■■■ 日刊IWJガイド 「本日投開票の大阪ダブル選挙!『神様・竹中平蔵』の意向を忠実に反映した維新政治に、府民の審判が下る!そして安倍政権による国連『表現の自由』特別報告者の訪日ドタキャンの内幕を藤田早苗氏が明らかに!」2015.11.22日号~No.1166号~ ■■■
(2015.11.22 8時00分)
おはようございます!IWJで記者をやっている佐々木隼也と申します!昨日に引き続き、本ガイド挨拶文を担当します。
いよいよやってきました。本日、11月22日投開票の大阪府知事・大阪市長ダブル選挙です!!!!全国民が注視するこの選挙、大阪府民・市民の方はもう期日前投票を済ませましたでしょうか?
また、今日これから一票を投じに行く予定でしょうか?
今回は、維新に対抗する自民候補に、民主党や共産党、そしてSEALDsまでもが応援にまわったことで、リベラル層も保守層も混乱しているようです。しかし、構図は簡単です。要は、「維新」vs「反維新」ということです。
昨日の本ガイド挨拶文でも書いたように、今回のダブル選でもし維新候補が、府知事選も市長選も勝利してしまうと、まず、住民投票で否決されたはずの「大阪都構想」が復活します。安倍総理が、「選挙で選ばれたんだから何をしても良いんだ」と憲法無視で安保法制を強行したように、橋下徹氏も、堂々と住民投票をなかったことにします。
そして、勢いづいた橋下さんは国政に進出するだろうと見られています。するとどうなるか。安倍総理と手を組み、以前から賛同を示していた憲法改正に着手します。意外や意外ですが、維新が圧勝する方が、安倍総理は勢いづくんですね。
逆に、今回自民候補は、野党やSEALDsも支援しているので、当選後に市民を含めて「そんなつもりで票を入れたんじゃないぞ」と、しっかりチェック機能を働かせることで、安倍総理が主導する暴走政治からは、一定の距離を置かせることができる可能性があります。
また安倍総理率いる自民党と、今回、栗原候補と柳本候補を抱える「自民党大阪府連」は同一ではありません。「大阪都構想」の住民投票では、都構想を支援する安倍官邸に対し反旗を翻し、反対に回りました。
一昨日20日に行われた街宣では、安保法制の際にはSEALDsと共に抗議の声をあげていた「SADL(民主主義と生活を守る有志)」のまなさんがスピーチ。「私は決して自民党支持者ではありません。ですが、あの時(都構想の住民投票の際)、街の人の声を聞く大切さを知っている、自民党大阪府連の姿を見ました。私は、『自民党大阪府連を信頼しています』と言いたいです」と語りました。
そして、維新に反対する理由としてまなさんは、「維新の会は私たちの民主主義と生活を壊しました。8年間で大阪は良くなったと言うけれど、それは全くの嘘です」と痛烈に批判しました。このスピーチは、IWJは急ぎ全文を文字起こしし、記事としてアップしましたので、ぜひご覧下さい!
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・【スピーチ全文掲載】「劇場型の維新政治はもう要らない」22日に迫る大阪ダブル選挙も終盤へ――京橋街宣に1000人の聴衆!追い上げを見せる自民推薦候補をSADLが応援「民主主義を取り戻せ!」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/275702
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まなさんが、「嘘だ」と喝破した維新政治の成果ですが、実際は、維新のもとで大阪はどうなったのでしょうか。
Twitter上で、とても分かりやすいグラフがアップされていたので、以下、紹介します。
https://twitter.com/kama_yam/status/666974522495643652
このグラフでは、全国的に雇用者報酬や家計消費支出などが下がるなか、飛び抜けて、大阪府の下がり度合いが酷いことが分かります。維新はこの8年間で、救命救急センターへの補助金廃止や市民病院の廃止決定、敬老バスの有料化や新婚世帯の家賃補助廃止など、弱者切り捨てを、これでもか!これでもか!と繰り出し続けました。しかしその結果、大阪は上記グラフのように経済悪化と、さらに借金増大に見舞われました。
維新のこの規制緩和や弱者切り捨て政策、何かに似ていると思いませんか?
そう、かつて小泉政権下で大鉈をふるった、竹中平蔵氏の構造改革のコピーのようですよね。それもそのはずで、橋下氏がかつて率いていた「日本維新の会」はもともと、竹中平蔵氏がマニフェストを書き、2012年の衆院選で擁立候補者の選定委員長を務めたのも竹中氏。当時、同党に就任した石原慎太郎氏は、自由報道協会主催の会見で、「(日本維新の会の)彼らにとって竹中氏は神様のような存在」と暴露しています。さらに、現在橋下氏が率いている「大阪維新の会」も、かつて竹中氏が大口スポンサーでした。
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・2012/11/30 自由報道協会主催 日本維新の会 石原慎太郎代表 記者会見(動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/42719
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まさに橋下氏・維新=竹中平蔵と言っても過言ではない、一心同体ぶりです。橋下氏はこれまで、大阪市の職員や労組を徹底的に悪玉視し、排除に奔走してきました。その結果どうなったか。今や大阪市の区役所では、その業務を竹中氏が会長を務める人材派遣会社パソナと、パソナの関連会社に委託しています。
そんな竹中氏は現在、安倍政権の下に設置された「産業競争力会議」の民間委員として、国家戦略特区などの規制改革を推進し、水道民営化などを提唱しています。そして、その水道民営化のモデルケースとしていち早く受け入れに手を上げたのも、大阪市です。
安倍総理と橋下氏は、竹中氏をハブに、しっかりつながっているんですね。「大阪都構想」の中身がどのようなものか、これだけでもはっきり分かります。
水道民営化の問題については、以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧下さい!
