日刊IWJガイド「 IWJ第9期は半期をすぎてご寄付・カンパが目標額の6割台にとどまり、もはや会社存続の危機です! 岩上さんは復帰したばかりですが『死にもの狂いで働いてこの危機を突破します!』と宣言! どうか岩上さんとIWJへのご支援をよろしくお願いいたします!」 2019.2.11日号~No.2342号~ (2019.2.11 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ IWJ第9期は半期をすぎてご寄付・カンパが目標額の6割台にとどまり、もはや会社存続の危機です! 岩上さんは復帰したばかりですが「死にもの狂いで働いてこの危機を突破します!」と宣言! どうか岩上さんとIWJへのご支援をよろしくお願いいたします!
┠■【中継番組表】
┠■辺野古沖軟弱地盤は水深90メートルで地盤改良工事不可能!? 岩上さんは来週伊波洋一参議院議員に、さらに2月21日には米・ホワイトハウスへの「辺野古請願署名」を呼びかけたロバート・カジワラ氏の訪日に合わせインタビュー予定!/【特別寄稿】安倍晋三総理の「サンゴ移植発言」は「国民に誤った事実認識を意図的に刷り込むのが目的」!? 安倍総理フェイク発言を垂れ流したNHKは「ボーッと仕事してんじゃねーよ!」を記事アップしました!会員登録をぜひ!!
┠■自民党・萩生田光一官房副長官が厚労省統計偽装問題につけこみ、官僚採用の最終決定権を「内閣人事局に」と提案!! 官僚が新人時代から官邸の奴隷に!?/2月13日は中国通のエコノミスト・田代秀敏氏に、2月19日は『データが語る日本財政の未来』著者の明石順平弁護士に、岩上さんがインタビュー!/本日午後8時より「米国株価は『世界大恐慌直前の水準』!? 21世紀最大のテーマ・米中覇権交代は目前に迫っている!? 岩上安身による中国通エコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第4弾(中編)」を冒頭のみフルオープンで配信!
┠■ <お知らせ>
┠■沖縄中継市民KEN子さんからみなさまへご挨拶/IWJではボランティアスタッフを募集中です!
┠■現在IWJではテキスト班スタッフを募集中です! ぜひご応募ください!
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■はじめに~ IWJ第9期は半期をすぎてご寄付・カンパが目標額の6割台にとどまり、もはや会社存続の危機です! 岩上さんは復帰したばかりですが「死にもの狂いで働いてこの危機を突破します!」と宣言! どうか岩上さんとIWJへのご支援をよろしくお願いいたします!

 おはようございます、IWJ編集部です。

 いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。

 現在、IWJは活動費の約半分を会員の皆様の会費で、そして残りの半分を皆様からのご寄付・カンパで賄っています。IWJが、独立メディアとして精力的な活動を続けていくためには、皆様からの会費、そしてご寄付によるご支援がどうしても必要となります。

 IWJではこれまで、1年間の活動にかかる経費から計算して、年間のご寄付・カンパの目標額を1ヶ月500万円としていました。しかし、第8期にあたる昨期、最終的な決算報告で赤字となったことから、昨年8月から始まった今期第9期は緊縮予算に改め、1ヶ月のご寄付・カンパの目標額を450万円に下げました。支出をその分切りつめるということです。しかし、人件費以外に大きな支出費目がないIWJとしては、この緊縮予算を実行するにあたり、「スタッフへの報酬を削るわけにはいかない」という岩上さんの決断で、岩上さん自身の役員報酬を50%カットするという苦渋の決断もしています。岩上さんは、文字どおり身銭を切ってIWJを支えていますが、個人の資力には限界があり、その限界が目前に迫っています。

 緊縮予算で臨んでいる第9期ですが、スタート以来、8、9、10月と3ヶ月連続で月間目標額を達成することができませんでした。11月だけは目標額を達成することができましたが、12月、1月はやはり未達です。

