日刊IWJガイド・非会員版「『バイデンおろし』が始まった!『ニューヨーク・タイムズ』は、『バイデン氏が米国にできる最高の奉仕は、大統領選からの撤退』と意見!」2024.7.1号~No.4267

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■はじめに~民主党支持層からも「バイデンおろし」が始まった!『ニューヨーク・タイムズ』は、「バイデン氏が米国にできる最高の奉仕は、大統領選からの撤退」と意見! 同紙は、トランプ氏のことを、「民主主義にとって重大な危険」であり、「国民の信頼に値しない、気まぐれで利己的な人物だ」とこきおろし、トランプの再任を防ぐために、バイデン氏とは別の候補者が必要だと訴え!

■今日から7月、IWJの第14期も最後の1ヶ月です! 6月1日から28日までの28日間のご寄付・カンパは、82件、115万7700円と、目標額の29%の達成率で、かなり危機的な数字です! 今期第14期は、7ヶ月連続で目標金額に届かず、累積の赤字額は1000万円近くになっています。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! そのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパだけです。有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾】

■【第1弾! 欧州・フランスでも、マクロン大統領の人気が急降下し、右派連合が議会の過半数を掌握する可能性も】欧州では、第1回投票を行ったフランスのマクロン政権が大苦戦の予測!(『BBC』6月26日ほか)

■【第2弾! 英国も政権交代へ?】来週投票の英国スナク政権も大敗が予測される!(BBC、6月30日ほか)

■【第3弾! ドイツでは、NATOのロシアとの対立路線に反対し、戦争終結を主張する「ドイツのための選択(AfD)」の党員が急増!】この1週間が、欧州中核国の各政権が大きく揺らぎ、今後の欧州の運命と、ウクライナ紛争の行方を決定する大きな転換点となるか!?(『ロイター』、6月30日ほか)

■6月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、4月、5月に引き続き、株価高騰と急落、円安について、2024年3月18日収録の「岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!

■<IWJ取材報告>「ワクチンの接種回数が増えるほどコロナに罹患しやすくなる」との米クリーブランド・クリニックの調査結果について、「報告書を読んだが、接種回数と感染リスクの因果関係まで明確にしていないと受けとめた」と武見大臣!!~6.28 武見敬三厚生労働大臣定例会見
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