七つ森書館、金子なおか様から、『いいがかり: 原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走』(『いいがかり―原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走』編集委員会編、編集代表 鎌田慧、森まゆみ、花田達朗)をご恵贈いただきました。
2014年5月20日、朝日新聞は「吉田調書」を1面トップで報道しました。吉田昌郎氏(福島第一原発事故当時所長)を、政府事故調査・検証委員会が聞き取りをした調書は、極秘扱いされてきましたが、それをスクープしたのです。
2015年04月10日
七つ森書館、金子なおか様から、『いいがかり: 原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走』(『いいがかり―原発「吉田調書」記事取り消し事件と朝日新聞の迷走』編集委員会編、編集代表 鎌田慧、森まゆみ、花田達朗)をご恵贈いただきました。
2014年5月20日、朝日新聞は「吉田調書」を1面トップで報道しました。吉田昌郎氏(福島第一原発事故当時所長)を、政府事故調査・検証委員会が聞き取りをした調書は、極秘扱いされてきましたが、それをスクープしたのです。
2015年04月10日
2015年04月05日
2015年04月05日
週刊金曜日編集部、明石友香様から『よし、戦争について話をしよう。戦争の本質について話をしようじゃないか (オリバー・ストーンが語る日米史の真実)』をご恵贈いただきました。
本書は2013年夏、オリバー・ストーン氏(映画監督)が『もう一つのアメリカ史』(原題:『The Untold History of the United States』)を共著・共作したピーター・カズニック氏(アメリカン大学歴史学教授)、そして乗松聡子氏(平和教育団体「ピース・フィロソフィー・センター」代表)と共に行った、広島・長崎・沖縄・東京での来日講演録です。
2015年04月05日
「圧制はもまた愉快なるかな」――。これは、1882年3月28日付けの「時事新報」に掲載された福沢諭吉の論説の表題です。この論説で福沢は、以下のように述べています。
2015年04月05日
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」――。日本人であればほとんど例外なく、福沢諭吉をこの一句に結びつけて理解しているのではないでしょうか。
しかし、『天は人の下に人を造る―「福沢諭吉神話」を超えて』の著者・杉田聡氏は、同書の中で、これは福沢諭吉の思想の表現ではないと強調しています。
2015年04月03日
本書は1998年から2014年までの16年間に、共同通信社が全国の加盟新聞社に配信した約5000編の書評からなる大全集。執筆した評者は1600人に上ります。
新聞の読者は幅広く、興味や関心も多岐にわたるため、書評の対象となる本は文学、美術、歴史、科学、芸能、スポーツ、政治、経済、社会問題など、あらゆるジャンルから選ばれています。また、評者も各分野の第一人者はもちろんのこと、テーマを問わない読み巧者が名を連ねています。
2015年03月30日
『国家の暴走 安倍政権の世論操作術』をご恵贈いただきました。
本書は元経済産業省官僚でIWJ単独インタビューにもご登場いただいた古賀茂明氏が安倍政権による暴走について、外交、安全保障、経済の観点から論じています。また、軍事立国に突き進む日本をこうした既得権者との戦いは避けて通れないと語ります。
2015年03月25日
合同出版編集部、八尾浩幸様、金詩英様から『国連グローバー勧告 福島第一原発事故後の住民がもつ「健康に対する権利」の保障と課題』をご恵贈いただきました。
2012年11月15日~26日、アナンド・グローバー氏(国連「健康の権利」に関する特別報告者)は、ヒューマンライツ・ナウ等日本のNGOの要請を受け来日しました。目的は、福島原発事故における日本政府の対策が、住民の健康に対する権利の実現に適うものであるかを確認・検討するため。 彼は福島県をはじめとする地域で聞き取り調査を実施しました。その結果をまとめて国連人権委員会に提出された彼の調査報告書は、「国連グローバー報告文」と呼ばれています。
2015年03月25日