTシャツ」1枚プレゼント
・種類とサイズをお選びいただけます。
(コースC)一般会員からサポート会員へランクアップいただき、1年分会費を前払いいただいた方
・「IWJのメッセージTシャツ」1枚プレゼント
・種類とサイズをお選びいただけます。
(コースD)会員の方で、10,000円~20,000円未満のカンパをいただいた方
・抽選で10名様に「IWJのメッセージTシャツ」各1枚をプレゼント
・種類はIWJにお任せいただきます。サイズはお選びいただけます。
(コースE)会員の方で、20,000円以上カンパをいただいた方
・「IWJのメッセージTシャツ」1枚プレゼント
・種類とサイズをお選びいただけます。
<Tシャツの種類─「Should be Independent but Alone Together」と「Don’t Let Me Down!」というメッセージ入り、連帯の表明とご支援の証、新デザインのオリジナルTシャツ!!>
8月に新しいデザインのIWJオリジナルTシャツが入荷いたしました。沖縄の『Tシャツ工房・Doucatty』さんによる新デザインで、2パターン各3色の計6種類です。
胸に有刺鉄線のイラストと「Should be Independent but Alone Together(独立していなければならない、しかしひとりじゃない)」 というロゴをデザインした、ちょっとハードなデザインは、黒、白、カーキの3色展開です。左袖にIWJのロゴも入れました。
もう一つの、胸のロゴ「Don’t Let Me Down!」は、ザ・ビートルズの名曲「 Don’t let me down」でもおなじみ、「がっかりさせないで」「失望させないで」の意味。何に向かってそう言いたいのかは、それぞれ着る人が考えてください! ロゴの間に猫の顔のイラストと、左袖にIWJのロゴ入りで、色はナチュラル(生成り)、ライトグリーン、ネイビーの3色展開です。
いずれも丈夫なコットン100%で、それぞれサイズは S、M、L、XL の4種類をご用意いたしました。サイズは以下をご参考にしてください。
<サイズ一覧>
S M L XL
着丈(cm) 65 68 71 74
身幅(cm) 48 51 54 57
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販売時の価格はいずれも税込 4400 円です。
キャンペーンに参加されない方は、ぜひお早めにお買い求めください! 売り上げは、IWJの活動費にあてられます! どうぞ、連帯の表明とご支援をTシャツの購入と着用でよろしくお願いします!
立秋は過ぎましたが、各地で連日猛暑日を記録するなど、まだまだ暑い日が続きます。IWJオリジナルTシャツでコロナ禍の夏を乗り切ってください!
※IWJオリジナル・Tシャツ
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=3
<キャンペーンお申込み方法>
(1)期間内にメールで、以下をお送り下さい。
※メール宛先:office@iwj.co.jp
1)〇コースに申し込みます。
2)Tシャツの種類・色(B、C、Eコースのみ)
3)Tシャツのサイズ
4)現在の会員種別
5)会員のお名前
(2)コースA、B、Cは、期間内に、新規入会やランクアップのお手続きをいただくと共に、会費のお支払いをお済ませください。
(3)コースD、Eは、期間内に、カンパのご納付をお済ませください。
上記の確認後にTシャツを発送いたします。
ぜひ、よろしくお願いいたします!
■これまで一般会員の方は1ヶ月間、配信した動画のアーカイブや記事が全編ご覧になれましたが、8月からはこれを2ヶ月間に延長いたします! この機会にぜひ会員登録をお願いします! 休会中の方もぜひ再開してください!
独立メディアとしてのIWJの存在は、会員の皆様のサポートがあってこそのものです。特定のスポンサーをもたないことで、誰にも、どんな党派にもおもねることなく、真の報道の自由の実現を目指してきた独立メディアであるIWJは、活動経費の半分を皆様からのご寄付・カンパで、残りの半分を会員の皆様の会費で賄っています。
8月25日時点の会員数は4493名様です。
まだ、無料の視聴のみにとどまり、会員登録はされていないという方は、ぜひ、この機会に新規の会員になっていただき、IWJの活動をお支えいただければと存じます!