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・外資が狙う日本の水道事業 ~マスコミが一切報じない我が愛すべき「麻生さん」の「水道民営化」発言
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/97834
・2014/02/15 【大阪】先細り水道事業は「公営」で守れ!~ジャーナリストらが橋下「民営化論」を短絡的と批判
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/125379
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まさに問題だらけの大阪都構想、そして橋下維新政治の暴走のあれこれについては、以下の特集ページにまとめていますので、ぜひ、大阪府民・市民のみなさまは、選挙に行く前に、目を通してみていただければと思います!そして数多くのみなさまに、拡散をお願い致します!!!
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※「大阪だけじゃない! 日本の明日を左右する大阪市長・府知事W選挙、その行方は!?」~関連記事を選挙終了まで一挙全公開!
http://iwj.co.jp/wj/open/2015osaka-senkyo
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【あらためて、大阪都構想の問題はこちらの記事で! 】
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・2015/05/15 維新の党の「圧力文書」で言論封殺に晒された藤井聡京大教授
それでも「都構想は『人災』だ」と断言!岩上インタビューで大阪都構想の真っ赤な「ウソ」を暴く!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/245602
・2015/05/01 【大阪都構想】市の財源が4分の1に減少、暮らしは不自由になり、府が吸い上げた財源は無駄な公共事業へ!?「都構想は、百害あって一利なし」日本共産党・清水忠史衆院議員が警鐘(聞き手:柏原資亮記者)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/244266
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結局は、竹中構造改革と同様に、大阪府・市民の「カネ」を、一カ所に集中させる政策に過ぎなかった維新政治ですが、そのルーツをたどる、橋下氏の過去について暴いた連続ツイートを泥憲和さんが連投していたので、紹介させてください。
かつてサラ金が違法な利息取り立てによって多くの悲劇を生み、ボロ儲けしていたころ、そのなかでも特に商工ローンの被害はひどいものだったと言います。橋下氏はその商工ローンのひとつである「シティズ」の顧問弁護士でした。以下に掲載する泥さんの連投まとめでは、ぞの「シティズ」がどれほど悪どい手法で、お金をむしり取っていたかを明かしています。
岩上さんも一昨日、ツイートでこの連投を紹介し、「橋下氏が商工ローンの顧問弁護士をしていた頃の話、この連投は必読。しびれる。大阪の皆さん、投票前にぜひ。しかしよくもまあ日テレはテレビに起用して出し続けたね」と、ツイートしています。
※泥憲和さんの連続ツイート【橋下が弁護士だったころの話】
http://togetter.com/li/902328
前述したように、自民党・安倍政権の憲法改正の今後も占う大阪ダブル選挙。IWJでは本日、この選挙関連でIWJ大阪中継市民が奔走します。
大阪Ch1では維新候補、Ch2、Ch3では自民候補の選挙事務所より、それぞれ投票締め切りの20時頃から、中継を始めます。
さらに、IWJが現在再配信中の【シリーズ特集:標的は9条だけじゃない!自民党トンデモ改憲草案の正体!】では、その第11弾として、2013年に行われた自民党改憲草案の危険性を指摘・分析した講演会の模様を放送します。そのなかでは、この改憲案の根底にある、安倍総理や、そして橋下氏の「歴史修正主義」的な危うい歴史認識についても言及されました。
そういう意味でも、まさにタイムリーな配信となりますので、ぜひ22時より、Ch9でご覧下さい!
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【動画記事URLはこちら!】
・「過去に眼を閉ざす者たち」の改憲案を批判 ~山内敏弘氏と吉見義明氏が、安倍首相や橋下大阪市長の歴史認識を問う
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/87935
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まさに大阪と、そして日本の命運に大きな影響を与えるダブル選。その緊急性に鑑み、現在IWJでは、上記の動画記事や、先ほど紹介した特集ページの大阪ダブル選関連記事を非会員の皆さんにも無料で解放することを決断しました。こうした採算度外視の方策が打てるのも、IWJ会員のみなさまの恒常的なご支援があってこそです。
会員のみなさまには、今後とも継続した会員登録をお願いすると同時に、一般会員の方は、ぜひ、アーカイブをすべてご覧になれるサポート会員へのお切り替えをご検討下さい!年一括払いですと2ヶ月分もおトクになります!自動引き落としにしていただくと、なお便利です!
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また、無料サポーターのみなさまや、ネットで本ガイド挨拶文を読まれた方は、ぜひこの機会に会員登録をお願いできればと思います。
また、ご寄付・カンパも、IWJの貴重な収入源です。こうした支えなしに、IWJの取材やインタビュー、記事作成・アップなどは保たれません。安倍政権は、いよいよ憲法改悪に向けて、本性をむきだしにしてきました。しかし、パリでの同時多発テロ事件。この事件で亡くなられた方々には心より哀悼の意を捧げたいと思います。が、それと事件の政治利用とはまた別の話です。テロ事件に乗じて、ドサクサまぎれに日本に「戒厳令」に等しい緊急事態条項を持ち込むことは許しません!