 振り返ってみれば第9期も1月末で半期となる6ヵ月を経過し、その間でご寄付・カンパの目標達成ができた月はわずか1ヵ月のみです。第9期半年間を通してのご寄付、カンパの目標達成率は7割すら切って6割台にとどまっています。しかも今月2月は1日から7日までご寄付・カンパは45万5568円と、月間目標額のわずか10%の達成率にしか届かない状態で、このままでは年間を通じての目標達成率も押し下げてしまうでしょう。

 ご寄付・カンパによるご支援をしていただいた皆様には、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございます。しかし、ご寄付・カンパが現在のような状況が毎月続きますと、IWJの活動を維持していくことが困難となります。大げさではなく、IWJは会社としての存続も危ぶまれる状態が迫りつつあります。

 IWJ存亡危急の非常事態につき、改めて皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
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 また、IWJの会員になっていただくことは、IWJの活動を支えてくださる最も安定したご支援となります。一時は6000名だった会員数が徐々に減少しており、2月7日時点で5420名と、厳しい状態が続いています。

 この日刊IWJガイドをお読みの方で、まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にご登録をご検討ください。また、まわりにまだ会員でない方がいらっしゃったら、ぜひIWJ会員へのご登録をお勧めしてください!

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 岩上さんは2月7日、3ヶ月ぶりにインタビューの最前線に復帰しました。

※旧安保と新安保は同じ!米軍占領統治が今も続く日本の闇の核心!〜新刊『知ってはいけない2』『天皇メッセージ』著者・矢部宏治氏への、2.7岩上安身によるインタビュー! 2019.2.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441535

 この後も2月13日に中国通でもあるエコノミストの田代秀敏氏、2月19日に『データが語る日本財政の未来』(集英社インターナショナル、2019年2月7日発売)(https://amzn.to/2SpMLvG)の著者で弁護士の明石順平氏、21日には「辺野古米軍基地建設のための土砂投入の停止」を求めて米国ホワイトハウスへの請願署名を始めたロバート・カジワラ氏、また、日程は未定ですが、この明石順平氏とロブ・カジワラ氏と同じ週に、参議院議員の伊波洋一氏へのインタビューを予定しています。

 復調なったばかりの岩上さんはIWJの会社存続の危機に、スタッフに向け、「僕は死にもの狂いで働いてこの危機を突破します!」と宣言しました。スタッフに対しては「無理をしないように」という言葉を添えています。

 どうか、IWJと岩上さんへの一層のご支援をよろしくお願いいたします!

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◆中継番組表◆

**2019.2.11 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh6・愛媛】13:30〜『ながえ孝子サポーターズ愛媛』総会」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach6

 元衆議院議員 永江孝子氏の後援会総会の模様を中継します。これまでIWJが報じてきた永江孝子氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%B0%B8%E6%B1%9F%E5%AD%9D%E5%AD%90
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【IWJ・エリアCh1・滋賀】14:00〜「第14回 これでいいのか日本 2019 滋賀県集会 ―講師:猿田佐世氏(米議会ロビイスト・シンクタンク代表)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1

 講師に猿田佐世氏(米議会ロビイスト・シンクタンク代表)を招いて開催される「これでいいのか日本!滋賀集会実行委員会」主催の集会を中継します。これまでIWJが報じてきた猿田佐世氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%8C%BF%E7%94%B0%E4%BD%90%E4%B8%96
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【IWJ・エリアCh5・愛知】14:00~「安倍やめろデモ名古屋 #AbeOut0211名古屋」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 名古屋の市民グループ主催による「安倍やめろデモ名古屋」を中継します。
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【IWJ・Ch5】14:00~「『激変の北東アジア 日本の新国家戦略』『北朝鮮問題のジレンマを「戦略的虚構」で乗り越える』刊行記念 ~柳澤協二氏・松竹伸幸氏対談『北朝鮮の非核化に日本は何をできるのか』」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 八重洲ブックセンター主催により開催される、柳澤協二氏(元内閣官房副長官補)、松竹伸幸氏(編集者・ジャーナリスト、日本平和学会会員)の新刊・刊行記念イベントの模様を中継します。
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【タイムリー再配信 317・IWJ_Youtube Live】20:00~「米国株価は『世界大恐慌直前の水準』!? 21世紀最大のテーマ・米中覇権交代は目前に迫っている!? 岩上安身による中国通エコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第4弾(中編)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2018年10月に収録した、岩上安身による中国通のエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第4弾(中編)を再配信します。これまでIWJが報じてきた田代秀敏氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%94%B0%E4%BB%A3%E7%A7%80%E6%95%8F

