日刊IWJガイド・非会員版「クリス・ヘッジズ氏、ガザのジェノサイドを『米国が主犯』、『西側諸国の道徳や人権尊重はすべて嘘』『我々は無知を装うことはできない!!』」2024.4.5号~No.4193

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<号外!>「クリス・ヘッジズ氏が、ガザのジェノサイドを『米国が資金と、武器を提供している』、『西側諸国が誇る道徳や人権尊重は、すべて嘘』と批判!『我々は無知を装うことはできない!!』」

■IWJがピンチです! IWJへのご寄付・カンパの目標額達成率は、3月は31日間で162万2511円、月間目標額の41%の達成率でした! 11月は41%、12月は68%、1月は48%、2月は60%、3月は41%と、この5ヶ月間は連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円になります! 今後も目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が出てきます! 4月こそは月間目標額の400万円に届きますよう、また、積み重なっている赤字を少しでも減らすことができますよう、有料会員登録と、ご寄付・カンパで、財政難のIWJへの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 日本政府・メディアは危機感が欠落!? 今回、北朝鮮が発射実験に成功したのは、極超音速ミサイル!!】(『中央日報(日本語版)』、3日ほか)これまでに極超音速ミサイルの実験成功しているのは、ウクライナ紛争で極超音速ミサイルを実戦使用しているロシア、中国、北朝鮮、そしてイラン(フーシ派)の4ヶ国・組織に!? 米国はいまだに実験すら成功せず!! 極超音速ミサイルを防ぐミサイル防衛システムも存在しない! 戦争回避の努力をすべき!

■【第2弾! ロシア安全保障会議のパトルシェフ議長が上海協力機構の会合で、クロッカス・シティ・ホールでの銃撃テロ事件の容疑者について「ウクライナ諜報機関につながっている。キエフ政権は米国によって完全に支配されている。ISは米政権によって作り出された」と指摘!】米独立メディア『ミントプレスニュース』が、米政権が過激派テロ組織を利用してきた歴史を報じ「ワシントンの手は血にまみれている」と糾弾!(『タス』、2024年4月3日、『ミントプレスニュース』、2024年4月2日)

■<IWJ取材報告>企業・団体の政治献金の禁止、政党助成金の廃止、完全比例代表制で抜本的な政治改革を!~4.1「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム「金権」から「民権」へ ―「政治改革」を問う ―登壇:上脇博之氏(神戸学院大学教授)ほか
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