泣いても笑っても、運命の参院選まであと8ヶ月です!死力を尽くさなければ、憲法の改悪による緊急事態条項の導入は阻止できません!IWJも岩上さん以下、全力を尽くします!赤字・鼻血覚悟で人員の増強や、システム面の強化もしていく予定です!そのためにも、ぜひ、ご寄付・カンパによる緊急のご支援もお願いできればと思います!何とぞ、よろしくお願いいたします!
※会員登録はこちらからぜひ。
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※ご寄付・カンパによるご支援はこちらです。
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…(後半へ続く)
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◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表をお送りします。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
**2015.11.22 Sun.**
【IWJ_KYOTO1】14:00頃~「NF・京都大学学園祭特別企画 by 京大有志の会 私の世界に響く声ーー私たちの世界を形作る『考えること』『表現すること』」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1
※元JATEC(反戦脱走米兵援助日本技術委員会)・ベ平連(「ベトナムに平和を!」市民連合)活動家の関谷滋氏の後半のトークを中継します。
【Ch4】14:00~「辺野古の海を埋め立てるな! 11・22 新宿デモ」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」が主催の、辺野古新基地建設反対を訴えるデモを中継します。
【IWJ_AICHI1】14:00~「脱原発&the Othersデモ “EARTH BABY” with Demos Kratia」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-aichi1
※栄 久屋広場で行われる、「脱原発&theOtherデモ」 を中継します。
【Ch5】14:30~「東京大行進 2015」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
※新宿区中央公園 水の広場から行われる、「TOKYO NO HATE」が主催する「東京大行進 2015」を中継します。
【再配信・Ch6】17:00~「安倍政権が実現を目指す『監視国家化』――3度廃案になった『共謀罪』再浮上!? 斎藤貴男氏は『個人の内面にまで国家が介入してくる社会が構想されている』と危機感」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/233339
※2015年2月17日に行われた「共謀罪創設反対を求める院内学習会」を再配信します。集会では、ジャーナリストの斎藤貴男氏が講演し、盗聴法の拡大なども含め、「個人の内面にまで国家が介入してくる社会が構想されている」と危機感を示しました。
【再配信・Ch1】18:00~「『情報は人権の要石』 国連・自由権規約委員会での秘密保護法審査を前に、岩上安身が英エセックス大学人権センター講師・藤田早苗氏に聞く」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/147623
※2014年6月20日に行われた、藤田早苗氏へのインタビューを再配信します。インタビュー中、藤田氏は「情報へのアクセスは、人権の『要石』」であると数度にわたり強調。日本は、世界的にみても「人権後進国」であることを指摘しました。
【シリーズ特集11 標的は9条だけじゃない!自民党トンデモ改憲草案の正体!・Ch9】20:00~「『過去に眼を閉ざす者たち』の改憲案を批判 ~山内敏弘氏と吉見義明氏が、安倍首相や橋下大阪市長の歴史認識を問う」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=9
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/87935
※2013年7月1日に行われた勉強会を再配信します。スピーカーとして招かれたのは、憲法学者の山内敏弘氏(一橋大学名誉教授)と歴史学者の吉見義明氏(中央大学教授)。それぞれ、歴史認識問題を背景とする改憲の動きと、安倍首相や橋下大阪市長の発言の危険性を分析しました。
【IWJ_OSAKA1】20:00頃~「大阪府知事選&大阪市長選 『大阪維新の会』候補者共同記者会見」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1
※大阪府知事選&大阪市長選にかかわる、「大阪維新の会」候補者共同記者会見を中継します。
【IWJ_OSAKA2】20:00頃~「大阪府知事選 栗原貴子候補 開票中の選対事務所の模様」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka2
※大阪府知事選にかかわる、「栗原貴子候補 開票中の選対事務所の模様」を中継します。
【IWJ_OSAKA3】20:00頃~「大阪市長選 柳本顕候補 開票中の選対事務所の模様」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka3
※大阪市長選にかかわる、「柳本顕候補 開票中の選対事務所の模様」を中継します。
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◆明日の中継番組表◆
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
**2015.11.23 Mon.**
【Ch未定】13:00~「ゴメンだね!原発も戦争も!脱原発をめざす女たちの会 11.23集会 ―講演 小出裕章氏、武藤類子氏」
※小出裕章氏が「原子力を廃絶するために必要なこと」というテーマで、武藤類子氏が「福島の今」というテーマで講演予定。
【IWJ_HIROSHIMA1】13:30~「講演会『憲法の危機』に立ち向かう! ―講師 小林節・慶應義塾大学名誉教授」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-hiroshima1
※「STOP!『戦争への道』福山総がかり行動」が主催の講演会。講師は、小林節・慶應義塾大学名誉教授。
【IWJ_HYOGO1】14:00~「11.23 戦争法廃止 兵庫県民集会」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-hyogo1
※「11.23戦争法廃止を求める兵庫県共同委員会」が主催の、戦争法廃止を訴える兵庫県民集会を中継します。
【IWJ_AICHI1】14:00~「DemosKratia Parade 2015Autumn ~安倍政権の暴走を止める秋の名古屋大行進~」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-aichi1
※14時半からはパレードが行われ、白川公園~裏門前町~上前津~栄というルートをまわる予定。
【IWJ_KYOTO1】15:00~「選挙に踊らされるな、踊れ!ガレイの票読み講座@京都」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1
※座間宮ガレイ氏が講師として登壇予定の、「票読み講座」を中継予定。
【シリーズ特集12 標的は9条だけじゃない!自民党トンデモ改憲草案の正体!・Ch9】20:00~「『来年が、憲法最大の危機だ』 ~『輝け憲法』国分寺9条の会講演会 イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長 川口創さん来る!」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=9
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/104130
※2013年9月29日に行われた、「『輝け憲法』国分寺9条の会講演会・イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長・川口創さん来る!」を再配信します。「明日の自由を守る若手弁護士の会」を立ち上げた黒澤いつき氏が、「権力は必ず暴走する。それを防ぐのが憲法」と語り、2008年に「航空自衛隊のイラク派兵は違憲」という判決を勝ち取った川口創弁護士は、集団的自衛権行使を可能とする「国家安全保障基本法案」などについて講演しました。
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(…前半の続き)
■「表現の自由」国連特別報告者の現地調査を日本政府がドタキャン!その真相を、訪日に尽力した藤田早苗さんが明かす!