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/434747

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◆中継番組表◆

**2019.2.12 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
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【タイムリー再配信 318・IWJ_Youtube Live】20:00~「米国株価は『世界大恐慌直前の水準』!? 21世紀最大のテーマ・米中覇権交代は目前に迫っている!? 岩上安身による中国通エコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第4弾(後編)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2018年10月に収録した、岩上安身による中国通のエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第4弾(後編)を再配信します。これまでIWJが報じてきた田代秀敏氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%94%B0%E4%BB%A3%E7%A7%80%E6%95%8F

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/434747

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

東海第二原発再稼働について茨城県による説明会。避難計画 、耐震基準、津波による取水口への漂流物についてなど異論噴出!! ~2.2東海第二発電所の新規制基準適合性審査等の結果に係る
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441087

高麗博物館では、2月6日より企画展「3・1独立運動100年」が始まる!同日、和田春樹・東京大学名誉教授らが、「日韓、日朝の相互理解、相互扶助の道を歩むべき」という声明を発表!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441722

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■辺野古沖軟弱地盤は水深90メートルで地盤改良工事不可能!? 岩上さんは来週伊波洋一参議院議員に、さらに2月21日には米・ホワイトハウスへの「辺野古請願署名」を呼びかけたロバート・カジワラ氏の訪日に合わせインタビュー予定!/【特別寄稿】安倍晋三総理の「サンゴ移植発言」は「国民に誤った事実認識を意図的に刷り込むのが目的」!? 安倍総理フェイク発言を垂れ流したNHKは「ボーッと仕事してんじゃねーよ!」を記事アップしました!会員登録をぜひ!!

 沖縄県名護市の米軍辺野古新基地建設を巡っては、大浦湾側の沖合に「マヨネーズなみ」などといわれている軟弱地盤が存在することが以前から指摘されていました。

 沖縄県はこの軟弱地盤の存在により、「護岸倒壊の恐れがある」ことを埋め立て承認撤回の理由の一つにあげています。

※【特集】ゲート前、そして海上では何が起きているのか~IWJが追った辺野古新基地建設問題
https://iwj.co.jp/wj/open/%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4

 防衛省沖縄防衛局はこれまで、海底掘削調査の結果、もっとも深いところで海面から岩盤層まで70メートルとしていましたが、沖縄防衛局が今年1月に国土交通省に提出した追加調査の結果の中に、もっとも深いところで海面から岩盤層まで90メートルあることが、2月8日にわかりました。

※辺野古軟弱地盤 最深90メートル(しんぶん赤旗、2019年2月9日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-09/2019020901_01_1.html

 これは「C1」と呼ばれる護岸が建設される部分の真下で、海面から海底までの水深が約30メートル。海底の「軟弱地盤」とわかっている層の部分が、最も深いところで60メートルあり、海面から軟弱地盤の下の丈夫な岩盤層まで90メートルの深さがあるということです。

 政府はこの軟弱地盤の改良工事のため、深さ最大70メートルまでの護岸内に「SD工法」と呼ばれる方法で砂の杭を2万本、岸壁部分に「SCP工法」と呼ばれる別の方法で砂の杭を4万本打ち込むことを検討していましたが、SD工法部分も3万7754本打ち込む必要があることがわかりました。

 しかも、従来の地盤改良工事では、岩盤層まで水深70メートルという工事の実績はなく、岩盤層まで水深90メートルとなるとさらに困難な作業となることが確かです。地盤改良工事の区域は、埋め立て区域の4割近くにあたり、砂の杭に使う砂の量は約650万立方メートルで、これは東京ドーム5杯分以上に当たるということです。どこからそんな量の砂を調達するのでしょうか。

 そもそも政府が沖縄県に出す地盤改良工事のための設計変更申請を、玉城デニー知事が承認するはずがないため、工事は法的には進めることはできません。これほどまでの問題があってなお、政府は米軍基地建設のための工事を強行するのでしょうか?いったいどこまで狂った属国なのでしょうか?

