■■■ 日刊IWJガイド「独メルケル首相は安倍政権の暴走にクギを刺すか」2015.3.9日号 ~No.908号~ ■■■
(2015.3.9 8時00分)
おはようございます。IWJでテキスト仕事などを担当している佐々木隼也です。
先月21日に、北海道で岩上さんが倒れてから2週間以上が経ちました。
その後も何度か体調が悪化したりなど、波がありましたが、医師の指示通り、なんとか療養に努めてきました。
このままいけば(医者の許可が降りればですが)、明日のテレビ朝日「モーニングバード!」で、復帰のご挨拶ができるかと思います。
ただ、復帰と言っても恐る恐るです。
しかも、心臓の爆弾とはこれからずっと付き合っていかなければならず、つまり何かの拍子に爆発する危険性を考慮にいれながらの復帰のため、以前のように精力的に取材をしたりインタビューをしたり、ということは、かなりセーブしていかなければなりません。
それ以上に、ジャーナリストと経営者の二足の草鞋を履いて一人二役こなしてきた負担を軽減しなくてはなりません。