日刊IWJガイド・日曜版「<本日の再配信&新記事紹介>本日20時より『元文部官僚の寺脇研氏が講演で、前川喜平氏の授業に文科省が問い合わせた問題は「戦後初めて」!国家の教育介入に危機感を表明!』を再配信します!/昨日、『岩上安身のIWJ特報!』の第365号から368号を発行しました!特報3月号は『メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている』~加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!『独裁国家に近づいている』と危機感!(前編)です!」2018.4.1日号~No.2026号~

■■■ 日刊IWJガイド・日曜版「<本日の再配信&新記事紹介>本日20時より『元文部官僚の寺脇研氏が講演で、前川喜平氏の授業に文科省が問い合わせた問題は「戦後初めて」!国家の教育介入に危機感を表明!』を再配信します!/昨日、『岩上安身のIWJ特報!』の第365号から368号を発行しました!特報3月号は『メディアは権力を忖度し、司法権力は政治のために動いている』~加計問題の闇を告発した前川喜平・前文科事務次官に岩上安身がロングインタビュー!『独裁国家に近づいている』と危機感!(前編)です!」2018.4.1日号~No.2026号~ ■■■
(2018.4.1 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

 本日は日曜日のため、簡易版でお届けいたします。ご了承ください。

■<本日の再配信&新記事紹介>本日20時より「元文部官僚の寺脇研氏が講演で、前川喜平氏の授業に文科省が問い合わせた問題は『戦後初めて』!国家の教育介入に危機感を表明!」を再配信します!

 元文部官僚の寺脇研・京都造形芸術大学教授が3月26日、京都市内で開かれた「第20回左京フォーラム(戦争をさせない左京1000人委員会主催)」で講演しました。
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NHKのテロップ先行問題は質問と答えを聞いた上で字幕を作成する時間差が原因との回答。しかし一般視聴者への説明はなし。公共放送であるNHKの権力への忖度・すり寄りが常態化している問題は看過できない!

 IWJは、現在、ウェブ上で問題になっている3月27日の佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の証人喚問に関連した問題について、NHKに取材を行いました。その問題とは次のとおりです。

 27日の証人喚問の際、自民党の丸川珠代参議院議員の質問に対して、佐川氏が答える前に「ございませんでした」とテロップが先に流れた問題。このときの丸川議員の質問は、「安倍総理からの指示はありませんでしたね?」というものでした。ウェブ上では、政権与党と佐川氏、NHKが事前に打ち合わせを行い、質疑応答のシナリオを事前に作成していたのではないかという疑惑が取りざたされています。

 この問題に対してIWJは次のような質問をNHKにファックスで送りました。

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日刊IWJガイド・日曜版「財務省が決裁文書の書き換えを認める!? 12日月曜日に国会へ報告!/IWJは9日の佐川宣寿国税庁長官辞任囲み取材をフルテキスト化!/本日20時より『佐川国税庁長官が辞任!森友公文書捏造疑惑と音声データ全容発覚!財務省職員自殺との関係は!?岩上安身による日本共産党宮本岳志衆院議員インタビュー』を再配信します!」2018.3.11日号~No.2005号~

■■■ 日刊IWJガイド・日曜版「財務省が決裁文書の書き換えを認める!? 12日月曜日に国会へ報告!/IWJは9日の佐川宣寿国税庁長官辞任囲み取材をフルテキスト化!/本日20時より『佐川国税庁長官が辞任!森友公文書捏造疑惑と音声データ全容発覚!財務省職員自殺との関係は!?岩上安身による日本共産党宮本岳志衆院議員インタビュー』を再配信します!」2018.3.11日号~No.2005号~ ■■■(2018.3.11 8時00分)

 おはようございます。IWJ編集部です。

 本日は日曜日のため、簡易版でお届けいたします。ご了承ください。

 急展開を見せる森友問題の騒ぎの影でつい、見過ごしてしまいがちですが、昨日3月10日は東京大空襲があった日、そして本日3月11日は東日本大震災から丸7年が過ぎ、8年目に入ります。さらに世界に目を転じれば、トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党書記長との米朝首脳会談が現実味を帯び、米国を除いた環太平洋経済連携協定(TPP)の11カ国が現地時間の8日、チリで署名しました。

 IWJはこれからもこれらの問題に目を配り、報じ続けてまいりますので、ぜひご支援をお願いいたします。

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IWJの取材・報道活動にお力添えいただきましたみなさまに深く感謝申し上げ、感謝の気持ちとともにお名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2018年2月)>

 いつもIWJをご支援いただきありがとうございます。

 IWJの取材・報道活動にお力添えいただきましたみなさまへ、あらためて、岩上安身ならびにスタッフ一同より、深くお礼申し上げます。

 頂戴いたしましたご寄付は、IWJの活動費として大切に使わせていただきます。

 IWJは、市民のみなさまのご寄付、カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続きみなさまの温かいご支援をなにとぞよろしくお願いいたします。

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