いったんは会員登録したものの、現在は休会中であるという方、うっかりして会費が未納になっているという方、この機会にぜひ、再開をお願いいたします!
いったん会員登録した皆様の会員番号は、未納・休会の間も大切に保存してあります。会費を再び納付していただければ、着金が確認でき次第、サービスを再開させていただきます!
※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいはかつて会員だった方は再開して、ご支援ください!
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
また、現在、一般会員の方は、ぜひ、サポート会員への切り替えをご検討くださいますようお願いいたします!
※ぜひ、サポート会員にお切替えいただいてご支援ください!
https://iwj.co.jp/ec/mypage/changerank.php
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◆中継番組表◆
**2020.8.28 Fri.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch7】11:00頃~「河野太郎防衛大臣 定例記者会見」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch7
河野太郎防衛大臣による定例記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた河野太郎防衛大臣関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%B2%B3%E9%87%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E
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【IWJ・Ch6】11:30頃~「茂木敏充外務大臣 定例記者会見」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch6
茂木敏充外務大臣 定例記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた茂木敏充氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E8%8C%82%E6%9C%A8%E6%95%8F%E5%85%85
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【IWJ・Ch5】13:00~「しんぐるまざあず・ふぉーらむ 記者会見『1800人の就労・生活調査・速報 新型コロナウィルス・深刻化する母子世帯の暮らし』」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5
「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」主催の記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた子育て関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6
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【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5
「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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【タイムリー再配信 728・IWJ_YouTube Live】20:00~「関東大震災での朝鮮人虐殺は偶然ではない!王妃暗殺、日清・日露戦争を経て朝鮮を支配した近代日本の〈成功〉体験がさらなる暴力を生んだ!? ~8.28 岩上安身によるインタビュー 第896回 ゲスト 明治大学・山田朗教授(後編)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
2018年8月に収録した、岩上安身による明治大学教授・山田朗氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた山田朗氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%9C%97
[記事URL]https://iwj.co.jp/wj/open/archives/430339
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◆中継番組表◆
**2020.8.29 Sat.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【タイムリー再配信 729・IWJ_YouTube Live】17:00~「山口二郎・法政大教授が市民集会で喝破『「9条改憲で敵基地攻撃能力を持とう」と能天気なことを言う自民党の政治家がいるが、誠に愚かな話。日本は戦争なんかしちゃいけない。戦争のできない国です』」
視聴URL:https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
2017年7月に収録した、「市民連合」主催のシンポジウムを再配信します。これまでIWJが報じてきた敵基地攻撃関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/?s=%E6%95%B5%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E6%94%BB%E6%92%83&area=
[記事URL]https://iwj.co.jp/wj/open/archives/389309
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
安倍晋三総理が今月17日と24日に相次いで慶応大学病院を訪問!! 岩上安身が独自に入手した永田町のメモには、持病の潰瘍性大腸炎が再発し顆粒球吸着除療法(GCAP)による治療を行っているとの情報が!? 甘利明税調会長や麻生太郎副総理が火消しに躍起に!!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/480108
世界の選挙や選挙制度が日本にとってのヒントになる。日本の選挙制度のあり方をもう少し良い方向に変えていくために、外国の制度を参考にすべき!~8.12 変えよう選挙制度の会・8月例会『韓国の選挙とその制度について』
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/479590
◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆
目黒在住の男性「千鳥ヶ淵にお参りし、靖国神社に足を運ぶことで、自分の戦争との向き合いかたを作っていく!」~8.15戦争犠牲者追悼 平和を誓う8・15集会、靖国神社参拝者・千鳥ケ淵墓苑献花者へのインタビュー
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/479684
阿部知子衆議院議員「そもそも、この覆土無しの除染土壌での作物栽培を『いつ』、『どこで』、『だれ』が決めたのか?」~8.19原発ゼロの会 第241回会合_飯舘村・覆土なし除染土での食用作物栽培試験
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/479852
青森市の福井絹代さんと弟の相川国義さん、14歳と12歳の姉弟が、広島・長崎の両市で「二重被爆」をした壮絶な実話を3人の俳優が「朗読劇」で再現!!~8.10調布市上映・朗読会より朗読「二重被爆の姉と弟」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/479540
期間限定で「IWJのメッセージTシャツ」プレゼント!! 「IWJ緊急新規ご入会・サポート会員ランクアップ・カンパのお願い大キャンペーン」にぜひご参加ください!!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/480129
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■<新記事紹介1>NHK広島が「1945(昭和20)年にもしSNSがあったら」という企画で根拠も示さず朝鮮人ヘイトをツイート! IWJ記者の取材にツイート削除の拒否と企画の年内続行を明言!
