日刊IWJガイド・非会員版「ガザにおいてジェノサイドの最終段階が始まった! 食料、水、医薬品を遮断し、残留した人々を軍事目標とする『将軍の計画』の開始!」2024.10.18号~No.4356

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエルはガザのパレスチナ人皆殺し作戦を最後までやり抜くつもりでいる! 連日のようにガザ全域の難民キャンプで、無力なパレスチナ人難民を数十人を単位で殺害! 北部ジャバリア難民キャンプで、食料、水、医薬品の供給を完全に遮断し、残留した人々を軍事目標とする、イスラエルの「将軍の計画」が始まった兆候があると人権団体が警鐘! クリス・ヘッジズ氏は、ガザにおいてジェノサイドの最終段階が始まっていると危機感を募らせる! イスラエル軍は数ミリの金属片を無数に詰め込んだ兵器を人口密集地で使用、アムネスティは「死傷者を最大化するように設計されている」と分析! イスラエルに全世界が制裁を行うべき!

■今年1月コロナ感染し、その後遺症か、体調不良が7、8、9月と続いた岩上安身は、静養の結果、体調も上向き、10月から積極的にインタビューを再開! 復帰第1弾の立憲民主党の原口一博議員インタビューは記事アップ済み!! ウクライナ問題に詳しい塩原俊彦氏インタビューは近日中に配信します! ぜひ会員にご登録の上、御覧ください! 10月は1日からの15日間で60件、58万829円のご寄付・カンパをいただきました! 月間目標400万円の15%。今月もIWJの財政状況はまだまだピンチです! 一方では、「IWJしか報じられない情報」激増中! こうした時だからこそ、ぜひご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! れいわ新選組の山本太郎代表が『報道ステーション』で「ウクライナ戦争は米国のオフショアバランシング戦略」「ウクライナへの軍事投資で米国内経済も成長と、ブリンケン国務長官も言っている」と暴露!「G7と足並みをそろえた対露制裁はリスク」「(日本は)中立の立場で、(ウクライナではなく)米露を停戦のためのテーブルにつけさせる努力を最大限すべきだ」と、現在の政治家の中では「洗脳」されていない、きわめてまともな発言をしたものの、他の与野党党首も大越健一キャスターも一切触れず、話題を核廃絶問題に軌道修正!】(『報道ステーション』、2024年10月14日)

■【IWJ号外】「タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第6回)ウクライナとジョージアのNATO加盟も『オレンジ革命』も『ユーロマイダン・クーデター』もすべては米国の意思だった!」を、昨日17日に出しました。

■【IWJ号外】「『ウクライナと米国がロシアとの戦争に敗北すれば、勝利し自由になるのはヨーロッパだ』エマニュエル・トッド氏へのインタビュー全文をIWJが全文仮訳・粗訳!」を本日(18日)に、出します!
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