日刊IWJガイド「御年72歳で10km完走、1時間4秒! 雨の中はじける笑顔で自己ベスト更新! フレンドリーラン大会名誉委員長の孫崎享さんが日々の走りこみで鍛えた脚力を披露! 走ることは生きることそのものとの言葉」2015.11.9日号~No.1153号~

■■■ 日刊IWJガイド「御年72歳で10km完走、1時間4秒! 雨の中はじける笑顔で自己ベスト更新! フレンドリーラン大会名誉委員長の孫崎享さんが日々の走りこみで鍛えた脚力を披露! 走ることは生きることそのものとの言葉」2015.11.9日号~No.1153号~ ■■■
(2015.11.9 8時00分)

 おはようございます! IWJで中継やテキスト関係のお手伝いをしながら報道現場の勉強をしています青木浩文と申します。

 昨日は、朝から降り続けた冷たい雨にも負けず、IWJはお台場の潮風公園で開催された「フレンドリーラン」に参加しました。中継はご覧いただけたでしょうか。

 そもそも、この大会に参加するきっかけとなったのは、この大会の名誉委員長になられた元外務省国際情報局長の孫崎享さんからのお声がけがあったからでした。IWJの事務所までお越しいただいて岩上さんのインタビューを受けたあと、スタッフと一緒に食事をする機会がありまして、その時に、孫崎さんから、「皆さんで、駅伝に出たら?」とお誘いを受けたのです。その孫崎さんご自身は、本番当日の昨日、お一人で10km完走という素晴らしい走りで、軽やかにお台場を駆け抜けました。72歳とは到底思えない快走ぶりです! 55歳にして、もうランニングなんてできないと最初から諦めてしまった私としては、ただただ頭が下がる思いです。

 まずは、昨日同じくお台場を駆け抜けた城石愛麻(きせき えま)記者のレポートをご紹介します。

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