NHK広島放送局が被爆体験の継承を目的に、「1945(昭和20)年にもしSNSがあったらどんなことをつぶやいていたか」というテーマで、実際に1945年に広島で書かれた3人の市民の日記をもとに、1年間ツイッターに投稿する「ひろしまタイムライン」という企画を行っています。
ツイッターにはそれぞれ、当時13歳で中学1年生の新井俊一郎さんの日記をもとにつぶやく「シュン@ひろしまタイムライン」、主婦で26際、夫が出征中で妊娠している今井泰子さんの日記をもとにつぶやく「やすこ@ひろしまタイムライン」、広島の新聞社記者で32歳の大佐古一郎さんの日記をもとにつぶやく「一郎@ひろしまタイムライン」というアカウントをつくり、広島出身や在住の11人が日記の日付にあわせて「自分たちの言葉で」ツイートしています。
※1945ひろしまタイムライン(NHK広島放送局)
https://www.nhk.or.jp/hiroshima/hibaku75/timeline/
ところがこのうち、中学生の「シュン」が6月16日と8月20日にツイートした内容が、朝鮮人差別であるとして批判を浴びています。
ツイートのもとになった新井俊一郎さんの1945年6月16日の日記の記述は、明らかにされている限り、次のような内容でした。
「6月16日(土)晴 我々は、今日も勤労作業に出動した。それは、県内〇〇村に行き、そこで軍の〇〇作業を行なふためである。朝早く広島駅に集合し、汽車に乗って〇〇村へと行った。暗いカンテラの光の中で熱汗を流しつつやった。実に草臥れた。秘密のことなので作業のことは以上しか書けない。午後四時半、汽車にて帰宅」
※1945ひろしまタイムラインブログ(NHK広島放送局)
https://www.nhk.or.jp/hibaku-blog/timeline/genbun/shun/431245.html
これに対して6月16日、「シュン」は次のようにツイートしています。
「【1945年6月16日】本日は朝早くから広島駅に集合した。どこかに動員に行くようだが、行き先が告げられていないということは軍の機密作業なのだろうか。
気を引き締めて臨まねばなるまい」
※シュン@ひろしまタイムラインのツイート(2020年6月16日)
https://twitter.com/nhk_1945shun/status/1272657540925599747
「【1945年6月16日】着いた。けれどここがどこかは口外してはならないらしい。既に大人たちが大きな穴を掘り進めている。話す言葉によるとどうやら朝鮮人のようだ」
※シュン@ひろしまタイムラインのツイート(2020年6月16日)
https://twitter.com/nhk_1945shun/status/1272695340660076547
「【1945年6月16日】それにしても大きな穴だ。軍需物資の貯蔵にでも使うのだろうか。機密なので誰も何も言わない」
※シュン@ひろしまタイムラインのツイート(2020年6月16日)
https://twitter.com/nhk_1945shun/status/1272710451852443648
「【1945年6月16日】朝鮮人の奴らは『この戦争はすぐに終わるヨ』『日本は負けるヨ』と平気で言い放つ。思わずかっとなり、怒りに任せて言い返そうとしたが、多勢に無勢。しかも相手が朝鮮人では返す言葉が見つからない。奥歯を噛みしめた」
※シュン@ひろしまタイムラインのツイート(2020年6月16日)
https://twitter.com/nhk_1945shun/status/1272734320982216704
「【1945年6月16日】誰かが一米半もある大きな蛇を捕まえた。朝鮮人との奪い合いの軍配はなんと僕達中学生に上がり、勇気のある一人が蒲焼にして配っていた。気味が悪いので僕は食べられなかったが、そこかしこで旨いと声が上がった」
※シュン@ひろしまタイムラインのツイート(2020年6月16日)
https://twitter.com/nhk_1945shun/status/1272770868050038784
