日刊IWJガイド・非会員版「ここに至っても、ノルドストリーム爆破の主体を明確に言及できないドイツ! ウクライナ紛争以降のドイツの主体性欠如の問題とは何なのか?」2024.10.17号~No.4355

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ここに至っても、独露を結ぶパイプライン、ノルドストリーム爆破の主体を明確に言及できないドイツ! ウクライナ紛争以降のドイツの主体性欠如の問題とは結局何なのか? 右派のAfDの首相候補に指名されたアリス・ヴァイデル氏と左派の新党ザーラ・ヴァーゲンクネヒト同盟(BSW)を創設したザーラ・ヴァーゲンクネヒト氏が、テレビ討論! 経済不況、ウクライナ紛争、イスラエル問題、移民問題など、現代日本と重なるトピックから見えてくるものとは?

■今年1月コロナ感染し、その後遺症か、体調不良が7、8、9月と続いた岩上安身は、静養の結果、体調も上向き、10月から積極的にインタビューを再開! 復帰第1弾の立憲民主党の原口一博議員インタビューは記事アップ済み!! 塩原俊彦氏インタビューは近日中に配信します! ぜひ会員にご登録の上、御覧ください! 10月は1日からの15日間で60件、58万829円のご寄付・カンパをいただきました! 月間目標400万円の15%。10月の折り返し時点でこれでは、今月もIWJの財政状況はまだまだピンチです! 一方では、「IWJしか報じられない情報」激増中! こうした時だからこそ、ぜひご支援をお願いいたします!

■「このような時だからこそ、IWJには苦境を乗り越えて、世界に警鐘を鳴らし続けて貰いたいと思います」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ロシアのリャブコフ外務次官が「『ロシア、英国、中国、米国、フランスの核保有5ヶ国は、今後数週間以内に、ニューヨークで会合を開く予定だ。西側3ヶ国が、少なくとももう少し建設的に行動してくれることを期待する』と表明!】『定期会合』であるのに、『ロイター』は『具体的な日程を発表せず、どのようなレベルの当局者が出席するかについても言及しなかった』と、懐疑的に報じる!!(『タス』、2024年10月10日)

■<IWJ取材報告 1>「全米で一番問題の多い原発」は、なぜ廃止決定から一転、運転延長になったのか?~9.24 ディアブロキャニオン原発周辺事情~老朽原発の稼働延長と廃炉後の核ゴミの未来~登壇:キャロル久末氏(作家、アクティビスト)ほか

■<IWJ取材報告 2>道徳教育の行きつく先に、「国家にとって役に立つのか、役に立たないのか」といった基準で国民が選別される社会がある!~9.29 シンポジウム 平和を求め軍拡を許さない女たちの会「政治ホラーが進行する日本の教育」―登壇:斉加尚代氏(毎日放送報道情報局ディレクター)
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