昨日の本ガイド挨拶文で触れましたが、安倍政権はここへ来て、南シナ海への自衛隊派遣の検討を始め、さらに共謀罪成立に向けた検討も本格的に開始。「戦争をやっちまう国」「日中衝突にかこつけた戦時独裁国家化」へのカードを、次々に繰り出してきました。
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・日刊IWJガイド「いよいよ自衛隊が南シナ海へ!?共謀罪、緊急事態条項…急速に『日中衝突にかこつけた戦時独裁国家化』へのカードを揃え始めた安倍政権!そして大阪と日本の命運がかかった大阪ダブル選挙が明日に迫る!!」2015.11.21日号
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/23334
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そして、さらにもう1枚のカードである、「表現・報道の自由の規制」にも、本格的に着手し始めました。それを象徴する出来事が、19日に報じられました。
「表現の自由」を担当する国連のデービッド・ケイ特別報告者が12月1日から8日まで予定していた日本での現地調査を、日本政府が突然キャンセルしたのです。この現地調査は、日本政府はいったん了承していたにも関わらず、突然のドタキャン。国連の調査が急遽キャンセルとなるのは異例のことです。
外務省はIWJの電話取材に対し、「予算編成などのため、(ケイ氏にとって)十分な受け入れ態勢、日程調整ができなかったため」と答えましたが、いったんは調査を了承していたことや、ケイ氏の訪日が1週間以上と長期にわたることを考えると、調整がうまくいかなかった、というのは疑問です。
秘密保護法や、官邸が選挙報道のあり方について介入する文書をマスコミ各局に送ったこと、さらにはBPOの第三者委員会が、NHKのやらせ問題で政府が行った厳重注意を「圧力」と批判したことに対し、安倍政権の面々がさらに反発するなど、安倍政権は報道への介入・圧力、知る権利や報道の自由への規制を重ねてきています。来年夏の参院選が終わるまで、この問題を取り上げられるのを嫌ったのではないか…という指摘が各方面からあがっています。
このドタキャンの真相は何なのでしょうか?
このケイ氏の現地調査は、IWJでもお馴染みの英エセックス大学人権センター・フェロー藤田早苗氏はじめ、日本のNGOの働きかけにより実現したものでした。
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【ケイ氏の公式訪問の経緯についてはこちらの記事で!】
・国連・表現の自由 特別報告者に日本の危機的現状を伝えたい! ―秘密保全法に反対する愛知の会
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/275393
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その藤田さんが、日本時間の昨夜、イギリスで行われた集会、「在英法人による日本政治学習会:国連から見た日本の情報の権利/辺野古の現状・参議院選挙に向けて」に登壇し、この日本政府のドタキャンの【内幕】を、存分に語りました!IWJはなんとロンドンChで現地より生中継!!真相は何なのか!?IWJの独占中継となりましたので、以下の動画アーカイブより、ぜひぜひご覧ください!!!
【動画アーカイブはこちら!】
http://www.ustream.tv/recorded/78181666
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■パリ同時多発テロ受け石破茂地方創生相、共謀罪「成立させるべき」!?
パリでの同時多発テロを政治利用して、安倍政権が導入を急ごうとしているのが、緊急事態条項ともうひとつ「共謀罪」です。
パリでの同時多発テロ事件を受け、自民党幹部や閣僚などが連日、「共謀罪」の導入を口にし始めています。昨日は、石破地方創生担当大臣がTBS「時事放談」の収録で、「テロは待ってくれない」として共謀罪を「成立させるべきだ」との考えを示したと伝えられています。
自民党・高村正彦副総裁などは、国連の「国際組織犯罪防止条約」に批准するために共謀罪などの導入が必要だと主張していますが、日弁連などは、現時点の法制度でも条約批准は可能であるとの見方を示しています。ではなぜ、政府は条約批准を急がないのでしょう。
実は、日弁連が2014年7月31日に開いた市民勉強会で、野田佳彦内閣で法務大臣を務めた平岡秀夫氏は「外務省の抵抗が強かった」と暴露していました!
平岡氏は、共謀罪を導入せずにパレルモ条約に批准し、過去に3度も廃案となった共謀罪という「ゾンビ法案」に終止符を打とうとしたのですが、外務省の抵抗が強く、実現せずに大臣交代になってしまったと振り返りました。
詳細は昨日、加筆して再アップしたこちらの記事をご覧ください!
