日刊IWJガイド・非会員版「財務省が26年度の国債費を29.8兆円で一般会計の歳出総額の25%超を占めるとする『後年度影響試算』を正式発表前に情報漏洩!」2023.1.19号~No.3780号

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■はじめに~財務省が26年度の国債費を29.8兆円で一般会計の歳出総額の25%超を占めるとする「後年度影響試算」を正式発表前に情報漏洩! 他方、金利上昇に対して日銀は自縄自縛の国債過去最大規模の買い入れ! IWJは、日銀に緊急取材!

■2010年12月の創業以来、IWJは最大の経済的危機です! 第13期が始まった8月から12月までの5ヶ月間の累積の不足額は970万9900円です。1月に入って18日間のご寄付・カンパは単独の月間目標額の23%にとどまっています! 先月12月に岩上安身は500万円を、今月1月になってもキャッシュフローが不足するため、500万円を経理から依頼を受けて、IWJに貸すことになりました。岩上安身からのIWJの借り入れ総額は、現時点で1600万円になります! 岩上安身の私財には限界があります! このままでは、皆さまのご支持・応援、会費、そしてご寄付・カンパによるご支援がなければ、活動が立ち行かなくなります。米国が自らの覇権維持のために世界の緊張を高める「新しい戦争前夜」にあって、正確な情報をお届けすべく、IWJは精いっぱい頑張ってまいりますので、緊急のご支援のほど、よろしくお願いします!

■【中継番組表】

■欧米日から制裁を受けているはずのロシアの国内総生産(GDP)は昨年1~11月に2.1%の減少にとどまり、予測を大幅に上回った! 他方、1月13日に発表された日本の内閣府による『最近の経済動向メモ』によると、ロシアを制裁している側の日本の2022年7~9月のGDP成長率は、年率換算でマイナス0.8%!日本は欧州とともに、ロシア制裁によって自分の首をしめてはいないか!? 潤っているのは、米国のみ!

■フィラデルフィア小児病院のワクチン教育センター所長で、FDA(米食品医薬品局)ワクチン諮問委員会委員のポール・オフィット博士の提言!「ヒトの免疫システムは、祖先株と共通のエピトープに反応するため、BA.5(の中和抗体)の力価は、1価と2価のmRNAブースター接種で、その免疫獲得効果に差異はない」!「BA.5のようなmRNAを含む2価ワクチンによるブースター接種は、そもそも、その変異株自体が数ヵ月後には消えてしまうのだから、ブースター接種は重症化に対する防御を最も必要とする人たちに限定して接種すればいい」!

■ゼレンスキー政権に異変続く! モナスティルスキー内務大臣を含む3名の閣僚がヘリコプターの墜落で死亡! ゼレンスキー政権の「顔」の一人、アレストビッチ大統領府長官顧問は辞任!
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