驚くべきことに、日記の原文には一言も触れられていない朝鮮人への記述が、嫌悪や憎悪の対象として書き込まれています。
NHK広島は、なぜこのような番組を作り、このようなツイートを行ったのでしょうか。
NHK広島に、直接、取材しました。
この続きはぜひ、以下のURLからご一読ください。記事全文は会員の方のみ、御覧いただけます。会員ではない方、会費が未納になっている方は、ぜひ会員登録・会費の納付をお願いいたします!
※NHK広島が「1945(昭和20)年にもしSNSがあったら」という企画で根拠も示さず朝鮮人ヘイトをツイート! IWJ記者の取材にツイート削除を拒否と企画の年内続行を明言!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/480155
■<新記事紹介2>戦中の「一強・国策通信社」が蘇る!? 加盟社の新聞発行部数が年100万部以上減で経営悪化の共同通信が人員削減! 地方ニュース配信からの撤退や時事通信と合併へと進む?
全国紙のみならず、各地方の地方紙も含めて新聞の発行部数減少が止まりません。主に地方紙に記事を配信している通信社も、その影響を受け、加盟料を値下げするなどして対応してきましたが、経営の悪化が好転しない共同通信は、現在約1600人いる記者のうち、2028年までに約300人「リストラ」する計画とのことです。
経営陣は、2022年度からのバブル入社組の定年退職による自然減や、新規採用の抑制などによる人員削減を想定。雇用延長した職員の活用により取材力・編集力の維持は可能としており、実質的なリストラや早期退職の募集は行わないとしています。
※共同通信が正職員を300人規模で削減へ! 赤字は8期連続の見通しに…(プレジデント・オンライン、2020年6月24日)
https://president.jp/articles/-/36507
新聞や雑誌の実売部数を調査する第三者機関・一般社団法人「日本ABC協会」によると、2019年11月の日刊紙朝刊の総販売部数は3308万部で、前年同月に比べて186万部減。
一般社団法人である共同通信の加盟社は、発行部数に応じて共同通信に「社費」を払うため、加盟社の部数が減れば社費も減ります。
しかも共同通信の収入(経常収益)は、その4分の3程度が300億円程度の「社費」からなるといいます。新聞の部数減とともに、このまま「社費」が減り続ければ、さらなる「リストラ」は避けられないと見られています。
経営悪化に伴う記者の削減は、取材力の低下に直結する怖れがあります。
「社費」の減少に伴って行われる記者の減少は、共同通信社内の体制の見直しに直結。共同通信は、経済部、地方報道部、生活報道部をグループ化し、取材先の重複解消により記者の人員削減を行う予定のようです。
他方、共同通信が地方支局の人員を削減する代わりに、加盟社である地方紙から地元の記事の提供を受ける構想があるとのことです。しかしこの構想は、共同通信が地方ニュース取材から撤退することを意味します。地方の加盟社が取材した記事を、わざわざ共同通信を介して「共有」する価値は高くありません。加盟社の地方紙が、共同通信に「社費」を支払う意義はよりいっそう損なわれます。
そもそも、共同通信は地方紙によって支えられてきた経緯があります。1952年9月に朝日、読売が加盟社から脱退し、一部のニュース配信を受ける「契約社」扱いに変わりました。この新聞最大手の2社の脱退により、共同通信は社費による収入が大きく減少。共同通信の危機を救ったのが、負担金の引き上げに応じた地方紙でした。
なお、共同通信は8期連続で赤字となる見通しですが、時事通信も経営は厳しく、21期連続の営業赤字が続いています。
こうした新聞の衰退に連動した通信社の弱体化によって、社内外から度々取りざたされてきた「共同・時事合併構想」が再浮上しているとも言われています。
本記事は新記事として公開しましたので、ここから先は以下のURLからご覧ください。記事では、「共同・時事合併構想」が何を意味するか、戦中に誕生した「国策通信社」を取り巻く通信社の歴史にも触れつつご紹介します。ぜひお読みください。