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・2014/07/31 パリ同時多発テロ受け石破茂地方創生相、共謀罪「成立させるべき」!?
平岡元法務大臣は「共謀罪を作らずパレルモ条約に批准しようとしたが外務省の抵抗が強かった」と官僚の“裏事情”を告発!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/159147
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また本日は、17時からCh6で、今年の2月に行われたジャーナリスト・斎藤貴男氏が共謀罪の危険性について語った講演の模様を再配信します。こちらもタイムリーなものですので、ぜひご注目、ご視聴ください!
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【動画記事アーカイブはこちら!】
・安倍政権が実現を目指す「監視国家化」――3度廃案になった「共謀罪」再浮上!? 斎藤貴男氏は「個人の内面にまで国家が介入してくる社会が構想されている」と危機感
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/233339
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■『前夜・増補改訂版』加筆も大詰めに!! 12月9日の「ロックの会~IWJ NIGHT」 イベント会場で3人の共著者のサイン入りで新発売されます!
現在、鋭意加筆作業中の書籍『前夜・増補改訂版』。ここ最近のめまぐるしい動きと、今後の重要な動きについても触れるため。加筆部分はかなりのボリュームとなる模様です。今こそ、必見の内容となります。
こちらは、下記のフォームからご予約いただけますので、ぜひぜひ、お買い求めください!!
※『前夜・増補改訂版』予約フォーム
http://goo.gl/forms/K1GiAd3VHN
そしてこの『前夜・増補改訂版』は、12月9日(水)に開催する「ロックの会~IWJ
NIGHT」 イベント会場で最も早く発売されます!しかも、梓澤弁護士、澤藤弁護士、岩上さんのサイン付き!これは貴重ですね。
さらにこの「ロックの会」では、自民党の「憲法改悪」について梓澤弁護士、澤藤弁護士、岩上さんの3人でトークしますので、ぜひ会場にお越しください!
さらにさらに、このコーナーには、民主党の小西洋之議員、東京大学教授の安冨歩さんも登場します!アツいコーナーになること間違いなしですね…。しかもです。今回の「ロックの会~IWJ
NIGHT」はこの他にも、「マイナンバー」と「TPP」のコーナーも設け、それぞれにゲストを招いて論じ尽くします。「マイナンバー」コーナーには、日本体育大学教授で憲法学者の清水雅彦氏が登壇し、さらにIWJの「エマイナちゃん」こと城石愛麻(エマ)記者が、頭に角を生やしながら危険性をプレゼンします。
そして最後の「TPP」のコーナーには、IWJではお馴染み、山田正彦・元農林水産省大臣が登壇し、メディアが報じないTPPの危険性、そして「大筋合意」という詐欺文言に躍らされる大手メディアの愚かさなどを、ふんだんに語っていただきます。
以上のような豪華ゲストでお送りする「ロックの会 IWJ
NIGHT」。ご予約のお申し込みをいただければ、お席を確保いたします。予約を受け付け始めたばかりですが、すでに半分以上は埋まりつつあります!ぜひ、お早めにお申し込みください!
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◆日時 2015/12/9(水)開場19:30 20:00開始~22:30終了
◆会場 代官山 カフェラウンジ UNICE(ユナイス)
http://www.unice.jp/
東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 Za HOUSEビルB1
Tel: 03-5459-8631
地図:https://goo.gl/maps/hZoLK
◆参加費:3,500円 軽食、飲み放題代金 会場受付にてお支払をお願いします。
※できるだけ釣り銭なきようにご協力いただけると大変助かります。
◆心臓発作に見舞われた岩上さんの健康状態に対する主治医のアドバイスにより、当日の会場は全席禁煙とさせて頂きます。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
◆参加申し込み
https://docs.google.com/forms/d/1naooa4EUHU_YuYCxP1UkCXg5CHlKv1d7mvFvcXgWkeI/viewform
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■岩上さんのインタビューと講演のお知らせ!民主党・岡田代表に岩上さんがズバリ聞く!
11月と12月に決定している、岩上さんのインタビューや講演情報をお知らせいたします。もちろん、これが全てではありません。まだまだインタビューを申し込み中の方はたくさんいます。もし決まったら、どんどんラインナップを更新していきますので、毎日、このコーナーにご注目ください!
・11月24日(火)16:00~
共同通信編集委員・太田昌克氏インタビュー
・11月26日(木)15:00~
岡山大学大学院教授・津田敏秀氏インタビュー
・11月30日(月)13:00~
是枝裕和氏(映画監督)インタビュー
・12月4日(金)15:00~
阪口徳雄弁護士・上脇博之教授インタビュー
・12月7日(月)13:30~
民主党・岡田克也代表インタビュー
・12月11日(金)13:00~
横浜国立大学 大学院環境情報研究院・金子信博教授インタビュー
【講演情報】
・12月5日(土)19:00~
場所 : 島根県出雲市民会館
主催 : たたかうデモクラシー島根
※詳細が決まり次第、随時更新します!
