2023年4月1日(土)午前11時30分より、大阪府茨木市のJR茨木駅西において、大阪府議選 社民党 長崎由美子候補 茨木街宣が行われた。応援弁士として立ったのは、社民党 福島瑞穂党首。
今回の大阪府議選に出馬を予定していた大椿ゆうこ副党首が、参議院比例に繰り上げ当選となったため、急遽立候補することになったとのことである。
長崎候補は、25年間保育士として活動してきたこと、父がDVをする母子家庭に育ってきたこと、また障がいのある子どもたちと出会ったきた経緯を明かし、
「政治に関わりたくとも時間もお金もない、政治がシステムを変えなかったら、貧困から抜け出すことができない。差別や偏見から抜け出すことができない、それを変えていきたい」と述べ、支持を訴えた。
福島党首も、長崎候補が福祉の問題・子どもの問題・差別と偏見の問題に共に取り組んできたことを述べ、支持を訴えた。