※戦中の「一強・国策通信社」が蘇る!? 加盟社の新聞発行部数が年100万部以上減で経営悪化の共同通信が人員削減! 地方ニュース配信からの撤退や時事通信と合併へと進む? 2020.8.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/480167
■高須克弥氏、河村たかし氏による大村愛知県知事リコール署名活動が開始! 河村名古屋市長は、代表者になれるのに、自らの意思で代表者になっていない! IWJはクラウドファンディングを行う政治団体「やろまい愛知県知事リコールの会」に直撃取材!
8月25日から美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らが呼びかけ、河村たかし名古屋市長が強力に支援する大村秀章愛知県知事に対するリコール署名活動が始まりました。
※愛知・大村知事のリコール活動開始 高須院長ら呼びかけ(2020年8月25日、朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASN8T735VN8TOIPE00H.html
愛知県選挙管理委員会によると、地方自治法81条の規定により、解職請求者代表者証明書の交付から2ヶ月で県内の有権者86万5748人(8月27日現在)の有効署名が集まれば、解職の賛否を問う住民投票が行われます。証明書の交付日は8月25日となっていますので、期限は10月25日となります(ただし、選挙の行われる市町村は除く)。
また8月25日付の愛知県公報で解職請求を行った代表者37人の住所と氏名が公開されました。しかし、この代表者の中に、このリコール運動を熱心に呼びかけていた河村たかし名古屋市長の名前はありません。
※愛知県公報(2020年8月25日)
http://www5.pref.aichi.jp/kofu/132-1.pdf
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■防衛省に直撃取材!! 中国が米国偵察機に警告のためミサイルを発射! 大統領選を控え対中強硬姿勢をアピールするトランプ氏とバイデン氏! 辞任を控えた安倍首相が改憲強行に利用する可能性は!?
米中対立の緊張が高まる中、8月26日に中国の人民解放軍が南シナ海へむけて中距離弾道ミサイルを発射しました。香港紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は、「空母キラー」として知られる「DF(東風)26」と、射程距離がグアムまで届くとされる「DF(東風)21D」という2種類の弾道ミサイルがそれぞれ内陸部の青海省、沿岸部の浙江省から発射されたと報じました。一方、米軍高官は弾道ミサイルが南シナ海に4発着弾したと指摘しました。
25日には、米軍の偵察機が中国の「北部戦区」に侵入しています。中国はこの米軍の動きを「挑発行動」だとして抗議していました。今回の中国のミサイル発射は、米軍への警告だと考えられます。
※Chinese military fires ‘aircraft-carrier killer’ missile into South China Sea in ‘warning to the United States’(サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙、2020年8月26日)
https://www.scmp.com/news/china/military/article/3098972/chinese-military-launches-two-missiles-south-china-sea-warning
※中国、南シナ海でミサイル 米偵察機に警告か(日本経済新聞、2020年8月27日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63096460X20C20A8AM1000/