12月7日にインタビューが決定している民主党・岡田克也代表のインタビューは必見です。いまや維新の党を笑えないほど、内部の分裂ぶりをさらけだしている民主党。共産党の提案した「野党共闘」に乗るか否かを明らかにしないまま、曖昧なスタンスを続けている岡田代表に、多くの国民がやきもきしているのではないでしょうか。このインタビューでは、岡田代表に岩上さんが、ぶっちゃけ、野党共闘についてどう考えているのか、その率直な思いを聞きます。また、来年の焦点となる自民党改憲についても、ズバリ聞きます。
他にも、あれが聞きたい、これが聞きたい、という方、多いと思います。そうしたみなさんの声を代表し、岩上さんが岡田代表に質問しますので、ぜひぜひ、岡田代表へのご意見・ご質問のある方は、岩上さんのTwitterや、IWJ宛にメール・ご連絡ください!
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■今年はIWJ設立5周年の年! IWJの年末恒例イベント「饗宴VI」開催します!!
年末恒例となった、IWJの激熱イベント「饗宴~SYMPOSION」を、今年は【12月20日(日)】に開催します! 今年の「饗宴」は、三段構成でお届けします。
まず、第一部では「グローバル経済・TPP」と題し、岩月浩二弁護士、政治経済学者の植草一秀氏、PARC事務局長の内田聖子氏、国際情報解説者の田中宇氏、中央大学名誉教授の富岡幸雄氏、横浜市立大学名誉教授の矢吹晋氏にご登壇いただきます。TPPの問題にとどまらず、AIIB(アジア・インフラ投資銀行)やグローバル企業の税金逃れの実態などについて、議論します。
第二部では「立憲主義と改憲」と題し、学習院大学教授の青井未帆氏、元宜野湾市長の伊波洋一氏、慶應義塾大学名誉教授の小林節氏、水上貴央弁護士、SEALDsの奥田愛基氏にご登壇いただきます。今年、国会前を中心に全国規模で抗議の声があがった安保法制、そしてその先にある「明文改憲」の問題、今、目前にある危機について、議論します。
第三部では「戦争の過去・現在・未来のリアル」と題し、元陸上自衛隊レンジャー部隊所属の井筒高雄氏、ジャーナリストの志葉玲氏、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏、元外務省国際情報局長の孫崎享氏にご登壇いただきます。内戦が激しさを増すシリア情勢、IS(イスラム国)の動向、そして戦場に駆り出されることになるかもしれない自衛隊のあり方や、企業が兵員補充の片棒をかつがされるかもしれないことなどをめぐり、議論します。
現在、「饗宴VI」の特設サイトを準備中です。お申し込みの受付を開始しましたら、Twitterやこの日刊IWJガイドなどでもお知らせしますので、今しばらくお待ち下さい!
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■「オフショア・バランシング戦略」とは何か~新刊『米国が隠す日本の真実』(詩想社)発売開始!
岩上さんが執筆陣の一人に名前を連ねた書籍『米国が隠す日本の真実』が、いよいよ販売開始しました! 店頭で、赤い表紙を見かけた方も多いのではないでしょうか。
本書では、鹿児島大学教授の木村朗氏、政治経済学者の植草一秀氏、元衆議院議員の川内博史氏、そして岩上さんが、原発の再稼働、TPP、消費税増税、辺野古新基地建設問題、IS(イスラム国)による日本人人質殺害事件などのトピックを、「米国からの圧力」という視点から議論を展開しています。
また、岩上さんの単独原稿も読むことができます。その名も「安保関連法案の背後に潜む米国の『オフショア・バランシング戦略』」!!!
同書の中で岩上さんは、「オフショア・バランシング戦略」とは、「海の向こうの大陸にAという巨大な勢力が台頭してきた時、同じ大陸のBという別の勢力を後押しして、AとBを対立させて相打ちにし、自ら沖合に引いて犠牲を最小限にすませ、漁夫の利を得る、という戦略だ」と、とても分かりやすく解説しています。
その上で、「オフショア・バランシング戦略」を主張している米国の代表的な論客であり戦略家であるクリストファー・レインの論文がなんと日本の外務省の発行する外交専門誌『外交』の巻頭を飾ったことを紹介し、日本は「中国に対する米国の『鉄砲玉』にさせられる」と警鐘を鳴らしています。
このレインは「米軍は財政難により、いずれ東アジアの覇権を継続できなくなるので、西太平洋の覇権を中国にゆだねて撤退する。取り残される日本は核武装するだろう」と論じています。
軍事的な鉄砲玉として、日本をさんざんに使い、金も巻き上げておきながら、いざとなれば米国は引き上げてしまう。その時に日本には核兵器をもたせてやろうというのです。「自爆死」用ということなのでしょうか(核兵器以前に、原発をずらっと海岸線に並べている時点で、日本は戦争になった瞬間に「ジ・エンド」なのですが)。
こんな論文を、日本の外務省は自らの専門誌の巻頭に飾っている。どういうことなのでしょうか!? 詳しくはぜひ、本書を手に取ってお読みいただければと思います。
本書には他にも、木村氏の「偽りの『テロとの戦い』に組み込まれる日本」、植草氏の「安倍政権の暴走を止める『オールジャパン平和と共生』連帯運動」、川内氏の「なぜ、原発を止められないのか」と題した論考も収録。さらに他にも、マッド・アマノ氏の特別寄稿「権力やメディアを疑う『嘲笑』が今こそ必要だ」も掲載しています。
本書は、書店、Amazonをはじめとするネットストアの他、IWJのサイトでも販売いたします。IWJのサイトでは4人のサイン入りの本が、お買い求めいただきます!ぜひ、お手に取っていただければ、と思います。
木村氏、植草氏、川内氏、そして岩上さんによって行われたクロストークの動画アーカイブは、下記URLからご覧いただけます。本書とあわせて、ぜひ、ご覧ください。
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※2014/01/20 「日本の真実を語る」沖縄問題から原発まで ~クロストーク 木村朗×植草一秀×川内博史×岩上安身-前半
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/120550
※2014/01/20 東京都知事選はシングル・イシューなのか? 脱原発候補一本化をめぐり白熱討論 ~クロストーク 木村朗×植草一秀×川内博史×岩上安身-後半
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/120992
※2014/06/01 「日本の真実を語る~思考停止に陥らないために」 クロストーク:木村朗×植草一秀×川内博史×岩上安身
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/144261
※2015/01/23 いかにして、絶望を希望に転化させるか~クロストーク「日本の真実を語る」第3回 木村朗×植草一秀×川内博史×岩上安身
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/226919
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■来年の7月末までに、Web大改造プロジェクトを行う予定です! Web班では腕利き人材を募集します!