※工事の長期化 不可避 軟弱地盤砂ぐい 前例ない大規模(琉球新報、2019年2月9日)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-873421.html

 辺野古新基地建設を巡っては、官邸が昨年12月28日に記者クラブ「内閣記者会」に対して、「東京新聞の特定の記者」による質問内容は「事実誤認」であるなどと申し入れをしていました。

 2月6日に行われた、国民民主党の原口一博衆議院議員と同党の山井和則衆議院議員による、総理大臣官邸報道室長の上村秀紀氏からの聞き取り後の上村氏への囲み取材で、IWJの直撃質問に対し、上村氏は「東京新聞の特定の記者」が、菅義偉官房長官の会見で鋭い追及を続けている東京新聞社会部の望月衣塑子記者であることを認めました。

※菅官房長官会見で「東京新聞の特定の記者」による質問を官邸が「制限」!? 官邸報道室長・上村秀紀氏は「特定の記者」が望月衣塑子記者であることを認め、「排除する意図はない」と口を濁す!IWJが上村氏に直撃取材! 2019.2.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441476

 官邸が「事実誤認」と主張しているのは、望月記者が昨年12月26日に菅官房長官会見で質問した際の「(辺野古の)埋め立ての現場では、今、赤土が広がっています。(埋め立て土砂の積出港として安和桟橋を提供している)琉球セメントは県の調査を拒否してまして、防衛省沖縄防衛局が(土砂成分の)実態把握できていないとしております」「(埋め立てが)適法かどうかの確認をしていない」「(赤土が投入されている可能性について)発注者の国が事実確認をしていない」という発言です。

 この記者クラブへの申し入れがあった翌日の12月29日、参議院議員の伊波洋一氏はツイッターに、「12月28日官邸報道室は、26日の東京新聞記者の質問に事実誤認があったとして再発防止を求めたが、事実誤認は政府の方で記者の指摘が正しい。沖縄県が知事名と土木建築部長名で同趣旨の文書を沖縄防衛局に発出して防衛局として確認し、県の立入調査を認めるよう求めている」でというツイートを、投稿しています。

※2018年12月29日の伊波洋一氏のツイート
https://twitter.com/ihayoichi/status/1078693089521238016

 これに対し、岩上さんはこうツイートしています。

 「扱いが小さすぎる。なによりも、官邸のいう「事実無根」の質問ということ自体、事実無根の言いがかり。そこを明確にしないと、報道も意味がない」

※岩上さんのツイート(2019年2月8日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1093800799988137984

 まだ詳細な日程は決まっていませんが、来週を目処に岩上さんが伊波洋一議員にインタビューを行います。伊波議員へは、辺野古への赤土投入の実態、大浦湾の埋め立て予定地に存在する「マヨネーズなみ」ともいわれる軟弱地盤の問題、そしていよいよ今月24日に行われる辺野古基地建設の賛否を問う県民投票について、お話をおうかがいする予定です。詳細は決まり次第お知らせいたします。

 また、2月21日には、「辺野古米軍基地建設のための土砂投入の停止」を求めて米国ホワイトハウスへの請願署名を始めたロバート・カジワラ氏の訪日にあわせてインタビューも予定しています。
 
※「安倍首相が日本の民主主義と沖縄の環境を破壊する前に、ただちに権力の座から引きずり降ろしてください」辺野古基地建設反対の国際的な署名運動の提唱者、ロバート・カジワラ氏へIWJが独占インタビュー! 2019.2.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441100

 1月6日のNHK『日曜討論』では、安倍総理が辺野古の土砂投入について、「あの地域の絶滅危惧種は他に移した」と、全くウソを言い、録画だったにもかかわらず、NHKはこれを検証もせずたれ流しました。
 