また、同日26日に米国のトランプ政権は、南シナ海で人工島など中国の軍事拠点の建設に関わった中国企業24社を貿易制限などの対象とする「エンティティーリスト」に追加しました。さらに、ポンペオ国務長官は、中国軍事拠点に関わりがあると認められる中国人に対して査証制限措置を講じるとしました。
※南シナ海緊迫、中国がミサイル発射-米は人工島関連企業に制裁(ブルームバーグ、2020年8月27日)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-26/QFOBJ3T0G1L501
今回の中国のミサイル発射は、「接近阻止・領域拒否(A2/AD)」と呼ばれる中国軍の軍事戦略の典型的な動きと言えます。
A2/AD(Anti-Access/Area Denial)とは、中国軍が、米軍に対して、展開している戦略で、米軍を中国近海・本土に近づけさせない戦略の事です。中国が軍事行動を展開するアジア・西太平洋戦域に米軍が接近するのを阻止しつつ、第2列島線以内の海域で米軍が自由に作戦を展開することを阻むことが目的です。この名称は米国が、防衛戦略の構築のために2009年につけたものです。以来米軍は、中国のこの作戦を突破することに狙いを定めてきました。
※接近阻止・領域拒否(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A5%E8%BF%91%E9%98%BB%E6%AD%A2%E3%83%BB%E9%A0%98%E5%9F%9F%E6%8B%92%E5%90%A6
米国は11月に大統領選を控えています。
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■<本日の再配信>本日午後8時より「関東大震災での朝鮮人虐殺は偶然ではない! 王妃暗殺、日清・日露戦争を経て朝鮮を支配した近代日本の〈成功〉体験がさらなる暴力を生んだ!? ~8.28 岩上安身によるインタビュー 第896回 ゲスト 明治大学・山田朗教授(後編)」を再配信します!
本日午後8時より、昨日に続き、岩上安身による明治大学・山田朗教授インタビュー後編を再配信します。
山田教授は、改憲論、とりわけ9条改憲論には、日露戦争の勝利のような成功体験の再現を期待するあまり、戦争・植民地支配・自由の抑圧がもたらした失敗から目を背けていると指摘。「戦争の記憶を風化させてはいけないとよく言われますが、風化させてはならないのは植民地支配の歴史」とも指摘し、関東大震災における朝鮮人虐殺の原因は日本の朝鮮支配を抜きには考えられないと訴えます。
そこで今回のインタビューでは、明治維新以来の日本の近代化を事実にもとづいて振り返りつつ、誤った歴史認識がどのように広まり、どのように政治に影響を与えるのか、山田教授にお話をうかがい、改めて考えていきます。
昨日の前編に引き続き、本日は、「江華島事件から日朝修好条規締結へ~英米を真似た力づくの開国」から始まる後編を配信します。
詳しくは、本日午後8時からの再配信をご視聴ください!
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【タイムリー再配信 728・IWJ_YouTube Live】20:00~
関東大震災での朝鮮人虐殺は偶然ではない! 王妃暗殺、日清・日露戦争を経て朝鮮を支配した近代日本の〈成功〉体験がさらなる暴力を生んだ!? ~8.28 岩上安身によるインタビュー 第896回 ゲスト 明治大学・山田朗教授(後編)
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
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■「路上のメディアIWJ」の原点回帰をめざす新シリーズ、「IWJドキュメンタビュー」を、新宿ゴールデン街のレポートから、今夏スタートしました!
