日刊IWJガイド・非会員版「国民民主の玉木代表の愚痴が止まらない!『吉村維新代表が首班は「高市」と! 藤田共同代表と野党統一候補を議論したのに、二枚舌!』」2025.10.17号~No.4636

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~野党大連合で首相候補にも名前が上がる、国民民主党の玉木雄一郎代表の愚痴が止まりらない!「高市さんと維新の吉村代表が会談をして、政策協議が整えば、もう首班指名で『高市と書く』と!」「つい数時間前まで、維新の藤田共同代表と、野党の統一候補を目指して、真剣に議論していたと思ってたのに!」「『自民党と連立で握ることが決まってたのか』みたいな感じで、ちょっとなんだか、二枚舌みたい!」「だったら、早く言ってよ!」

■第16期に入り、3ヶ月目の10月になりました! しかし8月のご寄付・カンパは、月間目標額の16%、9月のご寄付・カンパは、月間目標額の14%にとどまり、財政的にとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■日本にも、パレスチナ人を虐殺して、土地を奪い取るイスラエルを熱烈に支持するシオニストが存在する!(その3)キリスト教シオニストは、現代は「終わりの日」「最後の審判」「イエスの再臨」の前に起きる「エゼキエル戦争」の直前だと煽る! キリスト教シオニストによる『エゼキエル書』第39章の解釈を検証!

■ハマスが最後の人質20人を解放! トランプ大統領はイスラエル国会で「平和の幕開け」だなどと、ネタニヤフ首相を大絶賛! 日本でも及川幸久氏がトランプの交渉力を手放しでほめる! しかし、 これは罠だった! イスラエル側はガザへの支援を半減させ、ラファ検問所の閉鎖を継続、パレスチナ人の殺害を現在も継続中!(後編)『グレイゾーン』のマックス・ブルメンタール氏は、「合意違反をしているのはイスラエル!」トランプ大統領の再建計画は「新植民地主義的な計画! と断言! ミアシャイマー教授は、『ニュールンベルグ裁判を開けば、トランプ大統領とネタニヤフ首相は、ジェノサイドの罪で有罪となり絞首刑だろう』と断罪!

■<IWJ取材報告>「ワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて働いて働いて働いて働いて、参ります」極めて大きな社会的影響力を持つ高市自民党新総裁の発言について、働く女性の子育て両立を困難にさせ、少子化を加速させるのではないかと、IWJ記者が質問するも、「男女ともに、仕事と家庭を両立しながら希望に応じてキャリアを形成できるよう全力をあげていく」と、ほぼ無内容な回答!~10.7 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見
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