 昨日、この安倍総理のフェイク発言に関する、フリージャーナリスト・横田一氏特別寄稿を記事アップしました。関連記事ですので、こちらもぜひ、ご一読ください。

※【特別寄稿】安倍晋三総理の「サンゴ移植発言」は「国民に誤った事実認識を意図的に刷り込むのが目的」!? 安倍総理フェイク発言を垂れ流したNHKは「ボーッと仕事してんじゃねーよ!」2019.2.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441790

■自民党・萩生田光一官房副長官が厚労省統計偽装問題につけこみ、官僚採用の最終決定権を「内閣人事局に」と提案!! 官僚が新人時代から官邸の奴隷に!?/2月13日は中国通のエコノミスト・田代秀敏氏に、2月19日は『データが語る日本財政の未来』著者の明石順平弁護士に、岩上さんがインタビュー!/本日午後8時より「米国株価は『世界大恐慌直前の水準』!? 21世紀最大のテーマ・米中覇権交代は目前に迫っている!? 岩上安身による中国通エコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第4弾(中編)」を冒頭のみフルオープンで配信!

 厚生労働省による毎月勤労統計の不正調査問題について、更迭された大西康之・前政策統括官が2月8日の衆議院予算委員会に参考人として出席しました。大西氏は不正発覚時に統計分野で政策統括官をしていたため、実態解明の鍵を握る人物と目されていましたが、与党からは質問がなく、出席を強く求めていた野党側からも、7回の質問があったのみで、大西氏の答弁は合計で、わずか2分40秒で終わりました。

※統計不正「報告、5日後」 大西元統括官明かす 参考人招致(東京新聞、2019年2月9日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201902/CK2019020902000150.html

 問題は、この予算委員会で質問に立った自民党の萩生田光一幹事長代行の発言です。厚労省で統計の現場を担当する統計官について、管理職が仕事を理解していないことが問題だとして、「(採用の)最終決定権は人事院や、せっかく内閣人事局をつくったんですから、『外の目』で最終決定したらいいと思う」と、提案しました。まさに焼け太り。スキャンダルに乗じての官邸権力の拡大です。

自民・萩生田氏ブチ上げ 内閣人事局が官僚採用権を握る日(日刊ゲンダイ、2019年2月10日)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247280

 今回の統計偽装を始め、森友学園問題での財務省による決済文書の改竄、加計学園問題での文科省による獣医学部新設認可など、全ては官邸による圧力と、官僚による官邸への忖度が疑われています。そして、官僚が官邸に逆らえないのは、内閣人事局が官僚の幹部人事を握っているからに他なりません。

 岩上さんは「これ大問題→厚労省のゴタゴタに乗じて【萩生田氏が危険な提案】『内閣人事局』が官僚採用権を把握する 入省時から官邸に従順に 内閣人事局発足後『強い官邸』のせいで、どれだけ行政が歪められたか──。内閣人事局に採用権なんて絶対に許してはいけない(日刊ゲンダイ)」とツイートしました。

※岩上さんのツイート(2019年2月10日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1094271404726398976

 厚労省による統計偽装をめぐっては、2月19日(火曜)に、2月7日発売の『データが語る日本財政の未来』(集英社インターナショナル、2019年)(https://amzn.to/2SpMLvG)の著者で弁護士の明石順平氏に、岩上さんが「アベノミクス偽装」と日本財政の将来についてインタビューします。

 連日の賃金統計の不適切な処理をめぐる野党合同ヒアリングや院内集会でも、明石氏は鋭い追及を続け、IWJはそのライブ中継・取材をずっと続けています。どうぞご注目ください。

※【特集】野党合同ヒアリング―勤労統計不正「賃金偽装」
https://iwj.co.jp/wj/open/opposition_party_hearing

※勤労統計問題追及で明石順平弁護士が訴える!「昨年の夏、『賃金は21年5ヵ月ぶりの大きな伸び率に』と報道されたが、あれは確信犯的な嘘だった!」国家による統計の偽装は戦争の始まり!! 統計不正・賃金偽装 真相究明 院内集会 2019.1.29 /2月19日に、勤労統計不正調査問題について岩上安身が明石弁護士にインタビュー!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/440818