IWJのWeb班では、日々の記事の更新作業の他に、サイト全体をより見やすくするための抜本的な改良作業を行なっています。ここで、Web班の伊藤チーフから、緊急の人材募集のお知らせがございます。
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Web班の伊藤と申します。皆さま、おはようございます。
今年の8月に、Web班にはWebエンジニアの仲間も増え、ただいま、IWJの記事アーカイブ検索を充実させるべく日夜奮闘していますが、さらに来年の7月までに、Web大改造プロジェクトを行う予定でおります。
お陰様で1万5千本以上になった記事アーカイブページですが、皆さまが見たい読みたい過去記事にスムーズにたどり着くためのシステム改良をもっともっと進めたいと思っています。IWJサイト全体の検索と利便性を高めるのが一番の目的です。
そこで、Web班では、下記の(A)と(B)の2パターンの人材を緊急募集いたします。
(A) サイトの改良プロジェクトのメンバー募集です。今期(来年7月末)の間に一挙に進めてまいりたいと思っております。法人でも個人でも構いません。各記事ページのデザイン変更、メニューの追加・整頓、スマホ対応の作業をしていただきますので、特にWebデザインやCSS言語の得意な方、またスマホサイトのWeb作成経験のある方にお手伝い願いたいと思っております。よろしくお願いいたします。基本的に(A)は、来年夏頃までの短期契約でのプロジェクトとなります。複数名でチームを組んでタスクに当たりたいと思っております!
(B) 来年早々には、1万5千の全アーカイブを再編集する作業も視野に入れて準備しておりますので、WordPressなどへ大量にデータ入力することに慣れている方で、IWJコンテンツに精通し、日々の記事コンテンツのアップロード・更新・管理作業もしていただく方を募集いたします。(B)はなるべく長期契約で働ける方にお願いしたいと思っております。
・応募条件
(A)<短期契約> 下記の内、いずれか一つに該当する方を募集します
・HTML/CSSコーディングの経験のある方で、Webデザインの得意な方
・スマホ対応サイトの作成経験のある方
・PHP、JavaScript言語の経験のある方
(週2日以上出勤で週3日以上でもOK(在宅作業相談可)夜勤可能な方は歓迎! )
(B)<長期契約可能>
・HTML言語を知っている、Web作成した経験がある方
・Webのデータ入力を素早く、ミスなくできる方
・夕方以降、夜遅い時間帯に主に作業できる方
・チームワークで動くので、明るく、協調性のある方
(週4~5日出勤(在宅作業相談可))
(A)と(B)を兼ねてのご応募も可能です。また、前述の通り、(A)のプロジェクトは、法人に請け負っていただくことも考えています。個人だけでなく、法人もぜひご連絡ください!(B)につきましては、IWJで長期的に働きたい方ももちろん、フリーランスの方などで兼業もOKですので、ぜひ奮ってご応募ください。よろしくお願いいたします。
※ スタッフ応募フォームはこちら
http://bit.ly/1ALJypQ
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■IWJスタッフ募集のお知らせ
IWJでは現在、スタッフを大募集中です。事務スタッフ、経理・総務スタッフ、テキストスタッフ、中継・動画編集スタッフを募集しています。IWJは常に忙しく、仕事量は山のようにありますが、やり甲斐はとてもあります。また、スタッフはみな仲がよく、チームワークもばっちりです。あなたもIWJで働いてみませんか。ご応募をお待ちしています。
<一般事務および会員管理スタッフ>
電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのインタビューのアポ取り、スケジュール管理、イベント開催の準備などを行うのが、一般事務の仕事です。IWJの屋台骨を支える、とても大切なお仕事です。
IWJでは現在、特にこの一般事務の人手が不足しています。一般事務がしっかりしていないと、IWJの足腰は立ちません。少しでも事務の仕事にご関心をお持ちの方がいれば、ぜひ、ご応募いただきたいと思います。
一方、会員管理事務のスタッフは、会員様からのお問い合わせなどの接点になりますので、人当たりのよい方(メール対応中心です!)、メールなどPC操作に慣れている方(エクセルができるとありがたいです!)を募集しています。
◆応募条件
※「事務スタッフ」を御覧下さい。
http://bit.ly/1ALJypQ
<経理・総務スタッフ>
IWJでは、経理・総務スタッフも募集しています。経理および総務の実務経験がある方、経理ならば簿記などの資格をお持ちの方を歓迎いたしますが、経理の経験がなくても、真面目、几帳面、注意力がある、数字を扱うことや計算することが苦ではない、という方、初めて経理を覚えてみたいという方でもやる気があれば大丈夫です。ご応募、お待ちしています。
◆応募条件
※「経理・総務スタッフ」を御覧下さい。
http://bit.ly/1ALJypQ
<テキストスタッフ>