コロナ禍により、あらゆる面で「特別な夏」となった2020年8月、IWJは「ドキュメンタビュー」という新シリーズを開始しました。
その第1回は、4月の緊急事態宣言下で営業自粛に揺れた、日本有数の飲み屋街・新宿ゴールデン街のレポートです。
ゴールデン街は極端に狭い店が約300軒も連なる「三密」の代表格的な飲食街。当日は、IWJの山内美穂(取材・文)と浜本信貴(取材・撮影)が、現役の酒場経営者で元商店街振興組合理事長の奥山彰彦氏などのご案内で、現地を歩きました。また、新宿最後のインディーズカフェとも言われる新宿東口の「ビア&カフェBERG(ベルク)」突撃インタビューも収録しています。
※「IWJドキュメンタビュー第1回! 緊急事態宣言発出後のコロナ禍で中小企業・小規模事業者は、どう生き延びていけるか~新宿ゴールデン街と『ビア&カフェBERG(ベルク)』をゆく」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/473438
「IWJドキュメンタビュー第1回」は、8月16日に録画配信しましたが、公共性に鑑み8月21日より2週間ほど特別公開しています。
「IWJドキュメンタビュー」各映像の冒頭には、以下の文字が踊ります。シリーズを象徴する言葉です。
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Farewell to Television
路上のメディアIWJ
原点回帰
初期衝動を忘れない
路上の声/市民の声
声にならない叫び
路上の呟き/路上の囁き
我々は聞き漏らさない
移動し 話を聞く
移動し、聞き、考え、伝える
過去から未来へ
現在から未来へ
NEVER STOP
KEEP ROLLING
BE INDEPENDENT
WE ARE
ALONE TOGETHER
TELL YOUR STORY
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今回の「IWJドキュメンタビュー・シリーズ」は、岩上安身の呼びかけで始まりました。
岩上安身によれば「ドキュメンタビュー」は、ドキュメンタリーとインタビューを掛け合わせた造語。もともとは、「その昔、雑誌スコラで、連載されていたシリーズで、僕も20代の若手の時、何回か、人物ルポとか、そこのコーナーで書かせてもらいました。そこからの拝借」とのことです。
雑誌記事としての「ドキュメンタビュー」は、「通常のインタビューよりも、地の文での情報量が多く、そこに動きのある取材の成果を交えて」「ありきたりのインタビューの形式よりも、物語的な読みでのある文章にする手法」と岩上は定義しています。今回の「IWJドキュメンタビュー」シリーズは、「それを、映像とテキストで」コンテンツ化しようという主旨です。
この新シリーズ開始にあたって、岩上安身はIWJのスタッフに対して、「最初のうちは方法も模索してやり、手探りが続くと思います」と語りました。しかし同時に、「その分、創造性の余地があり、僕以外の人の出番を増やしてゆく機会を生み出せると思います」と、期待も述べました。
「IWJドキュメンタビュー」各映像の最後に表示される以下のテキストが、このシリーズが向かう方向、提供しようとするものを示しています。
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IWJドキュメンタビュー
市民とともに路上で生まれたメディアであるIWJは
路上の市民の声を拾い上げながら10年という時間を歩んできました
移動してゆくこと、そして、路上にあること
視界が混乱の極みにある現在だからこそ
初期衝動を忘れず、常にみずからの原点に回帰しつつ
IWJはこれからも、歩みを止めず 転がり続けます
ドキュメンタリーとインタビューを融合した
IWJの新シリーズをお楽しみください
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「IWJドキュメンタビュー」では今後、大阪・釜ヶ崎での取材など、さまざまな企画を用意しています。
岩上安身自身が「IWJの新世代のための、デビュー企画」と、その可能性に大きな期待を寄せる「IWJドキュメンタビュー・シリーズ」に、今後、ぜひご注目ください。
■会員の皆様、そして非会員の皆様へも! 読みたい記事にすぐ飛べる! 日刊ガイドの「目次ジャンプ機能」をぜひご活用ください。
みなさま、IWJの日刊ガイドに便利な「目次ジャンプ機能」が追加されたのは、ご存知でしょうか?
これまで、目次に掲載されている記事を読むためには、スマホやパソコンの画面上で記事を下にスクロールして探す必要があり、読者の方から読みづらいというご指摘をいただくことがありました。
そんなご不便を解消するべく、ガイド発行担当者が立ち上がり、日刊ガイドの目次にジャンプ機能を追加して、気になる目次からすぐに記事をご覧いただけるように改善いたしました!