 厚労省による統計偽装で、実質賃金伸び率がマイナスになる可能性も現実味を帯びてきました。安倍晋三総理ご自慢のアベノミクスの成果が偽装だったことになります。また、国の政策の指標となるべき統計が官僚の手によって偽装されていたとなると、旧共産圏や第三世界の独裁国家と大差ありません。中国通でもあるエコノミストの田代秀敏氏はかねてより、日本の国際的信用の失墜による国債の暴落に警鐘を鳴らしてきました。

 田代氏によれば、厚労省による統計偽装に関連して、「ヘッジファンドのレポートでは、すでに『日本政府の統計は40%フェイクだ』との情報も出ている」とのこと。これは非常に危険な兆候です。世界の投資家は、東京が公表するほとんどすべての情報を疑い始めています。

 日本発の日本に関する情報もフェイクだらけであてになりませんが、日本発の中国情報はもっとあてになりません。中国に関して、日本のマスメディアは何年間も誤情報や優先順位の低い情報を垂れ流し、中国経済や社会がいまだにはるかに日本の劣位にあるかのように、情報操作してきました。一例を岩上さんが、2月7日にツイートしています。

 「モーニングショーの前の番組、モーニングバードでも、定番で繰り返し入っていた『中国を下に見てあざ笑う』ネタ。レギュラーでコメンテーターをしていた頃、なぜこんなネタを毎週のように扱うのか理解できなかった。ようやく今頃になって内部から批判。遅すぎる感もあるが、批判がないよりはマシ」

※岩上安身ツイート(2019年2月7日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1093527187670487041

 中国を美化する必要はさらさらありませんが、中国を筆頭とする新興国(E7)の台頭を視野に入れずして、世界経済も国際政治も何もわからなくなります。日本の歪んだマスメディアの報道を真に受けてはなりません。

 「G7に代わって世界経済の主役となるのが新興国E7。中国、インド、ブラジル、インドネシア、メキシコ、ロシア、トルコ。2050年までにE7は世界GDPの50%を占め、G7は20%に低下の予想。中国、米国、インドに次いで現在4位の日本は、インドネシア、ブラジル、ロシア、メキシコに抜かれて、8位にまで下がる」

※岩上安身ツイート(2019年2月8日)
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1093865218076172288

 岩上さんは2月13日(水曜)に、田代秀敏氏へのインタビューを行います。統計偽装等の問題をはじめ、中国通信大手ファーウェイ幹部のカナダでの逮捕、米国による起訴、そして加熱する米中貿易戦争はどこへ向かうのかなど、台頭著しい中国経済の新局面や、日米を含めた全世界の経済と覇権構造に与える影響をおうかがいしていく予定です。

 このインタビューに先立ち、本日午後4時からは、昨年10月28日に行われた岩上さんによる田代氏インタビューの中編を、冒頭のみフルオープンで再配信します。今月13日にお届けする予定の田代氏インタビューのおさらいとして、ぜひご覧ください!

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【タイムリー再配信 317・IWJ_Youtube Live】20:00~「米国株価は『世界大恐慌直前の水準』!? 21世紀最大のテーマ・米中覇権交代は目前に迫っている!? 岩上安身による中国通エコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第4弾(中編)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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■<お知らせ>
■沖縄中継市民KEN子さんからみなさまへご挨拶/IWJではボランティアスタッフを募集中です!

 さて、突然ですがここで沖縄中継市民のKEN子さんから新年のご挨拶です。今頃?とお思いかもしれませんが、沖縄では一部で今でも2月5日の「旧正月」を祝う風習が残っています。ですので、沖縄の方にとっては、まさに今がお正月、新年のご挨拶のタイミングなのです。ご了承ください。

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(1)自己紹介。

 「色白の腹黒」KEN子です。

(2)自分の役割。

 2011年頃から「IWJ沖縄チーム」統括をしており、社員と思われてる方もいるどころか、陰で「ケンコはIWJから金を貰ってる」などと誤報を流してる人も見かけましたが、まさかのボランティア番長です。笑