IWJでは、記者およびテキストスタッフも募集しています。IWJと聞くと、Ustreamを使ったライブストリーミングが主体のメディアだと思われる方が多いかもしれません。しかし、IWJではブログやメルマガなどのテキストにも力を入れています。インターネットメディアとしては、配信しているテキスト量はナンバーワンであると自負しています。
IWJのテキストスタッフの基礎となる仕事は、現場に行って取材をし、それを原稿にまとめることです。さらにそこから派生して、Twitterを使ったリアルタイム実況、メルマガ用原稿の構成・編集、各種リサーチ資料の作成、岩上さんのインタビューや講演で使用するパワーポイントの作成なども行っていただきます。
もちろん、すべてを一人でこなさないといけない、というわけではありません。本人の適性に合わせて、部分的に業務に携わっていただくことも可能です。
勤務形態は、在宅でも可能です。地方在住の方でも、パソコンさえあればお手伝いいただくことが可能ですので、どうぞふるってご応募ください。
◆応募条件
※「【職種2】 -テキストスタッフ- (記者・ライター・リサーチャー・編集者etc)」を御覧下さい。
http://bit.ly/1ALJypQ
各募集スタッフのその他の詳細の項目に関しましては、以下のページよりご確認ください。上記の応募条件は、すべて当てはまっている必要はありません。ぜひ、ふるってご応募ください!
※【 スタッフ応募フォーム 】
http://bit.ly/1ALJypQ
<中継・動画編集スタッフ>
IWJの記者や中継市民の皆さんが、日々取材してきた映像を、動画編集ソフト(adobe
Premiere)で編集したり、サーバーへアップロードしたりする作業をメインに担当していただきます。
動画編集の経験や知識をお持ちの方はもちろん大歓迎ですが、そうした経験がなくても、映像やIWJのコンテンツに興味がある方なら大丈夫です!
経験豊富なIWJスタッフが親切にレクチャーいたします。自主性と向上心を持って、学び成長できる方をお持ちしております。
また、動画編集だけでなくカメラを持って、記者会見やシンポジウム、デモの現場などに取材に行っていただくこともあります。こちらも、ビデオ撮影の経験や知識をお持ちの方は大歓迎ですが、「ホームビデオぐらいしか使ったことないなぁ…」という方でも心配いりません!
映画やドキュメンタリーに興味があって、ビデオ撮影に挑戦したいという情熱をお持ちの方を募集します。あとは、体力と運転免許があれば、云うことなしです!
◆応募条件
※「【職種5】-中継・動画編集スタッフ-」を御覧下さい。
http://bit.ly/1ALJypQ
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■わとはぷ!のコーナーです!
本日11月22日は、1913年に第15代将軍・徳川慶喜が亡くなったり、2005年にアンゲラ・メルケルがドイツ首相に就任したり、1990年にマーガレット・サッチャー英首相が辞任を表明したり、1968年にビートルズ10枚目のアルバム『ザ・ビートルズ』が発売されたり、1955年にはソ連が初の水爆実験に成功したり、1497年にヴァスコ・ダ・ガマが第一次航海で喜望峰に到達したりと、記念すべき事柄がたくさんあった日です。
しかし、本日のわとはぷ!では、ぜひこちらの記念日を紹介させてください!
その名も「いい夫婦の日」です!!
由来は言わずもがなですが、11月22日の「1122」が「いい夫婦」と読めることから、1988年に制定されたものです。
夫婦とは、不思議なものですね。とある脳科学の研究によると、人間の「恋愛感情」は3年で元に戻ってしまうそうです。脳科学的に。なので、その後は子どもの存在や、共に生活を歩んでいく戦友のような意識が「鎹(かすがい)」となるのでしょうか。
しかし、長年連れ添った仲睦まじい老夫婦などを見ると、まるで恋人同士のようだったりもしますよね。ということは、「恋愛感情」が3年を越えて、ずっと続かせることもできるということでしょうか。
ここで、僕が32年の人生で培った、恋愛を続かせる秘訣の一つを伝授させていただければと思います。それはずばり「言葉」です。男性は、いくら女性を愛していても、なかなか言葉で「好き」「愛している」などと、はっきりとは言いづらいですよね。男性は、「態度を見ていれば分かるだろう!」と高をくくっているんです。僕も、そうした驕りから、過去に何度も苦い経験をしました。
そこで、「好き」だと思ったら「好き」と、思った瞬間に口にするようにしました。一日に何度も。これは、なかなか恥ずかしいものですが、でも、やはり思っているだけでは伝わらないんですね。口に出すことで、初めて伝わるんです。ぜひ、実践してみていただけたらと思います。
とはいえ、思ったことを正直に口にすることで、結局は何度も苦い経験をする羽目にもなってしまっている僕のアドバイスなので、ほとんど参考にはならないと思いますが。
ということで、IWJは今日も、おかしいと思ったことを、素直におかしいと権力にぶつけ、またそうした市民の訴えを可視化し続けますので、よろしくお願い致します!
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/ 】
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