日刊IWJガイド・非会員版「ゼレンスキー氏のトマホーク・ミサイル要求をトランプ大統領が突っぱねた上、現状の境界線での即時停戦を受け入れるよう、迫る!」2025.10.20号~No.4637

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナへのトマホーク巡航ミサイル供与をめぐって、米ロ関係が危機的な悪化! ロシア側は「発射後に核弾頭を搭載したトマホークミサイルと通常弾頭を搭載したトマホークミサイルを区別することは不可能だ」と核兵器による報復を示唆! ところが一転、トランプ大統領はホワイトハウスでの会談で、トマホーク供与を迫るゼレンスキー氏の要求を突っぱねた上、現状の国境線での即時停戦を受け入れるよう、要求!

■第16期に入り、3ヶ月目の10月になりました! しかし8月のご寄付・カンパは、月間目標額の16%、9月のご寄付・カンパは、月間目標額の14%にとどまり、財政的にとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■日本にも、パレスチナ人を虐殺して、土地を奪い取るイスラエルを熱烈に支持するシオニストが存在する!(その4)「ロシアとイスラムの連合体(ゴグ)がイスラエルを雲で取り囲むように攻めるが、主が彼らを一気に滅ぼす」「ゴグの侵入によってイスラエルは覚醒するが、その後多くのユダヤ人が、反キリストと契約を結ぶ。3年半後、ユダヤにいる人々が絶滅の危機に瀕する時、イエスが天から来て、反キリストの軍隊と戦う」! キリスト教シオニストによる『エゼキエル書』第39章の解釈を検証!

■グレン・ディーセン教授の番組で元OSCE職員のフランス人、ブノワ・パレ氏が登壇! ウクライナ紛争の始まりについての現場の見聞を初めて証言!!(その6)ドンバスの自治権を求める分離主義者を「ならず者」と決めつけ、自治権を奪ったことが、反乱の直接的な原因だった! 米国はロシアの弱体化を図るために「ウクライナのNATO加盟」を推し進めてロシアを挑発し続け、ついにウクライナ紛争を招いた!

■<IWJ取材報告>「『重大な懸念はない』という根拠、また『重大な懸念』とは何なのか。その定義が示されない限り、福岡大臣の発言について、国民は何も判断できない」とのIWJ記者の質問に対し、「副反応疑い報告を審議会において全例評価し、安全性に係る重大な懸念は認められていない」と繰り返す福岡大臣~10.10 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見
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