1)まずは、下記のリンクから「What’s New お知らせ」ページを開いてください。新しく発行した順番に、日刊ガイドの目次が出てきます。
【非会員版】https://iwj.co.jp/info/whatsnew/category/guide#idx-1
【一般・サポート会員版】https://iwj.co.jp/wj/member.old/(ログインする必要があります)
2)読みたい日刊ガイドの号の目次の下にある「続きを読む→」をクリックしてください。その号の目次と全文が表示されます。
3)冒頭に表示されている目次から、気になる記事・読みたい記事をクリックしてください。すると、その記事にジャンプしてすぐに読むことができます。
注意:日刊ガイドの配信メールにある目次から直接記事へ飛ぶことはまだできません。それをするためには、メール配信の仕様変更が必要となり、作成するためのコストと人手も大幅に増加します。どうぞご理解ください。
この目次ジャンプ機能は読者様のみならず、記事を日々忙しくリサーチしている社内スタッフからも好評です。
岩上安身はじめ、IWJの精鋭スタッフの渾身の筆力を込めた記事を効率よく探すことができます。 ぜひ皆さま、ご活用ください!
IWJでは、サイトを見やすく使いやすいものにすべく、さまざまな工夫を重ねています。みなさま、特にスマホで見ていらっしゃる方は、こんなところが不便だとか、ここはなんとかならないかといった改良点に関するご意見を、ぜひ下記、IWJ代表メールにお寄せください。
IWJ代表メール:office@iwj.co.jp
ただし、改良すべき点については、それほどの手間やコストをかけることなく実現できるものもあれば、サイト全体の構成に関わるなど大変な手間とコストがかかるものもあります。ご意見をいただいてもただちには実現できない場合があります。その点は、どうぞご理解ください。
■IWJのYouTubeチャンネル「Movie Iwj」登録者が5万人を突破! 次の目標は10万人突破! 登録は無料ですので、ぜひご登録、登録の呼びかけ・拡散をお願いします!
IWJの第11期がスタートした8月1日、IWJのYouTubeチャンネル「Movie Iwj」のチャンネル登録者数がついに5万人を突破しました!
チャンネル登録者数は、8月20日午後10時の時点で5万335人と伸び続けています。
IWJのYouTubeチャンネル「Movie Iwj」では、岩上安身によるインタビューや毎日の中継の録画を短くまとめたハイライト動画をアーカイブとしてラインナップしています。また、国会での審議の中で、重要な質疑応答や話題のシーンも国会ハイライトとしてアップしています。
YouTubeのチャンネル登録者が増え、動画の視聴回数が増えれば、わずかではありますが広告料も入り、IWJの財政安定の助けになります。まだ登録されていない方は、無料ですのでこの機会にぜひご登録をお願いします!
今後は10万人、20万人の登録者数を目指していきたいと思います!
※YouTubeチャンネルはこちらから(右側の赤いチャンネル登録という項目をクリック! )
https://www.youtube.com/channel/UCO6c-ejeQxxKArNHWieU2OQ
■IWJから皆様にサイトのコンテンツ管理中につき、お知らせがあります。一時的にご不便おかけします。
日頃から、IWJをご支援下さり、様々なコンテンツを、ご視聴、ご覧いただきましてありがとうございます。
現在、IWJのサイト上で一部のコンテンツが閲覧できない状態になっています。
コンテンツの大がかりな整理を行っているためで、皆様にはご不便をおかけしており申し訳ありません。復旧まで少々お時間がかかるとは思いますが、もうしばらくお待ちください。
これからも、激しく流動する「現代」という時代をくっきりと浮かび上がらせるために、IWJならではの視点、切り込み、深堀りで、記事、中継、録画配信、インタビューなどを、皆様にお届けしていく所存です! そのため様々な企画も進行中です。
ぜひ、これからも、IWJがお届けする様々なコンテンツにご期待ください。よろしくお願いいたします。
それでは、本日も1日よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLよりご覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20200828
IWJ編集部(岩上安身、杉浦まりあ、城石裕幸、仲川正紀、尾内達也、中村尚貴)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/ 】