 スケジュール調整や人材の手配、撮影した動画UPLOAD(意外と大変)、機材やデータやアーカイブ管理など、年間100本も動いてるから少しは貰ってもいいと思いますが(笑)、IWJから「ペイワークで」という再三のオファーを私が断って来た経緯もあります。 

 また、普通の会社の仕事もしているので、なるべく調整できるスタイルにしていても、現場にかけつけられず悔しい思いをすることも多々あります。

 それでも今後も「できる限り」で走るつもりです。寝不足で無理して事故したら現場に余計な迷惑かけるし、「現場に行けない人達」の気持ちを背負って取材に行きたいと思うから。

 しかしもう少し機能的に動けるシステムを考え中。

(3)昨年を振り返って。

 2017年も2018年も、年間100本超えの快挙!?

 辺野古、高江関連だけでも日々大問題だらけで、更に事件、事故、集会、学習会、などなど大問題が多いということです!

 特に2018年は「選挙イヤー」で1月は南城市長選と八重瀬町長選、2月に名護市長選、3月に石垣市長選、4月に沖縄市長選、などと続き、9月は統一地方選挙、という中で11月予定だった知事選が8月の翁長知事の逝去を受けて9月に知事選、10月県民葬からの豊見城市長選挙、那覇市長選挙と続きました。

 1期目で全力で走りぬいてくれた翁長知事を失ったダメージもあるし、選挙続きだと1陣営分だけでもいっぱいになるのですが、今回は九州から応援に来てくれたA氏のおかげで本格的な機材を抱えて相手陣営も追ってくれました。

 これだけの本数をほぼボランティアだけで回して来れたのも、沖縄チームで頑張ってくれたみんなのおかげ、支えてくれた東京本部チームのおかげ、それをさらに支えて下さった会員・視聴者の皆様のおかげです!本当にありがとうございました!!

( 4 )今年の抱負。

 今年は選挙イヤー明け…と思ってたら 、2月県民投票、4月衆院沖縄3区補選、7月参院選、いや衆参同時??その間にも3月には第2工区に土砂投入とか?もー!いいかげんにしろー!!!と言いたい。。

 岩上さんが体調も悪い中、東京や全国のスタッフが頑張ってくれているので、私たちもなるべく沖縄のことは沖縄でできるように、もう少し早めから準備することと(いつもバタバタさせてごめんなさい…^^;)おんぶに抱っこで頼らないようにもっと自分なりのシステム構築したいと考えています。2018年の冒頭からいろいろな面倒なトラブルにも巻き込まれて精神的に疲れましたので(汗)。

( 5 )会員様宛への挨拶と感謝。

 会員の皆様、視聴者の皆様、本当にありがとうございます。

 県内でも取材中に「IWJ会員だよ」って声かけて下さる方も最近よくいらして嬉しいです(中継中は会話はできませんが…^^;)。

 沖縄だけの問題じゃない!て遠くから思って下さる皆様にも、少しでも沖縄の状況をお伝えできるよう、今後とも頑張りますので、今後ともIWJともども、IWJ沖縄のメンバーもよろしくお願い申し上げます!

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 IWJではボランティアの方を募集しています!

 テキスト班では月に数回だけ、夜仕事が終わった後にお手伝いに来てくださる方もいらっしゃいます。インタビューや記者会見の文字起こし、岩上さんのインタビューの実況ツイートや再配信用の報告ツイートの作成など、助けていただきたい作業は、たくさんあります。

 また、過去には週末だけ、事務の手伝いに来てくださった方もいらっしゃいます。短期でも結構です。

 ご協力いただける方はぜひ、ご応募ください。ご連絡をお待ちしています。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58K

 また、お米や野菜、季節の果物など、いつも食材を送ってくださる方もいらっしゃいます。こういったご支援も大変ありがたく、スタッフ一同感謝しています。いつもありがとうございます。この場をお借りして、お礼申し上げます。

■現在IWJではテキスト班スタッフを募集中です! ぜひご応募ください!

 現在、IWJではテキスト班のスタッフを募集しています。

 週5日、フルタイムの専業で働ける方を最優先で募集しています。

 テキスト班は、毎日発行している現在お読みの日刊IWJガイドの執筆や編集、 IWJのサイトの記事の取材や執筆・編集、岩上さんによるインタビューのためのリサーチとパワーポイント作成が主な仕事になります。その他にも、記者会見での現場記者や、時にはインタビューアーも務めます。

 これらの仕事がすべてできる必要はありません。現在のスタッフにもそれぞれ得意・不得意があり、他班のスタッフとも助け合いながら仕事を行っています。

 メディアでの仕事の経験は問いません。経験のない方には、丁寧にご指導いたします。必要な条件は、旺盛な知的好奇心と、当方の指示・当社のルールを守れるチームワークです。

 現在の政治に危機感をお持ちの方、ぜひ、IWJで一緒に働いて、力を貸してください!

 現在、IWJでは、退職金を会社が積み立てている無期雇用の正社員、退職金はない有期雇用の契約社員、アルバイトの3種類の雇用形態があります。いずれも健康保険、厚生年金、雇用保険など、社会保険が完備されています。そのほかに、他の仕事と兼業するための業務委託、外注、などの働き方もあります。

 また、IWJでは、社会保険労務士と顧問契約を結んでおり、労働法規を過失であっても違反しないように気をつけています。残業には、すべて規定どおり割増賃金が付きます。深夜残業により終電を逃した場合は、車を運転できる人には社用車を貸し出し、運転できない人は運転できる人が自宅まで送ります。また、仮眠室も用意しています。週2日の休みは必ず取れるようにし、どうしても休日出勤せざるをえなかった場合には、必ず代休をとれるようにしています。

 IWJは、決してブラック企業ではありません。小さな会社ですが、税理士、社労士、産業医に報酬を払って顧問としてお願いしているのは、珍しいと自負しています。正社員に限らず、スタッフには健康診断を受診できるようにしています。慢性的な体調不良や病気がある場合には、産業医と面談し、適切な病院を紹介してもらうなど、スタッフの健康管理にも、細心の注意を払っています。

 労基法に拘束されない経営者で、IWJのオーナーである岩上さんは、休みなしで働くことで知られ、それが故に無理をしすぎていて、体を壊したりもしますが、スタッフに対しては労基法を遵守し、健康配慮も怠っていません。

 世間では、熱があるのに会社へ出てこい、などという経営者が少なくないようですが、岩上さんは決してそんな無茶は言いません。口を酸っぱくして、病院嫌いのスタッフに、体調不良ならばすぐ病院へ行くようにと指示。インフルエンザを社内に蔓延させてしまうようなことがないよう、罹患した人には熱が下がっても、ウイルスが抜けるまで在宅を指示するなど、スタッフの健康管理のため、できることは徹底しています。

 一部の大企業の正社員並の高給が支払えるわけではありませんが、法規やルールはきちんと守り、約束した賃金は滞りなくお支払いしています。企業でも人間でも、一番大切なものは信用です。その信用は大切に守り通しています。

 また、同時にプロの外注ライターの方、地方を含む在宅ライターの方も募集しています。サマリーライターは、難解な文章を書く必要はありません。新聞・雑誌の一般的な記事程度の文章を書ければ大丈夫です。

 外部ライターの方は通年で募集しています。どんな分野でも書ける方であればとても助かりますが、自分は、原発だけ、貧困・格差問題だけ、といったワンテーマライターの方も歓迎です。他の仕事(メディア以外の仕事、メディアの仕事)との兼業も、話し合って調整できれば、可能です!

 IWJでは全国各地で、ライブストリーミングをやってくださる中継市民の方々を募集しています。ボランティアでも、ペイワークでも、ご相談に乗ります。機材の貸し出しもします。現場への交通費などの経費は全額IWJが持ちます。もちろん、ボランティアとして、中継を中心にお手伝い下さる方は、週に一度であろうと、月に一度であろうと歓迎です。その方のペースで、ご助力いただければと思います。

 ぜひ、ご応募ください!お待ちしております。

※スタッフ応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/